体育行事奨励金に関しまして、いろいろなご質問をいただいております。 体育行事計画書兼承認書を送る前に必ず、確認しましょう! Q1.「開催案内書」は、作成段階ですが、「体育行事計画書兼承認書」と一緒に提出が必要ですか? A1.「体育行事計画書兼承認書」と一緒に提出が必要です。なお、「開催案内書」は様々なフォーマットが ありますが最低限、実施日・実施場所・具体的な実施内容(タイムスケジュール等。ハイキングの場合 は行程を記載)が記入されているものが必要です。また、社員に配付したもののコピーでも構いません。 申請段階で開催案内が出来上がっていない場合は、開催案内が届くまで受付しません。 Q2.領収証についてですが、原本が必要でしょうか? A2.領収証原本が必要になります。労組や経理などに送付して原本がない場合は必ず開催箇所から直接労組 や経理に原本返納の依頼をして健保に送付する。(送付できない場合は補助対象外とします) 。 また、領収証に事業所(会社名)が記入されていない場合は、書類一式を返送し、再提出をお願いし ております。 Q3.ソフトボール大会を実施しました。審判は市のボランティアの競技委員会に依頼したので、実施後、 謝礼として 2 万円を支払いました。 A3.「謝礼・チップ」は体育行事の主旨とは全く関係がなく、実施箇所の判断で行ったものなので、 費用からは除外です。 Q4.スポーツ大会なので、薬箱を購入しました。雑費(備品)として処理して欲しい。 A4.「備品」とは、スコアブック、不足のボール、コートに貼るテープ等、スポーツ大会に関係あるものが 対象となります。体育行事とは関係のない物品のうえに、「薬」は、個人が持参すれば済むものなので (絆創膏など)費用としては認められません。 Q5.バスハイクを実施しました。熊野古道がハイキング地だったので、散策ガイドを雇いました。 費用は、含まれるのでしょうか? A5.世界遺産(熊野古道)を散策場所とする特殊な性質上、ガイドは必要経費とみなします。 Q6.そのバスハイクで、参加者が日帰りパックの傷害保険を付けました。 A6.傷害保険は、体育行事の主旨から外れる為、補助金の対象外となります。 Q7.社員の家族も含めたファミリースポーツ大会を実施予定ですが、補助金支給認定の際には、どういった 内訳になりますか? A7.社員、家族の交通費および飲食代につきましては、体育行事の主旨から外れる為、補助金の対象外と なります。その他の費用は通常と同じです。 Q8. (スポーツレク・ハイキング等していない場合)バーベキューだけをしました。 A8.体育行事とは関係ない通常のレクリエーションとみなし、補助金の対象外になります。 Q9.午前中はバレーボール大会をし、お昼にバーベキューをし、午後にもスポーツレクを行った。 A9.バーベキューの飲食代は、補助金の対象外になりますが、その他の費用は通常と同じです。 Q10.ボウリング大会実施後、表彰式・懇親会を兼ねて別会場で食事会を行います。食事会や景品代等 かかった費用は補助金支給の対象でしょうか? A10.食事会代、景品代等の行事運営に不可欠ではない費用は、補助金の対象外です。 Q11.参加者名簿を提出したいが、出張や添乗員のため各自の認印が貰えないので、代印でもいいでしょうか? A11.サイン・代印は認められません。必ず認印は各自本人の押印をお願いします。また、書類に不備が あった場合書類を一式返送し、再提出をお願いしております。 Q12.3 月に体育行事を実施したいのですが、実施可能でしょうか? A12.3 月は対象外です。毎年度 4 月 1 日から翌年 2 月末日までの間に実施する行事であること。
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