平成27年度日本教育大学協会全国音楽部門大学部会 第40回全国大会(奈良)開催のお知らせ(第2次案内) ■大会統一テーマ 「音楽科教育の未来」 ■大会日程 ◇ 平成 27 年 5 月 15 日(金) : 地区代表委員会 16:00∼18:00 ◇ 平成 27 年 5 月 16 日(土) 10:00∼10:30 受付(30 分) 10:30∼11:20 11:30∼13:00 13:00∼13:50 総会(50 分) 13:50∼14:50 15:10∼16:40 講演会(60 分) 16:50∼17:40 17:50∼18:20 19:00∼21:00 全体会2:分科会報告(50 分) 全体会1:シンポジウム(90 分) 昼食(50 分) 分科会(90 分) 第 40 回記念コンサート(30 分) 情報交換会(120 分) ■会場 ◇ 全国大会 : 奈良教育大学(奈良市高畑町) TEL 0724-27-9116 (アクセス)近鉄奈良駅または JR 奈良駅から、奈良交通市内循環バスで 10 分程、「高畑」降車すぐ ◇ 情報交換会 : 奈良ホテル (奈良市高畑町 1096) TEL 0724-26-3300 (大学から徒歩 20 分程) ◇ 地区代表委員会 : 奈良教育大学大会議室 ■総会議案 1. 平成 26 年度決算報告および監査報告 2. 平成 27 年度予算案 3. 平成 26 年度事業報告 4. 平成 27 年度事業計画 5. 地区会報告 6. その他 1 ■全体会1(シンポジウム) ◇ テーマ : 「音楽科教育に未来はあるか?」 ◇ シンポジスト : 小川容子(岡山大学教育学部教授、日本音楽教育学会会長) 高須 一(玉川大学芸術学部教授、前文部科学省教科調査官) 森下修次(新潟大学教育学部准教授) ◇ 司会 : 福井 一(奈良教育大学) ■講演会 ◇ 講演者 : 華厳宗管長・第 221 世東大寺別当 筒井寛昭猊下 ◇ 演題 : 「東大寺建立と修二会(しゅにえ)」 ◇ 講演者経歴 昭和 30 年(1955)7 月 平成 11 年(1999)4 月 9 歳にて入寺 12 歳、筒井英俊師のもとで得度 華厳宗財務部長・東大寺財務執事 平成 12 年(2000)8 月 東大寺福祉事業団理事長 平成 13 年(2001)5 月 大仏殿主任(兼)東大寺福祉事業団理事長 平成 16 年(2004)5 月 華厳宗庶務部長・東大寺庶務執事 平成 19 年(2007)5 月 華厳宗宗務長・東大寺執事長 平成 22 年(2010)5 月 上院院主東大寺福祉事業団理事長 平成 25 年(2013)5 月 1 日より 華厳宗管長・第 221 世東大寺別当に就任 昭和 33 年(1958)8 月 ■第1分科会【音楽教育】 ◇ テーマ: 「音楽専攻の専門性と教職の専門性の接合の可能性を探る」 :菅 道子 昨今の国立教員養成大学の量的縮小を前提とした改革論議の中では、履修内容・量の精選を 図りながらも、新らたな教育課題に応える教育課程を構築していくことが求められている。 この現状においては、より一層音楽(または音楽教育)の専門性を担保することを基軸とし ながら、他の教職課程の履修内容との接合のあり方、あるいは教育現場との連携の中での実 践的指導力の育成と質保障のあり方等、熟考し実践化していくことが喫緊の課題である。そ こで「教育課程の見直しの観点」(2014 年 7 月 中教審教員養成部会 WG『教員養成・採用・ 研究の改善について−論点整理―』より) に関連付くような授業例、活動例などを報告いた だきながら、それらの成果と課題、問題点等議論を深めていきたい。 ◇ 提言 ◦ 「主体的・協働的に学ぶ授業を展開できる指導力」の観点から:新井恵美、木下大輔(宇都宮大学) ◦ 「教科専門」と「教科の指導法」の融合を実現する「教科内容構成科目」の開設の観点から:菅 裕(宮崎大学) 2 ◦ 特別支援教育に関する理論と指導法との関連から:上野智子(和歌山大学) ◇ 指定討論者:杉江淑子(滋賀大学) ◇ 企画・司会:菅 道子(和歌山大学) ◇ 記録:川邊昭子(兵庫教育大学) ■第 2 分科会【声楽】 ◇ テーマ: 「歌唱教育の工夫と可能性」 :大元和憲(和歌山大学) 初・中等教育での芸術教科の授業数減少に伴い、その限られた時数の中で如何に歌唱教育を 充実し発展させることが出来るのか課題として挙げられ、創意工夫の必要性を感じる。また、 教員養成という観点を踏まえ、大学に於ける教科専門としての歌唱教育のあり方を再確認す ることも重要である。 本発表では、「わらべうたを用いた合唱指導法」をデジタル教材化したネット配信と授業と のリンクについて実演を交え説明する。次に、大学での教科専門の教育内容と実際の学校教 育に於ける教科内容や実践との隔たり或いは結びつきについて、卒業公演での「創作音楽劇 活動」を経て得た学生の学びを通して考察する。また、「YUBA メソッド」の教育工学・科 学の研究の事例を通し、歌唱教育の在り方や可能性を探る。 ◇ 提言 ◦ 「わらべうたを用いた合唱指導法の研究 ∼小学校教科専門科目受講生を対象に∼」寺尾 正(大 阪教育大学) 小学校教科専門科目の授業数は非常に少なく,その時間内で行うコンテンツには限りが あります。そこで,大阪教育大学では,音楽の授業で主な位置をしめる合唱指導法の基 礎をネット配信し,授業とリンクさせています。本発表では実演を交えて説明させてい ただきます。 売りは誰にもできる!です。 (キーワード:わらべうた,ポリフォニー,ア・ カペラ) ◦ 「創作音楽劇活動に見る音楽科の可能性-上越教育大学学部 4 年次生卒業公演の実践報告-」上野 正人(上越教育大学) 教員養成大学・学部における教科専門の教育内容について、 「実際の学校教育における教 科内容や実践との結びつきが少ない」「子ども達の発達を想定した内容になっていない」 (西園・増井 2009:1)と指摘されています。それに対して玉村恭は大学の教育に「学校 教育における教科内容との直接的な結びつき」が本当に必要なのか、また「「子供達の発 達を想定した内容」になっていなければならないのだろうか、そうすることが本当に有 効なのだろうか」 「それはむしろ「子供達の発達を想定した内容」を想定した内容」なの ではないかと疑問を呈しています。そこで、私は本学で開講している授業の一つ「音楽 劇創作,」を取り上げ、この授業はどのような学びがあるのか、学生たちはどのような 学びを得るのか、それが学校教育の教育内容とどのような結びつきがあるのかを、その 製作過程や学生の取り組み、そして公演、学生たちの公演を終えての感想を通して考え ることで、この問題について考察してみようと思います。 ◦ 「歌唱教育のプレゼンスを、YUBA メソッド関連の教育工学-科学の事例を通して考究する」弓 場 徹(三重大学) 3 初等教育における英語教育の低年齢化や中等教育での音楽以外の様々な学習時間の増加 などに伴い、音楽の授業時間は削減傾向にあります。 「情操」といった言葉では、歌唱教 育の存在意義を主張することは難しい現況です。歌唱効果の科学的検証による客観的評 価や国策である ICT とマッチする教育方法を工学的視点から研究し、歌唱教育のプレゼ ンスを高める必要があります。また、歌唱の他領域への応用の可能性といったことも視 野に入れた発信を行うことが肝要です。YUBAメソッドの教育工学・科学の研究事例 を基にこの問題を皆さんと考えたいと存じます。 ◇ 企画・司会: 大元和憲(和歌山大学) ◇ 報告:渡邊 史(滋賀大学) ◇ 記録:田邉織恵(京都教育大学) ■第 3 分科会【鍵盤楽器】 ◇ テーマ「教職大学院における実技指導について」(木下千代) 教員養成大学・学部の教職大学院化に向けて、各大学でさまざまな取り組みがなされている。 教科専門の参画が検討されている大学も少なくないだろう。そうなると従来の専門性を表に 出した実技指導はみとめられず、学校教員としての実力養成を目指した授業内容に大きく舵 をきらなければならない。どのような授業を立案し教師教育に関わっていくかという、われ われ専門の人間にとって難しくしかも喫緊の問題について情報を交換する。 全国 48 の教員養成大学・学部のうち 20 校以上がすでに教職大学院を設置、または審査に 入っており、約 20 校が平成 28 年度開設に向け文科省と意見交換中である。教化専門の参画 はまだ多くはないだろうが、段階的に教職大学院へ移行することは避けて通れない状況であ る。その中で専門の実技科目は大きな転換を求められている。教師教育に向けてどのような コンセプトでどのような授業内容を構築するか、そして自分の専門性を越えてどのように関 わっていくか、これは鍵盤領域に限ったテーマではないが、鍵盤領域から他の実技・理論の 分野に発信していくことができたら、という考えのもと、このテーマを設定した。 分科会ではまず、すでにピアノの教員が授業を始めている長崎大学と宮崎大学が授業内容に ついて報告する。長崎大学のピアノと作曲の教員の授業は、「器楽」の活動の中で様々な視 点から楽曲理解を深め、それを表現と指導法に結びつける手立てを目標としている。またピ アノと弦楽器の教員のクラスでは学校現場での器楽表現指導を実践的に行うために必要な 楽曲理解と演奏技能を習得させている。宮崎大学では教科教育とピアノの教員が連携し、器 楽・合奏に関する基礎的知識を習得し、適切な指導計画を作ることを目標に授業を展開して いる。いずれもオムニバス形式で、学校現場で必要とされる能力の指導を目指して教員はさ まざまな工夫と試行錯誤を重ねている。この 2 大学から授業の内容や実施方法などについて 詳細な報告をしてもらう。 また全国音楽部門大学部会の教職大学院への参画状況、授業計画などについてアンケートを 実施し結果を報告する。高い専門性を保持しつつ学校音楽教育と深く結びついた授業の在り 方について考察を深めたい。また運営面、人事面の問題についてもフロアから活発な意見を 期待している。 ◇ 提言 ◦ 「長崎大学、宮崎大学の授業実践について」堀内伊吹(長崎大学)、阪本幹子(宮崎大学) 4 ◦ 「各大学の現状と取組についてのアンケート結果の報告」木下千代(兵庫教育大学) ◇ 企画:兼重直文(三重大学)、長岡功(岡山大学)、阪本幹子(宮崎大学)、木下千代(兵庫教育大学) ◇ 司会:山名敏之(和歌山大学) ◇ 記録:志賀美津夫(大阪教育大学) ■第 4 分科会【管弦打楽器・指揮】 ◇ テーマ:「教員養成系大学の管弦打楽器教育を考える∼新しい授業スタイル、地域連携を中心に∼」 幅広い分野を担当する管弦打楽器担当の教員も、ミッションの再定義を踏まえ、地域の要請 に応えるべく実技指導を常に見直さねばならない。分科会では様々な角度から、地域の特性 と歴史を生かし、また各大学の置かれている様々な状況を踏まえた上で、これまでの研究実 績を土台として特色ある研究を推進するべく、その意義と展開の可能性について活発な情報 交換を目指す。 ◇ 提言 ◦ 「地域連携における管弦打楽器担当教員の果たすべき役割と可能性について−山梨大学文化芸術 推進事業と関連する活動の実践報告から−」大内邦靖(山梨大学) 地域連携において我々が担える役割は文化振興が中心となるが、教員の専門性の高い研 究やその中で培った人脈などを活用し、同時に文化振興、人材育成を行えれば、地域貢 献だけでなく教員側にも大きな成果をもたらす。平成12年施行の劇場法13条により、 劇場・音楽堂と大学が連携して現職ホール職員の資質の向上を図る必要性について明文 化された。劇場・音楽堂の管理者との恊働により進める山梨大学文化芸術推進事業の実 践報告を基に、我々が果たすべき役割やその可能性について考えたい。 ◦ 「管弦打楽器の知的側面に着目した地域連携について」長谷川 正規(上越教育大学) 上越教育大学では実技の授業とは別に、管弦打楽器の歴史、構造や使用法について学べ る授業を開講している。これは音楽の専攻生にとどまらず、管弦打楽器に興味を持つ様々 な立場の学生が受講している。近年、提言者はこの受講生とともに、演奏のみならず楽 器の持つ知的側面に触れられる講座を地域で展開している。楽器・教育・地域の3つを 結びつけ、それらが作用しあうこのような活動の報告を通して、これからの教員養成大 学における管弦打楽器教育の在り方について提案したいと考えている。 ◦ 「教員養成課程音楽科における合奏の授業について」中根庸介(滋賀大学) 学校教員養成課程において、学生の合奏経験にばらつきがある中、合奏の授業をどのよう に成り立たせるかということは難しい問題である。初等教育の中で経験する、鍵盤ハー モニカ、リコーダーといった楽器を使った合奏を通して、これから教員になる学生がど のような素材に取り組み、また発展させて行くべきか、実際の教育現場で求められる指 導能力を授業の中でどのように学んでいくべきか、その方向性をテーマに提言したい。 ◇ 企画:中務晴之(大阪教育大学) ◇ 司会:河内勇(兵庫教育大学) ◇ 記録:小寺香奈(和歌山大学) 5 ◇ 提言:大内邦靖(山梨大学)、中根庸介(滋賀大学)、長谷川正規 (上越教育大学) ■第 5 分科会【作曲】 ◇ テーマ:「日常の営みの中に、新たな「意味」を立ち上げる∼ 日々の実践における報告 ∼」 「作・編曲」 「音楽理論」などに関する創作的・創造的演習を通じ、学生とともに さまざまな 実践や試行錯誤を行いながら、一見して即戦力になるかはわからないが、中長期にみて《よ り核心的な問題点への近付きを感じさせる事例》を三件ご紹介させていただきたい。 ◇ 提言 ◦ 「クラス授業における作品試演会の試み」徳永 崇(広島大学大学院教育研究科) 昨今の音楽科教員養成課程において、教員数削減に伴った実技系授業数の縮小という問 題は、増々深刻度を増しており、作曲分野の授業も大きな転換を強いられている。しか し、20∼30 人規模の授業における「作・編曲」の分野では、現場や教採での重要度が高 いにも拘らず、細やかな指導が困難である。そこで広島大学では、作曲を専門としない 学生の作品も含んだ試演会を開催し、士気を高めると同時に、学生の自学に基づいた展 開を試みている。その結果、個人的な作業に止まらず、演奏の依頼、発表の準備等の実 務を通して、学生の大きな学びと成長が見られた。このことは、計らずして「表現行為 への関心」「自己肯定感」に繋がっており、重要と考える。 ◦ 「きる・はる・のばす・ひっくりかえす∼ コンピュータをもちいた「音遊び」の活動への試み ∼」 清水慶彦(大分大学教育福祉科学部) 小学校学習指導要領のなかで、「音楽づくり」の指導事項としてあげられている「音遊 び」での、コンピュータをもちいた活動の実践可能性の模索について提言したい。パソ コンやタブレットなどの情報機器や、無料で使用できる音声編集ソフトウェアが一般化 した現在、これらのツールをもちいて、いわゆるミュジック・コンクレートの理念や手 法を下敷きとした音作り、ないし「音遊び」の活動実践が、現実味を帯びてきていると いえる。現状での試行をもとに、その可能性と問題点について議論したい。 ◦ 「音楽理論を楽しく学び確実に理解を深めるためのちょっと気の利いた補助鑑賞教材の開発とそ の活用」前田克治(高知大学教育学部) 音楽理論の授業における課題として、授業時間の不足、理論と実践の乖離、マンネリ化 等が挙げられるのではないか。加えて、基礎知識・技能の欠如や理論への苦手意識を訴え る学生が多いのも現状である。そこで、学生の学習への興味と意欲を掻き立て、音楽形 式や作曲技法、音楽史等の散逸した知識を整理し、なお且つ、授業のアクセントとなり 得るオリジナル補助鑑賞教材を紹介する。同時に、専門教育のみならず、共通教育、生 涯教育、さらには学校教育と、様々な場面で汎用性があるその活用法について探り、音 楽の多様、且つ本質的な理解を模索する。 ◇ 企画・司会:若林千春(滋賀大学) ◇ 記録:北川文雄(大阪教育大学) ■第 6 分科会【音楽学】 ◇ テーマ: 「音楽教員の養成課程で何故音楽学が必要なのか」玉村 恭(上越教育大学)、澁谷 政子(福 井大学教育地域科学部) 6 昨今、全国の国立大学では改革の嵐が吹き荒れ、教員養成大学に於いても先の見えない状況 が続いている。指導要領の全面改訂が諮問され、既存教科の見直しも必至とされるなか、音 楽科の存在を危ぶむ声も聞こえてくる。そうした状況にあって、音楽学も、いや音楽学こそ、 まっさきに削減対象となるかもしれない。はたして音楽教員養成で音楽学が必要なのか、必 要であるならその根拠は何かを真剣に考え、その内容を外部に発信していくことが、今ほど 求められているときは無い。無論、容易なことではないし、不可能に近いかもしれない。し かし、討ち死に覚悟で果敢に挑戦しておくことは無駄ではない。 ◇ 司会:福井 一 ■参加申し込み方法 ◇ 参加申込書に必要事項をご記入の上、4 月15日(水)までに郵送願います。 ◇ 返信用封筒に切手を貼って投函してください。 ◇ 総会に欠席される方は、必ず委任状にサイ ンと押印の上、合わせて郵送願います。 ◇ 送付先:〒 630-8528 奈良市高畑町 奈良教育大学 教大協第 40 回全国大会事務局 前田則子宛 ■送金について ◇ 大会参加費 2,000 円、昼食弁当 1,000 円、情報交換会参加費 6,000 円 ◇ 以上を各大学毎にまとめて頂き、合計金額を同封の振込用紙にて 4 月15日(水)までにお振り込み ください。その際、通信欄に大学名、振込金額の内訳をご記入願います。手数料は各大学でご負担願 います。 ◇ 大会当日の現金授受は行いません。 ◇ 申し込み後の取り消し 5 月 7 日(木)までに事務局 [email protected] までご連絡ください。 ◇ 振込先:ゆうちょ銀行 口座番号「00970-0-234905」 口座名称「教大協音楽部門第 40 回全国大会実行 委員会」 ■連絡先(全国大会実行委員会:奈良教育大学) ◇ 実行委員長:福田清美、TEL 0742-27-9210、mail [email protected] ◇ 事務局長:福井一、TEL 0742-27-9257、mail [email protected] ◇ 事務局:前田則子、劉燐玉、北條美香代 ◇ 奈良教育大学 HP : http://www.nara-edu.ac.jp/ ◇ 日本大学協会全国音楽部門大学部会 (開設 HP) : http://www-music.edu.kagoshima-u.ac.jp/kyoudaikyou 7
© Copyright 2024 ExpyDoc