横浜市記者発表資料平成 2 7 年９月３日経済局ものづくり支援課 (一社)横浜市工業会連合会横浜市では、神奈川県下最大級の工業技術見本市「テクニカルショウヨコハマ」において、付加価値の高いものづくりを志向し、実践する市内中小企業を応援するスペースとして「横浜市ブース」を設置しています。 2016 年開催よりブース面積を拡張し、また、名称を「横浜ものづくりゾーン」とあらため、中小企業の自社 PR の場としての機能を強化します。今回、この「横浜ものづくりゾーン」への出展企業を募集します。 1 テクニカルショウヨコハマ 2016 と横浜ものづくりゾーンの概要 (1) テクニカルショウヨコハマ 2016 について開催期間会場テーマ主な出展分野 ● ● ● ● 平成 28 年２月３日（水）～５日（金）パシフィコ横浜展示ホール C・D 「未来をひらく新技術」生産(加工技術、機器・装置・製品) 環境・エネルギー／健康・医療・福祉 (2) 横浜ものづくりゾーンについて横浜市の支援メニューを現在活用している企業、市内で共同受注や共同開発を進めている中小企業のグループ及び、さらなる成長のチャンスを模索している中小企業等を紹介し、それぞれの企業の成長と発展を＜前回の横浜市ブースの様子＞応援するためのスペースです。（面積：約 525 ㎡ ※2015 年までは 375 ㎡）出展企業 ● 65 社程度・横浜市中小企業新技術・新製品開発促進事業(SBIR)を活用した企業・市内で様々な生産・開発活動をしている中小企業のグループ・テクニカルショウヨコハマ出展を契機に新たな成長を遂げようとしている中小企業など運営主体 ● 横浜市及び(一社)横浜市工業会連合会出展のメリット ● ・市内企業間のネットワークが広がります。・通常出展よりも小規模・安価で出展ができます。・展示会・販路開拓の経験豊富な専任スタッフが営業活動を支援します。 2 出展企業の募集について (1) 募集期間平成 27 年９月７日（月）～平成 27 年９月 25 日（金） (2) 募集企業 15 社程度（出展を契機に新たな成長を目指す、ものづくりに関わる中小企業） ※応募者多数の場合は抽選。ただし、出展実績のない企業を優先します。 (3) 出展料 \40,000 ※電気使用料及びオプション備品料は別途発生します。 ※通常出展では一般的な構成で\140,400～\162,000（ただし、横浜ものづくりゾーンの出展規模とは異なります） (4) 申込先 (5) 申込書 (一社)横浜市工業会連合会 Email：[email protected] 市工連検索 FAX：045-671-7321 ☜ ※ホームページの「最新情報」より様式をダウンロードし、Email 又は FAX でお申し込みください。お問合せ先経済局ものづくり支援課長近藤健彦 Tel 045-671-3839 （一社）横浜市工業会連合会専務理事茂木三四郎 Tel 045-671-7051 ※本件は横浜経済記者クラブに同時に発表します。