県政トピックス① 今年度の観光プロモーションが始動～「カンパイ！広島県」の発行～ ■ 広島県は、平成２６年７月から、観光プロモーションにおいて「泣ける！広島県」をスローガンに活動してきましたが、今年度は、６月１０日より新たなスローガン「カンパイ！広島県～見んさい！食べんさい！飲みんさい！～」を設定し、観光プロモーションが始動しました。 ■ 昨年、品切れとなり、緊急増刷した究極のガイドブックの第二弾として、「カンパイ！広島県」を発行し、表紙は広島県出身のアーティスト奥田民生さんを起用し、全国で１０万部を無料配布していますが、今回も人気で品切れ状態になっています。 ■ ガイドブックで紹介している広島の美味しい食べ物や美しい風景に心惹かれる方の多くが広島の多彩な魅力に酔いしれていただき、何度も広島へ足を運んでいただけることを期待したいと思います。 ■ こうした観光プロモーションを強力に推進した結果、平成２６年の広島県の総観光客数は、６，１８１万人で、平成２５年と比べて７２万人（１．２％）増加し、３年連続で過去最高を更新しています。 ■ また、外国人観光客は、１０４万７千人で、平成２５年と比べて２０万４千人（２４．２％）増加し、こちらも３年連続で過去最高を更新しました。 ■ 今後も、様々な話題性のある取り組みを推進して、観光地としての広島の知名度を高め、地域経済の活性化や新たな雇用の創出につなげてもらいたいと思います。【「カンパイ！広島県」記者発表会】６月１０日都内のホテルで、三船美佳さん、遠野なぎこさんを招待し、広島県出身の山本モナさんとカンパイ女子旅トークが行われました。【ガイドブックの概要】・巻頭グラビアとして、奥田民生さんのインタビューなどを掲載・特集＆スポット情報として、グルメ、観光スポットなど、旅の提案や広島の魅力を紹介