詳細資料へ - 日本自動車研究所

恒温恒湿・振動
複合環境試験
生活支援ロボット安全検証センター内 強度試験関連エリア
Environmental Vibration Test
超大型複合環境試験
大型複合環境試験
強度試験エリア以外でも,各種試験を行っておりますのでご相談下さい.
2014.07
恒温恒湿・振動:複合環境試験装置仕様
超大型複合環境試験機
項目
仕様
振動方向
正弦波
垂直または水平から選択
54 kN
ランダム波
54 kN rms
ショック波
108 kN peak
加振力
備考
加速度・速度・変位
振動周波数範囲
最大搭載質量
最大加速度
最大速度
最大変位
2
最大加速度 ,最大速度,最大変
位,振動数範囲および搭載質量
は,組み合わせにより変化.
2
82.3 m/s (垂直), 118 m/s (水平)
1.45 m/s(垂直), 1.73 m/s(水平)
38 mmP-P(垂直), 40.6 mmP-P(水平)
5~100 Hz(垂直), 5~300 Hz(水平)
400 kg(垂直), 600 kg(水平)
(最大寸法:奥行き約 2 m,幅約 4 m,高さ約 2.5 m)
温度
-40~120℃ (-20~80℃までは1℃/分のリニア制御可能)
湿度
30~95%
温湿度サイクルを作成可能.
設定環境
大型複合環境試験機
項目
仕様
正弦波
備考
29.4 kN
ランダム波
20.5 kHz rms
ショック波
58.8 kN peak
加振力
最大加速度 980 m/s2,最大速度 1.5 m/s,最大変位 51 mmP-P
加速度・速度・変位
最大加速度,最大速度,最大変位,
振動数範囲および搭載質量は,組
み合わせにより変化.
5~2,500 Hz
振動周波数範囲
最大搭載質量
500 kg (最大寸法:奥行き約 1 m,幅約 1 m,高さ約 1 m)
温度
-40~150℃ (-20~80℃までは1℃/分のリニア制御可能)
湿度
30~95%
温湿度サイクルを作成可能.
設定環境
100
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
-10
-20
振動ON
-30
温度(℃)
湿度(%)
温度(℃)、湿度(%)
温湿度・振動サイクルの例
振動ON
0
1
2
3
4
5
6
7
8
時間(h)
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