愛 媛 県 美 術 館 12 月 土 曜 講 座 当館の学芸員が、様々な視点やアプローチにもとづく講座を行います。経験や研鑽を通じて 学んだことをはじめ、展覧会で関った作家の人となりなど、学芸員でなければ語れないエピソ ード等についてお話します。 日時 毎週土曜日午後2時~ (1時間~1時間半程度) 場所 スケジュール表を ご覧ください ※ただしイベント等の開催によりお休 とうならではの みになる場合があります。 参加費 無料(内容によっては 観覧券が必要な場合が あります) 申込 不要(内容によっては必要 な場合があります) ※都合によりお休み、内容が変更になる場合があります。 風景芸術への途上 12/19(土) 田窪恭治の《OBELISK(PACK 場所: EVENT)》を中心に ハイビジョン 講師:学芸グループ ギャラリー 主任学芸員 杉山はるか 第 18 回 12/12(土) 第 17 回 今治市出身の田窪恭治は、これまでフラ ンスでの礼拝堂の再生プロジェクト、そし て金刀比羅宮の文化プロジェクトなどを手 掛けてきました。今回 14 年ぶりの公開とな った本作品を中心に、その表現の歩みをた どります。 場所: ハイビジョン ギャラリー 身体を写し、美を創る。 ―伊藤五百亀彫刻を中心に 講師:学芸グループ 担当係長 梶岡秀一 人の体は美しいのか?芸術家はそれをどのよ うにして美しく造ってきたのか?伊藤五百亀 (いとういおき)の彫刻をめぐり、体型の美 の問題を考えます。 特集展示「石鎚と美術 ―霊峰への眼差 し」について、長谷川竹友、伊藤五百亀の 12/26(土) フロアレクチャー 作品を中心に、見どころを解説します。 第 19 回 場所: 企画展示室 「人―そのイメージと 表現」より ※都合によりお休み、 講師:学芸グループ 専門学芸員 長井 健 内容が変更になる場合 開催中の所蔵品展について、作品を前に 見どころを紹介し、人間をめぐるさまざ まな表現技法について考えます。 ★所蔵品展観覧券 300 円が必要です。 ★定員はありません。写真一枚50円 があります。
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