国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会第 5 回学術集会 平成 27 年 9 月 21 日(月、祝) 9:00〜15:45 【プログラム】 ◆開会の挨拶(9:00〜9:05) ◆ILFJ 理事長挨拶(9:05〜9:15) 真田 弘美 先生 (東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻老年看護学/創傷看護学分野 教授) ◆ILFJ 活動内容紹介(9:15〜9:30) 演者:須釜 淳子 先生 (金沢大学医薬保健研究域附属健康増進科学センター センター長/ 金沢大学医薬保健研究域保健学系臨床実践看護学講座 教授) ◆会長講演(9:30〜10:00) 「リンパ浮腫患者との歩み」 演者:小林 範子 先生(北海道大学病院婦人科 助教) 座長:作田 裕美 先生(大阪市立大学大学院看護学研究科 教授) ◆ショートプレゼンテーション(10:10〜10:40):逐次通訳有 「The development of an integrated community care pathway for chronic oedema」 演者:Rebecca Gaskin (Nottingham University) 座長:木村恵美子 先生(青森県立保健大学健康科学部看護学科 准教授) ◆海外招請講演(10:40〜11:40):逐次通訳有 「An international review of the epidemiology of chronic oedema and update on the Limprint study」 演者:Prof. Christine Moffatt (Nottingham University) 座長:小林 範子 先生(北海道大学病院婦人科 助教) ◆ランチョンセミナー(12:00〜12:40) 『リンパ浮腫の治療とケア「タキサン製剤による 四肢の強皮症様皮膚硬化に対する複合的理学療法のアプローチ」』 演者:佐藤 佳代子 先生 (日本医療リンパドレナージ協会 副理事長/学校法人後藤学園附属リンパ浮腫研究所 所長) 座長: 藤野 敬史 先生(手稲渓仁会病院副院長) 共催: 越屋メディカルケア株式会社 ◆一般演題ポスター発表(12:50〜13:20) 演者:募集中(一般公募) 座長:村山志津子 先生(青森中央学院大学看護学部 准教授) ◆北海道発信〜コメディカルの活動紹介(13:30〜14:10) 座長:吉沢豊予子 先生(東北大学大学院医学系研究科保健学専攻家族支援看護学講座 ウィメンズヘルス看護学分野 教授) 「リンパ浮腫と肥満に関する臨床と基礎の橋渡し研究」 佐藤 明紀 先生 (KKR 札幌医療センター斗南病院 理学療法士) 「乳がん術後リンパ浮腫に対する複合的治療の効果 —ICG 蛍光リンパ管造影法を用いた評価-」 森 美代子 先生 (釧路労災病院 看護師) 「リンパ浮腫ケアにおける真の『患者参加』とは」 大島 寿美子 先生 (北星学園大学文学部心理・応用コミュニケーション学科 教授/ 婦人科がんのサポートグループ アスパラの会代表世話人) ◆シンポジウム「リンパ浮腫研究と実践の最前線」(14:10〜15:40) 座長:須釜 淳子 先生(金沢大学医薬保健研究域附属健康増進科学センター センター長/ 荒井よう子 金沢大学医薬保健研究域保健学系臨床実践看護学講座 教授) 先生(富士重工業健康保険組合 太田記念病院看護部) 「肝細胞増殖因子を用いたリンパ浮腫に対する遺伝子治療法の開発」 齊藤 幸裕 先生(旭川医科大学外科学講座血管外科 講師) 「リンパ浮腫予防期における実践と研究」 増島麻里子 先生(千葉大学大学院看護学研究科成人看護学教育研究分野准教授) 「運動学的視点から捉えたリンパ浮腫」 山本 優一 先生(北福島医療センターリハビリテーション科 科長) 「弾性着衣とウレタンガーメントを使用しての排液治療と外科手術(LVA・移植・脂肪 吸引)前後の保存療法の対応」 戸崎 綾子 先生(東神奈川とさき治療院 院長) ◆「優秀演題賞」表彰、閉会の挨拶、次年度会長より挨拶(15:40〜15:45) ◆閉会(15:45) ※本学術集会では、日本産科婦人科学会専門医研修出席証明単位を行います。e カードに て受付しますので、e カードをご持参下さい。日本産婦人科医会研修参加証シールの発行を いたします。また、北海道医師会の承認を得て、北海道医師会認定生涯教育講座(5 単位)と して開催いたします。
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