植物画講座

自然史講座「木の文化史」
自然史講座後期
開催場所
募集定員
東北大学植物園 講義室
各回80名(定員を超えた場合は抽選)
『木の文化史2. スギと杉』
第5回 10月 3日〔土〕 「スギの来た道-化石に見るスギとスギ科の歴史-」
13:30-15:00
植村 和彦(国立科学博物館地学研究部生命進化史研究グループ長)
第6回 10月17日〔土〕 「杉の木の文化史」
13:30-15:00
鈴木 三男(東北大学植物園園長)
第7回 10月31日〔土〕
13:30-15:00
「杉の林業と杉材の生産・加工」
高田 克彦(秋田県立大学木材高度加工研究所教授)
第8回 11月14日〔土〕
13:30-15:00
「杉と杉材利用の文化」
飯島 泰男(秋田県立大学木材高度加工研究所教授)
伐採された秋田杉
1945年に中国で発見された
「生きている化石」メタセコイア
出土した払田柵跡柵木
天然秋田杉林
植物画講座
開催場所
募集定員
東北大学植物園 講義室
各回20名(定員を超えた場合は抽選)
芸術としての植物画ではなく、植物を科学的に観察しながら
描くということを通して植物の見方を学ぶ、初級コースです。
11月 7日(土)10:00-16:00 鉛筆画
11月 8日(日)10:00-16:00 鉛筆画の墨入れ(万年筆)
講師 米倉浩司(東北大学植物園)
画:米倉浩司
申し込み
自然史講座後期分(第5~8回)及び植物画講座の受講をご希望の方は、往復葉書に住所・氏名・年齢・電話番号・FAX・e-mail(お持ち
の方のみ)をご記入の上、受講希望の講座名(自然史講座ではどの回をご希望かも)を明記して下記までお送り下さい。1枚の往復葉書で
両講座ともお申し込み頂けます。自然史講座は4回とも全てをお申し込みできますが、必ず出席可能な回のみお申し込み下さい。応募締め
切りは9月16日(水)(当日消印有効)。抽選の結果は返信用葉書にて9月26日を目途にお送りします。抽選に当たりました回について、時間
までに植物園にお越し下さい。両講座とも受講料は無料ですが、入園料220円が必要です。なお、1年間有効の年間パスポート(1000円)も
あります。
問い合わせ先
アクセス
〒980-0862 仙台市青葉区川内12-2
東北大学植物園 公開講座係
TEL : 022-795-6760 FAX : 022-795-6766
e-mail: [email protected]
http://www.biology.tohoku.ac.jp/garden/index.html
仙台駅バスプール9番乗り場から動物公園循環または青葉台行き等乗車、
東北大川内キャンパス・萩ホール前で下車し、徒歩10分。自家用車でご来
園の方は駐車場あり
東北大学植物園