ファーストレベル募集要項

2015 年度
茨城県立中央病院認定看護管理者教育課程
ファーストレベル募集要項
茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター
〒 309-1793 茨城県笠間市鯉淵 6528
はじめに
茨城県立中央病院認定看護管理者教育課程は、日本看護協会から認定看護管理者教育機関と
しての認定を受け、日本看護協会が定めた認定看護管理者カリキュラム基準にもとづいて実施
するものです。
看護師はその看護実践に行動責任・結果責任を負うとともに、行動規範を順守し自らの専門
職としての能力を維持する義務を負います。急激に変化し続ける患者ニーズや科学的知見や技
術の進歩、保健医療制度の見直しという状況に適応し、看護師がケアの質や実践の成果を高め
ていくために、看護管理者には次のような能力(Competencies:成果を生み出す力)が求められ
ます。
1)関係をマネジメントし組織として意思決定を行うためのコミュニケーションと関係性構築の能力。
2)臨床実践をはじめ、経済・財政、質の評価や改善などヘルスケア環境に関する知識。
3)変化をマネジメントしクリティカルシンキングを活用して計画を成功に導くリーダーシップ。
4)キャリアプランニングならびにエビデンスに基づく臨床と管理を実践し専門職組織の中で活発なメ
ンバーシップを発揮できる看護職としての専門性。
5)ヘルスケアのコスト管理、人的資源管理と開発、戦略的マネジメント、情報管理などのビジネスス
キル。
茨城県立中央病院認定看護管理者教育課程は、これらの能力(Competencies)を高めるために
演習を重視し、臨床における各自の課題を解決しながら、実践を通して看護と看護管理につい
て主体的に学ぶプログラムを提供します。また、より高い医療の提供を目指して実践を行うこ
とへの、受講生の動機や自己効力感を高められるよう授業方法を工夫するとともに、研修中か
ら研修後にわたり受講生を支援します。
教育目的
本教育課程は、多様なヘルスケアニーズを持つ個人・家族及び地域住民に対して質の高い組織的看護
サービスを提供するために、初級看護管理者としての自信と誇り、実践力の伴う人材を育成します。
1.看護専門職として必要な管理に関する基本的知識・技術・態度の習得を目指します。
2.看護を提供するための組織化並びにその運営の責任の一端を担うために必要な知識・技術・態度の
習得を目指します。
3.組織的看護サービス提供上の諸問題を客観的に分析し問題解決に向かう能力の拡大を目指します。
1
応募方法
1)
募集人員: 30名
2)
開講期間:2015年9月11日(金) ~2016年2月6日(土) (1 日6時間 26日間)
毎週金曜日、一部金曜・土曜日の連続開講
3)
応募資格:
①日本国の看護師免許を有する者で、免許取得後、実務経験が通算5年以上あるもの。
②管理業務に関心があり、管理的業務に従事することを期待されている者。
③全過程を受講する者
4)
応募期間:2015年5月28日(水) ~ 2015年6月18日(木) 必着
5)
応募方法:以下の必要書類をまとめて簡易書留で郵送してください。
①2015年度 認定看護管理者教育課程ファーストレベル受講申込書(様式 1)
②履歴書(様式 2)
③看護師免許証の写し(A4 サイズに縮小)
④実務経験が通算5年以上である勤務証明書:(様式 3)
⑤小論文(様式 4)
⑥返信用封筒:82 円切手を貼付した封筒(長形 3 号)に郵便番号、住所、氏名を記入して
ください。
●申請書・申込書類の記載漏れがないように記載し、提出前にご確認下さい。
書類に不備があった場合は、受け付けられませんのでご注意下さい。
書類送付先
〒309-1703 茨城県笠間市鯉淵 6528
茨城県立中央病院認定看護管理者教育課程
6)
受講費用:
担当:角 智美
①受講料: 110,000円
②審査・修了証書料:なし
③納入方法:受講決定通知送付後、所属長宛に規程書と納入通知書を送付
しますので、指定日までにお振り込み下さい。
7) 選考方法:
①書類審査
②小論文
●小論文選考基準:
課題について一貫性、適切性、説得力について合計 15 点満で採点
します。受講者が定数を超える場合は、評価の順位を参考に個別の審査を
行い、受講者を決定します。
8)受講決定通知:
①受講決定の可否について2015年7月24日頃までに本人へ通知します。
②受講者には受講手続きのご案内と必要書類をお送りいたします。
2
教育内容
1)教育科目
科目
単位
時間
授業のねらい
・看護管理の歴史的発展過程を通して管理のありかたを考察す
看護管理概論
1
15
るとともに、管理の原理・原則を理解し、管理者としての役割を学
ぶ。
・看護に関する制度や理論をより深く学び、自己の看護観を深め
看護専門職論
2
30
ヘルスケアシステム論
1
15
専門職としての自律性を確立する。
・看護管理過程を展開する上での条件となる保健医療福祉サー
ビスの構造等を理解する。
・サービスの基本的概念を理解し、看護職として対象となる人々
看護サービス
提供論
2
30
の権利を尊重し安全を考慮しながら、より質の高い看護サービス
を提供するための方法について学ぶ。
・提供したサービスの評価を行うための知識・技術を習得する。
・組織の目的を達成するために必要となる行動が取れるよう組織
集団の基本概念や集団の力動的諸機能を学ぶ。
グループマネジメント
2
30
・チームリーダーとしての役割を自覚し、柔軟に行動できるように
自己能力の拡大をはかる。
・人材育成のための基本的な概念を理解する
人材育成論
1
15
・現場(看護単位)における後輩育成の必要性や指導方法を理解
する。
看護情報論
1
15
合計
10
150
・情報の概念を理解し、看護管理に活用できる。
2)修了要件:以下の各項目をすべて満たすことが修了の要件です。
(1)各教科目の所定の時間数の 5 分の 4 以上の出席があること。
(2)各教科目で、別に定める評定基準により一定以上の成績をおさめていること。
(3)認定看護管理者ファーストレベル教育課程に必要な教科目の所定の時間数(単位)
を修得すること。
修了要件をもとに教育運営委員会で個別の審査を行い、修了者を決定します。
評定基準
80~100 点…A
A,B,C が合格、D は不合格
70~ 79 点…B
60~ 69 点…C
59 点以下 …D
3)修了証書:教育課程を修了した受講生に対し、修了証明書を授与します。
3
会場 災害医療センター会議室
IPU:茨城県立医療大学
2015年版 認定看護管理者ファーストレベル研修
プログラム予定表(案)
回
月日
曜日
9:30~11:00
1
9月11日
金
開講式 ガイダンス
2
9月12日
土
看護専門職論
3
9月18日
金
看護専門職論
看護管理概論
関係法規
看護サービス提供論
4
9月25日
金
看護専門職論
看護専門職論
看護関連法規
看護サービス提供論
5
10月2日
金
看護専門職論
看護専門職論
看護関連法規
看護情報論
6
10月9日
金
看護管理概論
看護管理概論
7
10月10日
土
看護管理概論
看護管理概論
8
10月16日
金
9
10月23日
金
10
10月30日
金
11
11月6日
金
グループマネジメント
看護専門職論
12
11月7日
土
IPU)看護情報論
IPU)看護情報論
13
11月13日
金
グループマネジメント
グループマネジメント
14
11月20日
金
15
11月27日
金
16
11月28日
土
IPU)看護情報論
IPU)看護情報論
17
12月4日
金
看護サービス提供論
看護サービス提供論
18
12月11日
金
看護サービス提供論
看護サービス提供論
19
12月18日
金
ヘルスケアシステム論
ヘルスケアシステム論
20
12月25日
金
人材育成論
人材育成論
21
1月15日
金
人材育成論
人材育成論
22
1月22日
金
グループマネジメント
グループマネジメント
1月23日
土
23
1月29日
金
グループマネジメント
グループマネジメント
24
1月30日
土
ヘルスケアシステム論
ヘルスケアシステム論
25
2月5日
金
グループマネジメント
グループマネジメント
26
2月6日
土
グループマネジメント
大:まとめ・閉講式
看護専門職論
11:05~12:35
13:30~16:30
看護サービス提供論
看護専門職論
看護専門職論
看護関連法規
看護専門職論
看護サービス提供論
看護専門職論
看護専門職論
ヘルスケアシステム論
看護専門職論
看護関連法規
看護専門職論
看護管理概論
関係法規
看護サービス提供論 人材育成論
看護サービス提供論
予備日
注: 講師の都合により 研修日程、 科目を一部変更することがあり ま す。
4
(様式1)
2015年度認定看護管理者教育課程
ファーストレベル受講申込書
2015年
月
茨城県立中央病院認定看護管理者教育課程長
角田 直枝
殿
茨城県立中央病院における、2015年度認定看護管理者教育課程
ファーストレベルの受講を申し込みます。
2015年
申込者氏名:
印
所属施設名:
職
位:
5
月
日
日
(様式2)
履
歴 書
記入上の注意
① 太線内は必ず記入してください。
② 年齢・経験年数は2015年4月1日現在で記入してください。
③ *印は茨城県立中央病院認定看護管理者教育課程で記入します。
*受付番号
ふりがな
男
性
氏
名
年
別
齢
歳
女
ふりがな
施
設
名
勤務部署
内線(
)
現在の職位
〒
施設所在地
TEL:
〒
自宅住所
緊急連絡先
TEL:
電話:
e-mail
職
勤務年月(西暦)
歴
勤務先
勤務年数
~
年
~
年
~
年
~
免許取得後の
実務経験年数
年
保健師
助産師
看護師
年
年
6
看護教員
年
合計
年
年
(様式3)
勤
務
証
明
書
氏名
生年月日(西暦)
年
月
日
住所
1、在職期間
(西暦)
年
月
日から
年
(在籍年数
月
年
日まで
ヶ月)
2、勤務形態
(常勤・非常勤)
1日
時間で週
日勤務
上記相違ないことを証明します。
(西暦)
年
月
日
施設名
所在地
施設長名
7
印
(様式4)
小
論 文
課 題
看護管理において重要なこと
氏 名
( 本 文 ) 750 文 字 以 内 ( MS 明 朝 体
8
10.5 フ ォ ン ト
25 文 字 ×30 行 )