「じごくのそうべい」(小学部 1・2 年生) 「ぼくらのおばけ大作戦」(小学部3・4年生) 「これでいいかな?神様」(小学部5・6年生) 「カラフル」(中学部) 「じごくのそうべい」(小学部 1・2 年生) ほんばんのねっささいのとき,わたしのこころは, どきどきしていました。「ねっささいがせいこうし たらいいな。」とおもいました。みんなでこころを 一つにしたら,せいこうしました。うれしかったで す。 (G1 女子) ねっささいは,じょうずにできたとおもいます。 もっとれんしゅうすると,もっとうまくなるとおも います。「また一ねんごのねっささいも,うまくで きるといいな」と,ぼくはおもっています。 (G1 男子) ぼくのねっささいでがんばったことは、話すはやさに気 をつけることです。みんなはおじいさんのやくじゃないの で、みんなにつられないように話しました。やくになりき ってうごいたり、大きな声でしたりするとも、家でたくさ んれんしゅうしました。本番は大せいこうだったと思いま す。 (G2男子) ねっささいの当日、しんぞうがどきどきしました。それ ははじめてのねっささいだったからです。でも、じごくの そうべえがはじまってから、たのしくなってきたで、さっ きのどきどきはなんだったのかな?と思いました。げきが おわったときに、もう一回やりたいなと思いました。本当 にたのしかったです。すこし話すのがはやくなってしまっ たけど、大きな声でせりふが言えていたので、よかったで す。(G2女子) 「ぼくらのおばけ大作戦」(小学部3・4年生) 「熱沙祭を絶対成功させる!」とはじめに書 いた。今日はみんな大大大成功だったと思う。 なぜかというと、感情を込めていきいき、は きはきとセリフを言えたからです。あと声を 大きくする場面でもすごく良かったと思う。 ぼくは、熱沙祭をもう一回やりたい。(楽しい から) G3 男子 熱沙祭は成功したと思う。みんな大きな声で はっきりとせりふを言うことができたからで す。練習を毎日積み重ねてきたかいがあった な~と思いました。ぼくたちは、本番前日も すごくよくできていたから、その勢いで本番 もすごい力を発揮できたんだなと思いました。 運動会でも音楽発表会や熱沙祭のように成功 させたいです。 G3 男子 ぼくは熱沙祭がドバイに来て初めてでした。 自分の中では、初めてだったのによくでき ました。それは、もしかしたら3年生の熱 沙祭の時にいた人からのアドバイスをもら ったから、できたのかもしれない。アドバ イスをもらった人に、ぼくはすごく感謝し ています。来年は、ぼくが下級生にアドバ イスしていきたいです。G4男子 私は今回のげきは大成功だったと思います。 この熱沙祭を通して、G3ともなかよくなれ ました。熱沙祭は、げきをいっしょうけんめ いすることだけが、大切ではないことが分か りました。そして、熱沙祭で学んだことをこ れからも生かしていきたいです。G4女子 「これでいいかな神様」(小学部5・6年生) 成長はできたと思う。しかし、なりきって高校生、姉役 を演じることができなかった。また、「努力して練習する 自分」と目標に書いたが、その努力が今回は中途半端だっ た。クラスの目標はだいたいできて達成できたと思う。だ がみんなの意見を理解することが少しできなかった。次の 行事は「砂漠キャンプ」。この行事は熱沙祭と違うけどG 5~G9まで仲良くなりたい。 (女子) 私は熱沙祭をふりかえって、しっかりまわりのことを見 る自分になったと思います。私は最初、自分ができるため だけに専念していたけれど、実行委員をやってかかわり合 いがよりたくさんできたと思います。これからの生活では 音読で少しずつ表現力を上げたいと思います。また委員会 などでもかかわり合いを増やしていきたいです。(女子) 熱沙祭をふり返って、僕は「本気で取り組む姿勢」「行事や前に出て発表する時に本気 でやると自分の成長がある」ということを学びました。そして熱沙祭をやって、本気と成 長に一歩以上近づけたと思います。僕は何事にもあきらめない自分になれたと思います。 みんなで関わり合って、高めあえて、協力できるクラスになれたと思います。(男子) 大勢の人の前に立って発言することに自信 がもてるようになりました。熱沙祭の練習で うまくいかないことがあったとしてもG5と G6がともに協力しあい、乗り越えることが できました。観客席にいた人たちにも、この 劇を通して伝えたかったメッセージが届いた のではないかと思いました。次にもこのよう な機会があったら、積極的に立候補したいで す。(男子) 「カラフル」(中学部) 「今回の熱沙祭は小説を劇にするという 少し難しいことに挑戦した。『カラフル』 は話の内容が難しく、それを低学年にも分 かるようにするのは大変だった。だから僕 はこの劇が本当に成功するのだろうかと心 配になった。でもみんなは練習をしていく うちにどんどん上手くなっていった。僕も 頑張って練習をして、本番前の最後の練習 ではしっかりした劇になっていた。練習時 間は少なかったけれど、みんなが頑張って 練習していい劇をつくることができた。本 番では僕も台詞を間違えずに言うことがで きたし、間違えた人がいても次の人がカバ ーしたりして良かった。1年生や2年生の中で何人か話の内容が難しくて分からない人が いたかもしれないけれど、僕はこの劇は大成功に終わったと思った。」 (G7男子) 「台本が決まるのが少し遅くなり、その後も何度か変更があったが限られた短い時間の 中である程度の良い形に作り上げることができたのはすごいことだと思います。また、こ の劇が完成したのも先輩たちのおかげだと思うので、支えてくれた人たちに感謝したいで す。当日はハプニングやセリフがとんでしまった所もあったけれど、臨機応変に周りの人 たちがフォローしていたのを見て、中学部のチームワークの固さを感じました。もう今の メンバーでやることはないけれど、もし来年もDJSにいたら今年の反省を活かして頑張 りたいです。」 (G7男子) 今回の熱沙祭は、3週間という限られ た時間の中、放課後などを使って学年で 台本の読み合わせをしたり、家で個人で 台詞を練習したりするなど全力で練習に 励んできました。劇を完成させることが できるのか不安に感じることがありまし たが、みんなで励まし合い、助け合った からこそ中学部らしい劇にすることがで きました。今回の中学部の発表は内容が 難しかったが、きちんとみんなにメッセ ージを伝えることができました。このメ ンバーでやる熱沙祭は最初で最後でした。 来年度は裏方として支える役になるので、 今回の反省を生かして G7、G8をサポー トしたいです。(G8女子) 僕にとって最後の熱沙祭となった今回は、自分なりに頑張ったことがいくつかあります。 ひとつ目は、実行委員長の根本君をサポートし、後輩たちを引っ張ったことです。 そし て、本番では自分たちが今まで練習を繰り返して頑張ってきたことを出し切ることができ たので、最高の熱沙祭になったと思います。 台本から自分たちで作り、劇として表現す ることが難しいものでしたが、「生きることの大切さ」、「命の大切さ」をしっかり伝え ることができたと思います。 今回の熱沙祭で学んだことを、しっかり生かしていきたい と思います。(G8男子) 僕たちは裏方として熱沙祭に参加しました。練習中は本職の音響を務めながら,G7, G8の劇を見て,アドバイスをしたりしました。完成度が上がらなかった劇も徐々に良く なっていき,身ぶり・手ぶりもつけられるようになりました。音響の係では「〇〇の音が 欲しい」というリクエストが多く忙しい時もありましたが,パートナーの原くんと力を合 わせて色々な音を準備することができました。今回G9は舞台に上がることは無かったも のの,今までと違う役割を担うことで,新しい経験を積むことができました。また,中学 部が一つとなって良い劇が作れたと思います。(G9男子) 今年初めて裏方という立場で熱沙祭に取り組みました。今まで演じる側としてやってき た感覚とは違い,より全体的で客観的な視点が必要だったのがとても新鮮でした。裏方を 務めて,初めてこの仕事の難しさを感じました。劇の演出を考えつつ,後輩達の進行状況 を把握して適切なアドバイスをしなければなりませんでした。その代わりに裏方でしか分 からないこともたくさんありました。例えば,演技の大きさ,演出やシーン全体の印象な ど,観客とほぼ同じ視点から見て余裕をもって考えることができました。しかしもっと早 い段階から考えを伝えていたら,さらによくなっていたかも知れないということだけが悔 いに残った点です。しかし,G8.G7も初めた頃と比べだいぶ成長していて,この劇を 演じきったのはすごいと思いました。良い劇を作ることができたと思います。(G9 女子)
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