厚木市民協働事業提案 (仮称)Tobioギャラリー事業に関する第 1 回協議メモ 日 :2015 年 7 月 9 日(木) 時 :10 時から 12 時 場所:厚木市役所第 2 庁舎 3 階 協働推進課打ち合わせ場所 出席:協働推進課 井上さん コミカフェ荻野 間さん 岩崎(記) 掲題に関し、第 1 回目の協議を行った。 厚木市からの確認及び意見 ①パティオ鳶尾 103 号室の会場使用料について、会場使用料は契約が無い場合で、本件は家賃に該 当しないか。 コミュニティカフェ荻野の意見 短期でも、長期でも会場を借用する場合は契約を交わす。 あつぎ市民交流プラザでも使用許可申請書(兼)使用許可書を取り交わす。 コミュニティカフェ荻野はそこに居住するか否かで判断した。 居住する場合は家賃に該当する。今回はその場所を借用するだけで居住はしない。 したがって会場使用料とした。 会場使用料と家賃の定義を明確にしていただきたい。 ②第1回選考委員会での意見として、今回の提案は高齢者社会の先行プランであるとの意見があっ た。 ③実施するに当たり提案側からの厚木市に要望することは? コミュニティカフェ荻野の要望(その 1) 予算書収入にある当該負担金 1,140,000 円はパティオ鳶尾103号室の会場使用料の 月額 95,000 円に充当する。 予算書収入のもう一つの柱、寄付金等で計上した 65 万である。 これは厚木市からの受託事業の収入 95 万から経費を除いた 47 万が主で、Tobio ギャラリー の運営スタッフへの報酬( 1 日 2000 円)に充当している。 要望事項はこの受託事業を是非支援していただきたい。 この受託事業を拡大して、4 年目には運営費や会場使用料を賄えるようにしたい。 1 コミュニティカフェ荻野プロジェクト関連図 荻野ぐるっと Tobio ギャラリー 地方創生 2 コミュニティカフェ荻野プロジェクト関連図を参照下さい。 (仮称)健康子どもの森から財源を確保したい。 コミュニティカフェ荻野は(仮称)健康こどもの森の公園プログラム企画運営準備会の三つの プロジェクトにメンバーが個人で参加している。 メンバーのそれぞれの社会で培った能力を生かして、ここで必要とする事業からも財源を確保 できないか。 荻野ぐるっとプロジェクト 上荻野にある古民家岸邸まえの広大な敷地に地域密着型食品スーパー「たからやフレサ」が今 秋オープン予定である。 このスーパーと協働で地域乗合交通「荻野ぐるっと」を運行して財源が確保できないかとの腹 案もある。 2 回目の協議は 7 月の 27 日の週を予定。 添付資料 Tobio ギャラリー収支予算書(詳細)に間違いがありましたので修正添付しました。 3
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