1) コイル製作 + ナノコーテイングのプロセス

 コイル製作
材料
ゲージ14(1.6mm) TW ソリッド銅線、絶縁物(ヴィニールシールド)を取り除く。
直径1/2インチと3/8インチ、大小2つの長さ約2フィートの金属パイプを準備してください。
銅線の巻き数(コイル)は、長い方が逆時計周りで162回、短い方が逆時計周りで81回です。
*コイル製作はドリルを使って簡単にできます。この動画を参照してください。http://blueprint.keshefoundation.org/
小さい半径のコイルを大きい半径のコイルに入れて下さい。大小のコイルが互いにふれあい。また
動かせる 間が必要です。 中に差し入れたコイルの長い銅線を曲げてもう一方から中にいれてください。
中に入れた長い銅線を内部を通して片方に押し出して下さい。
他のエンドから来た銅線を引っ張りループを作ってください。
各ループでサークルを作ります。
小さなループは大きなループの中心に位置します。
コイルと他のコイルとのコネクトする方式はMG-Energy-Coil-Schematics.pdf File
を参考にして下さい。
ナノコーテイングのプロセス
銅や亜鉛, 鉄などの金属の表面に原子レベルの超微細なナノ物質層をつくる技術です。
ナノコーテイング技術には2つの方法がありますが、今回の方法は、他の方法も至って簡単ですが、
科学薬品を使わないだけ、今回はより安易な方法のようです。
ブタンガスによるトーチ火で銅線を焦がす方法。
高温で銅線が赤く変色する瞬間まで銅線の接合点から始める。
トーチの炎を中心部のループに移動させ、ゆっくりと時計周りにコイルにそって、望む温度を保ちながら動ごく。
センターループが終わったら、トーチの炎を上に上げ、外のループを逆時計周りで熱し始める。
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動くスピードによって一定の温度を維持すると、青みがかった黒色のコーテイングを得る事ができる。炎のブルーの部分がペイントブラッ
シュの様にタッチングしているようだ。
ループにそってトーチを継続する。温度が低過ぎるとコーテイングの色が変色する。
銅線の表面が、適温に達した時、輝きはじめる。
このプロセスでアイデイールなサーフェスをもっている物質はセラミックタイルである。
金属のサーフェスは、ヒートシンクのようにふるまい、コーテングが疎らになるので決して使わない。
同じプロセスを温かい内にループの反対側も一定の温度の流れとナノ物質の動きを保
コイルがワイヤーで吊るされて有れば、お互い反対側からダブルトーチで両側を同時に一回でできる。
時間の節約。
コイルが冷めたら、コイルの型を修正し、もう一回ヒーテイングプロセスを繰り返す。それが冷めたら使用準備完了。
左の写真:修正前のコイル
右の写真:修正後のコイル
型の修正プロセスはナノコーテイングプロセスが完了する前に終了します。
低温で全てのコイルを余熱し、銅の物質構造を安定させる。そして冷却させる。
銅はヒーテイングプロセスの後は柔らかくなるので、どのような型にも変えられ、
ナノのコーテイングプロセスを続行することができます。
絶縁物の無い銅線のコイルはお互い密着していて、ギャップのない状態が良い。
ナノコーテイングの後に造られるナノマテリアルはお互いの接触の絶縁体として働く。
*コイル製作に要する時間短縮のために道具を使う事ができます。
この動画が参考に成ります
ーーhttps://www.youtube.com/watch?v=-LbprSRiLwU
ーーhttps://www.youtube.com/watch?v=1UcSDKPx_To
注)ゲージ14の銅線全てが1.6mmでは有りません。マニファクチャーによって色々です。
1.
銅の質の問題:全ての銅線は同じ質では有りません。私たちが使っている銅線はソフトです。
黄色で曲げるのが硬質なものではありません。 鮮度が悪くて黄色っぽい硬質のものは不純物が多い。
曲げ難いものは、ただ仕事がスローダウンする。
終
翻訳:yuzo Nakano
[email protected]