アクティブICタグを使用した特別養護施設における 体調不良時のアラームシステムのご提案書 INTRUSION ALARM SYSTEM IN OPERATION AUTOMATED NOTIFICATION SYSTEM THREATENED TO REPEL INTRUDERS SECURITY BY 製品のご紹介 コンセプト ■人にやさしい ・持って使うシーンを想定して、使いやすい UD デザイン ■多彩な展開 ・M-ToM 以外にマニュアル発信可能なボタンを 3 つ用意して リモコン的な使い方にも対応 送信機 主な特徴 ■ボタンを押下することでID(身分認識)を確認出来る。 - 定期発信動作も対応(無押下でも ID 発信可能) ■1 つのタグで 3 種類のパターン認識が可能 -3 ボタンによる 3 パターンの区分認識を対応 ■パッシブタグと異なり認識距離が長い(最大 10m) ■LEDを採用したことで発信時の目視確認が出来る。 - 電波の送出及び電池寿命の確認可能 受信機 -1- 当システムの使い方 1. 体調不良時の有効利用 2. 徘徊者の検知 送信機を首に下げて入居者に 持っていただきます。 送信機を首に下げて入居者に 持っていただきます。 誰が体調不良者かが 施設内の受信機設置 エリアで感知できます 受信機の検知エリアを出た 場合、誰が徘徊しているのか 検知可能です。 (定時発信機能) 体調不良時、送信機のボタンを押します -2- 当システムのメリット ●入居者体調不良時のアラーム検知が、各部屋のみでなく施設内受信エリア(廊下、階段等)で可能です。 ●各入居者個人のIDで発信しますので、個人の特定が可能です。 ●緊急時連絡用として入居者にお渡しすれば、徘徊可能性のある方にも抵抗が少ないと思われます。 ●無線で通信しますので、既存施設の改修工事費を軽減できます。 -3- システム構成例 -4-
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