公益財団法人川崎市スポーツ協会資産運用管理規程 (設置) 第１条 公益財団法人川崎市スポーツ協会（以下「協会」という。）の運用財産として、ス ポーツ事業積立金（以下「事業積立金」という。）及び特定資産積立金（以下「資産積立 金」という。 ）を設置する。 (目的) 第２条 これらの積立金は、協会が実施する事務事業の運用資金として活用し、もって協 会の健全な財政運用を図ることを目的とする。 (事業積立金) 第３条 事業積立金は、運用の目的により次の各号に定める積立てを行う。 ⑴ スポーツ振興事業基金 ⑵ ジュニアスポーツ事業基金 ⑶ イベント事業基金 ⑷ 周年記念事業基金 ２ 積立額は、各号ごとに会長及び専務理事が定めるものとする。 (資産積立金) 第４条 資産積立金は、運用の目的により次の各号に定める積立てを行う。 ⑴ 協会運営基金 ⑵ スポーツ施設運営基金 ⑶ 退職金引当預金 ⑷ 賞与引当預金 ⑸ 減価償却引当預金 ⑹ 納税引当預金 ⑺ 会計システム準備基金 ⑻ 新公益制度運営・整備基金 ２ 積立額は、各号ごとに会長及び専務理事が定めるものとする。 (管理) 第５条 前２条の積立金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実有利な方法に より保管しなければならない。 ２ 前２条の積立金に属する現金は、必要に応じ最も確実有利な方法で管理する。 ３ 前２条の積立金は、遊休財産の保有制限に適合するよう管理する。 （取崩し) 第６条 会長及び専務理事は、協会の財源に充てるとき、理事会の議を経て積立金の全部 又は一部を取崩すことができる。 （委任） 第７条 この規程に定めるもののほか、必要な事項は会長が定める。 149 附 則 この規程は、平成 12 年３月 22 日から施行する。 附 則 この規程は、平成 19 年３月 23 日から施行する。 附 則 この規程は、平成 21 年４月 24 日から施行する。 附 則 この規程は、平成 23 年 11 月１日から施行する。 附 則 この規程は、平成 24 年４月１日から施行する。 150
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