地域パートナーHOT 情報 〔広島県〕 SO@R ビジネスポート コワーキングスペース短時間利用制度スタート 松尾良人(資源エネルギー環境課 課長補佐) [email protected] TEL 082-224-5713 SO@R ビジネスポートは、前身の広島SOHO’オフィスから 14 年、100 名を越える多彩 な起業家・クリエイターや企業が入居している広島最大級の共同オフィス。 平成 27 年 5 月 1 日より、SO@R ビジネスポート 4 階に昨年新設したコワーキングスペース 「SO@R Coworkin’」の時間貸し、1 日利用サービスを開始。1 時間 300 円(以降 200 円/h)、 1 日 1,000 円(最大 10 時間)でご利用いただけます。 JR山陽本線横川駅から徒歩 8 分。広島市中心部へはバス・電車・自転車で簡単アクセス。 オフィスのお試し利用に、外出時や出張時のデスクワークに、自習スペースに、活用法は 様々。 また、SO@R ビジネスポートではビジネス空間の提供だけでなく、人肌感覚の空気感を大 切にして、交流会・ランチ会・同好会などを頻繁に開催しています。 旬レポ中国地域 2015 年 7 月号 1 主催(社)中国地域ニュービジネス協議会(中国 NBC) 第 93 回「広島 5:01 クラブ」交流会幹事企業である ソアラサービスの会場での様子。 ■コワーキングスペース「SO@R Coworkin’」短時間利用プラン■ 【施設利用】 (消費税別途) ・最初の 1 時間:300 円 ※以降 1 時間 200 円 ・1 日:1,000 円 ・1 ヶ月:8,000 円 【ご利用時間】 ・平日 AM9 時~PM7 時 ※土日祝、年末年始・盆は休業します。 【設備・環境】 無線LAN・有線LANによるインターネット接続無料・コピー機・プリンター、シュレ ッダー、軽食・ドリンク等のセルフカフェー、事務用品販売、ロッカー、書籍・新聞閲覧 など(コピーや商品代は有料) 【共用サービス】 会議室、セミナールーム、応接室(要利用料) (FLEX会員は共用自転車利用可・1 日 6 時間まで無料) 【SO@R ビジネスポートへのお問合せ】 株式会社ソアラサービス 〒730-0803 広島市中区広瀬北町 3-11 和光広瀬ビル SO@R ビジネスポート 4F 電話 082-532-5662(平日 10 時~19 時・土日祝は休業) FAX 082-532-5663 メール [email protected] ※24 時間 365 日利用可の FLEX 会員制度もあります(月額 10,000 円~) ■SO@R ビジネスポートの詳細はコチラ http://soa-r.net/port/ ■SO@R モノづくりプロジェクトの情報はコチラ http://soa-r.net/mono/ また、ここでは地域資源を活かした商品が生まれており、うち二つをご紹介します。 旬レポ中国地域 2015 年 7 月号 2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ バケットに乗せてワインと一緒に♪ 「瀬戸内ちりめんアンチョビ」 瀬戸内ちりめんアンチョビは、ソアラサービスがプロデュースした広島の名産品である“ちり めん”を使った新感覚のアンチョビ。作田水産(呉市倉橋島)で製造されています。 ●瀬戸内ちりめんアンチョビとは 通常はカタクチイワシを塩漬けにしてできるイタリアが発 祥のアンチョビを、倉橋島産のちりめんを原料とし、国産の 新しいアンチョビとしました。 4 年間の試作、研究を重ねついにちりめん風味豊かな新しい アンチョビとなりました。そのまま生野菜と和えたり、バケ ットに載せてどうぞ。 ●水産資源豊富な瀬戸内海の美しい海で採れたちりめん 水域は”安芸灘”と呼ばれ、昔から良質な水産資源に恵ま れた場所と言われています。安芸灘で収獲するちりめんの 中からより良いモノを選び抜き、一元管理で下加工し、販 売しています。6 艘の自社漁船を駆り、自社操業で集めた 魚介はプロの漁師が目利きしたホンモノばかりです。 ●広島で活躍するクリエイターを起用 パッケージは広島で数々の賞を受賞しているデザイナー、対馬デ ザイン事務所 對馬 肇(つしま・はじめ)さんが担当。 瀬戸内をイメージした真っ青かつシンプルなデザインはつい手 に取ってしまう目を引くものに。第 7 回"H"ADC のパッケージ部門 賞を受賞しました。 「瀬戸内ちりめんアンチョビ」は広島福屋八丁堀本店で販売しております。 ◇商品の詳細はこちらから:http://soa-r.seesaa.net/category/24272440-1.html 旬レポ中国地域 2015 年 7 月号 3 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 安芸高田市産 やわうまじゅ~し~ 「廣島赤鶏」 ●広島県安芸高田市高宮育ち 廣島赤鶏 廣島赤鶏は 15 年前より安芸高田市高宮町のサイコー物産が生 産しています。地鶏認定を受けている血統を持つ品種を平飼い し、通常のブロイラーの 2 倍程度の長期飼育を行っています。 自然たっぷりの広大な環境で適度な運動をさせることにより、 個体は大きく、同じ飼育期間の名古屋コーチンと比べると、1.5 ~2 倍もの体格差に育ちます。身は硬くならず、柔らかで弾力 がある食感と、ふっくらしたジューシーな味わいが特長です。 生産量は 1 日あたり月間最大 15t が可能。安定的かつ大量に市 場へ流通できるブランド鶏は県内初となっております。 広島県が推進する「広島県応援登録制度」に平成 26 年度認定 を受けました。 広島県内には 30 店舗以上廣島赤鶏を取り扱う飲食店があり、年々広がりを見せています。 ●廣島赤鶏の砂ずりせんじがら ソアラサービスがプロデュースを行い、食肉の卸しを行っている 広島食鳥有限会社(広島市東区蟹屋町)が廣島赤鶏砂ずりせんじ がらを商品化いたしました。 広島県の代表的なおつまみである“せんじがら”を廣島赤鶏の砂 ずりで商品化。 「せんじがら」は豚の内臓を揚げて乾燥させたもの ですが、本商品では広島のブランド鶏廣島赤鶏の砂ずりを使用。 砂ずり独特のコリコリした歯ごたえを程よく楽しめるソフトタイ プに仕上げ、噛めば噛むほど、廣島赤鶏のうまみが湧き出る風味 が特徴です。 旬レポ中国地域 2015 年 7 月号 4 広島にいらした際のお土産や、ビールのおつまみに ぜひご活用ください。 「廣島赤鶏の砂ずりせんじがら」は広島福屋八丁堀 本店で販売しております。 ◇商品の詳細はこちらから: http://soa-r.seesaa.net/category/213740 62-1.html 経済産業省 中国経済産業局 広報誌 旬レポ中国地域 2015 年 7 月号 Copyright 2015 Chugoku Bureau of Economy , Trade and Industry. 5
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