奈良県土地開発公社保有財産売却一般競争入札公告 奈良県土地開発

奈良県土地開発公社保有財産売却一般競争入札公告
奈 良 県 土 地 開 発 公 社 保 有 財 産 の売 払 い につ い て 、下 記 のと お り 一 般 競 争 入 札 を行 いま す の
で 公 告 し ま す 。 買 受 希 望 者 は 、 こ の 入 札 公 告 、 奈 良 県 土 地 開 発 公 社 イ ン タ ー ネ ッ ト公 有 財 産 売
却ガイドライン及 び奈 良県 土地開 発公 社保有 財産売買契 約書の各条項を承知の上、あらかじめ
入札参加の申込みを行い、所定の手続きに従い入札願います。なお、入札手続等について不
明な点は、奈良県土地開発公社総務企画課まで照会願います。
平成28年
1月15日
奈良県土地開発公社
1
理事長
稲山
一八
一般競争入札により売り払う物件
物件番号
所
在
地
番
地目
面積(㎡)
予定価格(円)
1
吉野郡大淀町北野93-11
宅地
337.68
5,800,000
2
吉野郡大淀町北野95-2
宅地
328.83
4,700,000
3
吉野郡大淀町北野95-3
宅地
329.43
4,600,000
4
吉野郡大淀町北野95-4
宅地
330.04
4,700,000
5
吉野郡大淀町北野95-5
宅地
330.54
4,700,000
6
吉野郡大淀町北野95-6
宅地
328.72
4,700,000
7
吉野郡大淀町北野95-13
宅地
333.70
5,100,000
8
吉野郡大淀町北野95-14
宅地
332.14
4,900,000
9
吉野郡大淀町北野97-5
宅地
321.76
4,800,000
10
吉野郡大淀町北野97-6
宅地
312.91
4,500,000
11
吉野郡大淀町北野97-7
宅地
314.14
4,300,000
12
吉野郡大淀町北野103-4
宅地
200.13
2,900,000
13
吉野郡大淀町北野103-7
宅地
233.98
2,900,000
14
吉野郡大淀町北野(9区画一括)
98-1,2,3,4,5,6,7,8,9
宅地
2,525.83
22,200,000
15
桜井市大字大西
368番1,369番1
雑種地
1,280
22,656,000
注
予定価格とは、あらかじめ奈良県土地開発公社が定めた最低売却価格をいう。
2
一般競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項
次のいずれか一つでも該当する方は、当該入札には参加できません。
(1 ) 当 該 入 札 に 係 る 契 約 を締 結 す る 能 力 を 有 し な い 者 ( 未 成 年 者 、成 年 被 後 見 人 、 被 保 佐 人 、
被補助人)及び破産者で復権を得ない者
(2)個 人にあっては、暴力 団員 による不 当な行為 の防止 等に関す る法律 (平成 3年法 律第77
号)第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)に該当する者
法 人 に あっては、 役 員等 (法 人の役 員 又はそ の支 店 若しく は営業 所 等を代 表 する 者をい
う。)が暴力団員に該当する者
(3)売 り払い 物 件の使 用 目的 (用 途)が 、風俗 営 業等 の規 制 及び 適 正化 に関 する法 律(昭和 23
年 法 律 第 1 22 号 )第 2条 第 1 項 に定 め る風 俗 業 、同 条 第5 項に 定め る性 風俗 特 殊営 業 の用 途
に使用しようとする者
(4)売り払い物件の使用目的(用途)が公序良俗に反するおそれがあると公社が認めた者
(5 ) 次 の 各 号 に 該 当 す る 者 で 、 そ の 事 実 が あ った 後 3 年 を 経 過 しな い 者 、 又 はそ の 者 の 代 理
人、支配人その他の使用人、又は入札代理人として使用する者
ア.競争入札又は競り売りにおいて、その公正な執行を妨げた者又は公正な価格の成立を
害し、若しくは不正の利益を得るために連合した者
イ.落札者が契約を締結すること又は契約の相手方が契約を履行することを妨げた者
ウ.正当な理由がなくて契約を履行しなかった者
エ.ア~ウいずれかに該当する事実があった後3年を経過しない者を契約の履行に当たり代
理人、支配人その他の使用人として使用した者
(6)日本語を完全に理解できない者
(7)奈 良県土 地開 発公 社が定め るガイドライン(以下 「公社 ガイドライン 」という。)並びにヤフー
株 式 会 社 が 定 め る オ ー ク シ ョ ン に 関 連 す る 利 用 規 約 及 び 各 種 ガ イド ライ ン の 内 容 を承 諾 せ
ず、順守できない者
(8)保 有財 産 の買受 につ いて一 定 の資格 、そ の他 の条 件を必 要 とす る 場合 でこれ らの資格 など
を有していない者
3 一般競争入札の参加申込み等に関する事項
(1)仮申込み
一 般競 争 入札 に参加しよ うとす る者は、平成 28年2月 4日(木 )までに、あらか じめヤフー 株
式会社の提供するインターネット公有財産売却システム(以下「公有財産売却システム」とい
う。)により参加の仮申込みの手続を行ってください。
(2)申込手続
一 般 競 争 入 札 の 参 加 の申 込 手 続 は 、( 1 ) に よ り 参 加 の 仮 申 込 手 続 を完 了 し た 後 、 平 成 2 8
年 2 月 4 日 (木 ) まで (郵 送 によ り 申し 込 む 場合 は、 平 成 28 年 2月 4 日 (木 )まで の消 印 が ある も
のを有効とする。)に所定の申込書により奈良県土地開発公社総務企画課まで申し込んでく
ださい。
なお、その際、住民票(法人の場合は商業登記簿謄本並びに役員全員の氏名、生年月日
及び住所の記載された任意の書類)及び印鑑登録証明書を添付してください。また、申込み
にあたって入札保証金を納付していただく必要があります。
4 契約条項を示す場所及び期間
(1)場所
ア 奈良県大和郡山市満願寺町60番1
奈良県土地開発公社 総務企画課
電話 07 4 3- 5 1- 02 52 (直通 )
イ 奈良県土地開発公社ホームページ及び公有財産売却システム上
(2)期間
平 成2 8年 1月 15日 (金 )から平 成 28 年2 月4 日(木 )までの平 日の午 前9時 (受 付開 始日 は
午後1時)から午後5時までとします。
5
入 札 参 加 申 込書 等 、 入 札に 参 加す る 際に必 要 な資料 及 び公 社 ガイドライン を交付 す る場 所
及び期間
4の(1)及び(2)に同じ
6
一般競争入札等の場所及び期間
(1)場所
公有財産売却システムにより行ってください。
(2)入札期間
平成28年2月19日(金)午後1時から平成28年2月26日(金)午後1時まで
(3)開札日時
平成28年2月26日(金)午後1時以降
7 入札の方法
(1)公有財産売却システムにより入札価格を登録してください。
なお、この登録は1回に限り行うことができます。
(2)郵送等による入札書の提出は、認めないこととさせていただきます。
8
入札保証金に関する事項
( 1)入 札 に 参 加 しよ うと す る 者 は、奈 良 県 土 地 開 発公 社 が 定 めた 入 札 保 証金 を 指定 された 納
付方法により納付していただきます。
( 2 ) 落 札 者 の 納 付 し た 入 札 保 証 金 は、 本 人 の 申 出 によ り 契 約 保 証 金 に 充 当 す る こ と が で き ま
す。
(3)入札保証金は、落札者のものを除き入札期間終了後返還します。
(4)入札保証金を返還する場合、利息を付しません。
9
契約及び契約保証金に関する事項
(1)原則として、落札者は、平成28年3月11日(金)までに契約を締結するとともに、契約保
証金を納付していただきます。
( 2 )原 則 と して 、 落 札 者 が 、 平 成 2 8 年 3 月 1 1 日 ( 金 )ま で に 契 約 を締 結 しない と きは 、入 札 保
証金は公社に帰属します。
10
売払代金の残金の納入
落 札 者 は、 奈 良 県 土 地 開 発 公 社 が 別 途 定 め る 期 限 まで に、 売 払 代 金 の 残 金 ( 売 払 代 金 か
ら契約保証金を引いた額)を一括で納付してください。
11
入札の無効
本 公 告 に 示 し た 競 争 入 札 参 加 資 格 の な い 者 及 び 競 争 入 札 参 加 資 格 の 確 認 に つ い て虚 偽
の申請を行った者のした入札は無効とします。
12
落札者の決定の方法
入 札期 間 終了 後 、奈良 県 土地 開 発公 社 は開札 を行い 、売 却区 分(公有 財産売 却の財 産の
物件番号)ごとに、公有財産売却システムによる入札において、入札価格が予定価格(最低
落 札 価 格 ) 以 上 で 、 か つ 、最 高 価 格 で あ る入 札 者 を落 札 者 と して決 定 し ます 。た だし、 最 高 価
格での入札者が複数存在する場合は、くじ(自動抽選)で落札者を決定します。
な お、 落 札 者 の決 定 に当 た っては、落 札 者 の Ya hoo ! JA P A N I D を落 札 者の氏 名 (名
称)とみなします。
13
売払物件の引渡し等
( 1)売 払 物 件 の 所有 権 は、 10 の規 定 に よ り落 札 者 が売 払 代 金の 残金 を完 納した とき に移 転
するものとします。
(2)当該売却物件の所有権の移転登記は、売払代金の残金完納後、落札者の請求に基づ
いて不動産登記簿謄本上の権利移転のみをおこないます。
(3 )落 札 者 は、 売 払 物 件 の 所 有 権 移 転 登 記 完 了 前 に売 払 物 件 に対 し 地上 権 、 質 権、 使 用 貸
借 に よ る権 利 若 しく は貸 借 権 そ の他 の 使 用 及び 収 益 を目 的 と す る権 利 の設定 をし、又 は当
該物件について売買、贈与、交換、出資等による所有権の移転をしてはなりません。
( 4 )売 払 物 件 の 所 有 権 移 転 登 記 に 要 す る 登 録 免 許 税 等 の諸 費 用 及 び 売 買 代 金 完 納 後 の 公
租公課は、落札者の負担とします。
(5 )落札 者 への売 払 物件 の引 渡 しは、 売払 物 件の所 有 権移 転 後、 速や か に当 該売 払物 件の
所在する場所において現状のまま行います。
14
その他
こ の 入 札 公 告 に 記 載 さ れて い ない 事 項 で 必 要 な も のは 、奈 良 県 土 地 開 発 公 社 諸 規 程 等 の
定めるところにより奈良県土地開発公社理事長が決定します。