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114 号
第
2015年7月31日発行
編集◦発行
社会福祉法人 箱根町社会福祉協議会
〒250-0311 箱根町湯本855
電 話 0460– 85– 9000
FAX 0460– 85– 6888
e-mail [email protected]
ホームページURL http://www.hakone-shakyo.jimusho.jp
~心を育むボランティア講座~
皆さまのあたたかいお気持ちをつなぎ合わせ、誰もが安心して暮らしていけるまちをつくっていくため、箱根町社会福祉
協議会では今年度もボランティア講座を実施しています。
「認知症」
「障がい」について、まずはたくさんの方々にご理解いただきたいと考えています。
“ボランティア講座” という名称ですが、受講後にボランティア活動を強いるものではありません。もちろん、活動してい
ただけるのが1番ですが…。
※この事業の実施には皆様からの会費や寄付金が使われています。
◦発達障がいに
関する講座
障がいのある方々
の学びの場である、
「小田原養護学校」の
先生により、
「発達障
がい」についてわか
りやすく説明をして
いただきます。
◦認知症に関する講座
高齢者の総合相談窓口「地域包括支援センター」の職員によ
る “認知症サポーター養成講座” をおこないます。
◦高齢者施設
体験
◦養護学校
体験
「箱根老人ホー
ム」様のご協力に
より、施設内での
体験型講座をおこ
ないます。
~箱根中学校で体験講座~
箱根中学校3年生は「箱根町のためになることを考えて実行しよう」
というテーマで防災や福祉についての学習をおこなっているとのこと
です。
そこで、3年生を対象に箱根町社協による「車いす操作体験講座」と
地域包括支援センターによる「高齢者に関する講座」を実施しました。
この箱根町の次世代を担う中学生は元気に学んでいました!
箱根にはみんなの力が必要だ!
「小田原養護
学校」様のご協
力により、各ク
ラスでの学校体
験をおこないま
す。
平成27年度のボランティア講座予定
内 容
発達障がいに
ついて
認知症の理解
~認知症サポーター
養成講座~
高齢者施設の体験
~福祉の職場体験~
会場と日程(予定)
講 師
H27. 5.22 元箱根集会所
神奈川県立
H27.11. 6 箱根町社会福祉
小田原養護学校
協議会
中村さん
(旧湯本中学校)
H27. 7.17 さくら館
H28. 2月 仙石原文化
センター
箱根町地域包括
支援センター
弘兼さん
H27. 9.28 箱根老人ホーム
箱根老人ホーム
柳川さん
神奈川県立
H27.12.10 神奈川県立
小田原養護学校
~福祉の職場体験~
小田原養護学校
中村さん
養護学校の体験
~お問い合わせ~
箱根町社会福祉協議会 ボランティアセンター
電 話:85-9000
FAX:85-6888 担当:井上
見た目はゴツイが
心は優しい担当のゴリラ
です。井上です!
一緒に学びましょう!
※施設体験は各施設での体験型講座となります。ご希望の方は送迎車両を
用意します。お申し込みの際にお申し出ください。
※別途昼食代(700円程)がかかる場合があります。
※応募の人数により、抽選とさせていただく場合があります。
※会場や日程については変更になることがあります。
第114号
2015年7月31日発行(2)
サロン活動が大人気!
現在、箱根町内では9カ所のサロンが元気に活動中です。
サロンは地域の誰もが気軽に集まれる場所です。どのサロンも毎回、参加者の方々が楽しめる内容をみんなで考えて運営し
ています。軽スポーツ、脳トレ、カラオケ、調理実習など、“一人でやるより、大勢でやる方が楽しいこと” を地域のみんなと楽しみましょう!
今年度の「社協はこね」では町内のサロン活動を3グループずつ取り上げてご紹介していきたいと思います。
宮城野やまゆり会
湯本やまゆり会
設立:
平成20年9月
宮城野やま
ゆり会は松田
町で行われて
いたサロンを
参考にはじめました。参加者の得意なことを生
かして内容を決めています。はじめのうちは参
加者が少なかったのですが、声をかけて参加を
促すことにより、地域の方々の参加意欲が高まっ
ていきました。家に一人でいるより、みんなと
話をすれば気持ちがすっきりするのではないで
しょうか。今後もみんなの意見を取り入れてゆっ
たりのんびり続けていきます。
宮城野やまゆり会 星野さん・小川さん
大平台サロン
設立:
平成20年10月
設立:
平成27年3月
サロン活動
をやったこと
で地域のみん
なと楽しく笑って過ごす時間が作れました。自
宅に一人でいるより、サロンで冗談を言って笑
ったり、軽い運動をしてワイワイする方が楽し
いですよ。湯本やまゆり会のメンバーは気を使
わずに過ごせる人ばかりなので助かっています。
なるべく、お金をかけずに自分が体験して楽し
めた体操をみんなでやったりしています。
【笑い
ヨガ】にも興味があります。個人の負担がある
と長く続けられないので、負担を感じないよう
に気を付けています。
「運営している人」と「参加者」に分けるので
はなく、みんなで一緒に楽しむことが重要と思っ
ています。
湯本やまゆり会 古屋さん
その他のサロン活動
寄せ木の会
大平台チーム
が大平台集会
所で3月から
はじめたサロンです。6月にはみんなで調理実
習をして盛り上がりました!
会を代表して村田さん・上田さん・勝呂さん・
若林さんにお話を聞きました。
はじまったばかりのサロンですが、いろいろ
な内容を取り入れて【みんなで楽しめる、長く
続くサロン】になるよう試行錯誤しています。
地域に活動を広め、一緒に楽しく過ごせる仲間
を増やしましょう!
今年度の「社協はこね」で順次掲載予定です
ひまわり会
二ノ平寄せ木サロン
畑宿おしゃべり会
宮ノ下おしゃべりサロン
はこねばらの会
「サロンに参加したい」
「サロンをはじめたい」
という方は箱根町社会福祉協
議会へご相談ください!
電話:85-9000
担当:井上
【社協の権利擁護事業】
◦日常生活自立支援事業
地域で生活をされる認知高齢者、知的障害者、
精神障害者、身体障害者の方々が安心して自立し
た生活が出来るよう契約に基づき支援をしていき
ます。
(サービス内容)
◦福祉サービス利用援助
福祉サービスの利用における必要な手続や行政
手続に関する援助等を行います。
◦日常的金銭管理サービス
通帳をお預かりしご本人に代わり必要な公共料
金等の支払い手続きをします。
◦書類等預かりサービス
年金証書、預貯金の通帳、権利書、保険証書等
の書類を預かり保管します。
◦貸付事業
地域にお住まいの方で、一時的に生活に困窮し
ている世帯に対し、経済的な自立と生活意欲の助
長を図ることを目的とし、返済が可能であると判
断される方に対して支援する事業です。
芦ノ湖サロン
~ご寄附の紹介~
住民の皆様よりいただいたご
寄附を紹介いたします。
お寄せいただいたご寄附につ
いてはご趣旨を体しまして、有
効かつ適切に使用させていただ
きます。
○依元誠二様 紙おむつ 4袋
○湯場商店会「ゆうの会」
会長井島章博様30,000円
○宮城野女性会様 10,000円
894,000
地域福祉推進事業
529,000
居宅介護支援事業
15,731,000
居宅介護等事業
30,741,000
支出合計
107,613,000
当期資金収支差額
▲6,676,000
役員・評議員の紹介
(任期:平成
年度~
26
♦副会長
♦理 事
年度)
平成27年7月31日現在(敬称略・順不同)
いりますので、よろしくお願いします。
♦監 事
町民の皆さまと一緒に、地域の福祉活動推進に取り組んでま
27
所 属
町自治会連絡協議会
箱根町
氏 名
山口 憲一
勝俣 正志
所 属
町自治会連絡協議会
町女性会連絡協議会
町民生委員児童委員協議会
(福)箱根恵明学園
町身体障害者福祉協会
箱根温泉旅館協同組合
箱根町
氏 名
清野 昇
勝俣賀寿代
山本 房子
田崎 吾郎
勝俣ヨシエ
杉山 幹雄
勝俣 浩行
所 属
町自治会連絡協議会
町ボランティア連絡協議会
氏 名
山口 正
松井 洋子
所 属
学識経験者
氏 名
對木 一郎
所 属
町自治会連絡協議会
町自治会連絡協議会
町女性会連絡協議会
町民生委員児童委員協議会
町民生委員児童委員協議会
町民生委員児童委員協議会
町民生委員児童委員協議会
ハーティ・オセアン強羅
強羅暁の星園
(医社)一陽会
(福)神奈川県社会福祉事業団
(福)そうあい
町手をつなぐ育成会
箱根地区保護司会
町人権擁護委員会
町老人クラブ連合会
町救助赤十字奉仕団
(一財)箱根町観光協会
箱根ライオンズクラブ
箱根町ロータリークラブ
箱根町
町小・中学校校長会
(一社)小田原医師会箱根支部
事務局
杉山雅史
4月から事務局に配属となりまし
た、杉山雅史(すぎやま・まさし)
です。まだまだ未熟ですが、地域の
方々に貢献できるように頑張ってい
きたいと思いますので宜しくお願い
♦会 長
【新入職員紹介】
♦評議員
平成 年度事 業計画
ボランティアセンター活動事業
氏 名
塩川 嘉昭
近藤 忠
廣枝三千ル
村上ちず子
加藤 修司
勝俣 晶子
笠原 政司
工藤 貴弘
佐々木茂雄
川久保一徳
高添 尚代
井上 弘信
那珂 智子
杉山 昌夫
大場 診
上野 治巳
鈴木 純一
譲原 清彦
白井 栄司
小澤 修二
内田 恭司
二見 栄一
友保 敏
いたします。
204,000
基金運営事業
867,000
資金貸付事業
5,877,000
日常生活自立支援事業
19,220,000
地域包括支援センター事業
858,000
共同募金配分金事業
17,000
部会・委員会事業
472,000
企画・広報事業
平成 年度事
業報告
法人運営事業
32,203,000
齢者等のお宅にボランティアが出向
き除雪のお手伝いをするものです。
山間部でも、
「通院」や「買い物」に
困らないようにするためです。ボラ
ンティアは町内在住・在勤者から募
ります。
○ボランティア講座の開催…町内全域
において福祉に関する研修会や職場
体験などを行い、福祉理念の普及・
啓発を図ろうとするものです。
○生活支援ボランティア(仮称)…高
齢者世帯などにおける身の回りのお
困りごとについて、住民間の支え合
いによりで解決できるよう体制を構
築していくものです。
(新規事業)
○災害ボランティアセンター設置運営
に向けた取り組み
★地域福祉推進に関する主な事業
○サロン活動の推進…住民の住民によ
る住民のための〝ミニデイサービス〟
〝居場所づくり活動〟を促進していく
ものです。
★権利擁護に関する主な事業
○総合相談事業…福祉に関するあらゆ
る相談に応じます。
○日常生活自立支援事業…判断能力が
低下した方に変わり、金銭や重要書
類の管理などを行うサービスです。
○資金貸付事業…生活困窮者に対する
資金貸付事業です。
★ 高齢者福祉・在宅サービスの主な事業
○地域包括支援センターの運営…高齢
者を対象とした町の総合的な相談機
関です。その他、介護予防を目的と
した各種事業を実施しています。
○箱根社協サービスセンターの運営(ケ
アマネジャー、デイサービス、ホー
ムヘルパーなどの事業)
科 目
(単価:円)
予 算 額
◦支出の部
100,937,000
収入合計
662,000
積立資産取崩収入
2,000
その他の収入
1,411,000
障害福祉サービス等事業収入
8,000
受取利息配当金収入
69,816,000
介護保険収入
33,000
事業収入
480,000
貸付事業等収入
3,240,000
受託金収入
20,534,000
経常費補助金収入
200,000
寄付金収入
2,085,000
会費収入
2,466,000
その他の活動による収入
27
科 目
(単位:円)
予 算 額
「社会的孤立」といった新たな課題を
解消し、誰もが住み慣れた地域で安心
して暮らしていくには、制度だけでは
なく、地域で見守り支えていく体制を
構築することが必要です。
社協は、住民の皆さまと協同して「福
祉のまちづくり」を推進していくほか、
総合相談窓口としての機能を発揮し、
皆さまのお困り事を側面から支援して
まいります。
★法人運営に関する主な事業
○理事会、監事会、評議員会の開催…
皆さんの声を事業に反映させるとと
もに、チェック機能を活かし健全な
運営を図るものです。
○会員募集…本会の趣旨に賛同してく
ださる皆さまのご協力を得て事業を
運営していくものです。
★福祉理念・活動の普及啓発に関する
主な事業
○「社協はこね」の発行…「ボランティ
ア」や「いきいきサロン」など、地
域における取り組みや、社協の事業
を紹介するものです。
○社会福祉大会…福祉功労者顕彰式典
を開催するほか、住民の皆さまに関
心をもってもらえるイベントを開催
いたします。
○出前体験教室/福祉教育…ボラン
ティアや職員が出張し、町内の小・
中学校や企業において福祉体験等を
提供し、福祉理念・活動の普及啓発
を図ろうとするものです。
★ボランティアに関する主な事業
○雪かきボランティア…積雪時、ご高
平成27年度 予算
◦収入の部
33,713,358
4,496
495,302
665,966
4,400
412,000
885,936
15,950,221
5,722,056
16,014,375
32,458,130
750,342
394,000
107,470,582
415,221
法人運営事業
調査研究事業
企画・広報事業
ボランティアセンター活動事業
部会・委員会事業
地域福祉推進事業
共同募金配分金事業
地域包括支援センター事業
日常生活自立支援事業
居宅介護支援事業
居宅介護等事業
資金貸付事業
基金運営事業
支出合計
当期資金収支差額
(単位:円)
★共同募金配分金事業
共同募金の配分金を財源として、
準要保護世帯への年末慰問金や敬老
祝い品、災害見舞金の配付を行いま
した。また、障がい児(者)等に関
する各種交流事業を実施しました。
★地域包括支援センター事業
高齢者を対象とした総合相談を開
設し、住民の皆さんや関係機関等か
らの相談に応じたほか、研修会や男
性料理教室の開催など、介護予防、
権利擁護等に関する各種事業を実施
しました。
★日常生活自立支援事業
意思決定能力の低下した方や自立
生活を送るうえで支援を要する方に
対し、
「日常的な金銭管理」等を行い
ました。
★居宅介護支援事業
介護保険法に基づき、要介護者の
ケアマネジメントを行いました。
★居宅介護等事業
介護保険法や障害者総合支援法に
基づき、ヘルパー派遣事業やデイサー
ビスの運営を行いました。
★資金貸付事業
生活困窮者の「緊急保護」「自立支
援」を目的として、各種貸付制度に
基づき、資金の貸し付けを実施しま
した。
★基金運営事業
新たに社会福祉基金の積み立てを
行いました。
科 目
(単位:円)
決 算 額
◦支出の部
26
科 目
会費収入
寄付金収入
経常費補助金収入
受託金収入
事業収入
貸付事業等収入
共同募金配分金収入
介護保険収入
支援費収入
雑収入
受取利息配当金収入
経理区分間繰入金収入
積立預金取崩収入
収入合計
決 算 額
1,949,400
476,215
20,242,000
16,941,530
1,439,900
719,926
2,365,000
51,942,029
1,463,760
169,941
7,037
9,288,095
880,970
107,885,803
★法人運営事業
理事会・幹事会・評議員会開催に
より適正な運営を行いました。また、
自治会のご協力により会員募集を行
い、多くの住民や企業の皆さまが加
入してくださいました。
★企画・広報事業
福祉情報の発信と福祉理念の啓発
を図るため、広報誌「社協はこね」
を年3回発行しました。また、社会
福祉大会を開催し、福祉功労者顕彰
式典のほか、福祉用具の体験利用や
「ボランティア普及」に関する催しを
行いました。
★福祉総合相談事業
多様化する福祉問題に幅広く専門
的に対応するため、社会福祉士、介
護福祉専門員、介護福祉士等の国家
資格を有する相談員が常駐し、問題
解決の支援を行いました。
★ボランティアセンター活動事業
職員が町内の学校や企業に出向き、
車いす操作や点字などを体験する出
前体験講座や、ボランティア団体へ
の助成等を行いました。また、昨年
度より実施している雪かきボランティ
ア派遣事業の範囲を全町域に拡大し、
外出できず困窮したご高齢者等を支
援しました。
★地域福祉推進事業
サロン活動や地区社協への支援を
行うほか、各地で普及啓発活動を行っ
た結果、現在9つのサロン活動が展
開され、地域住民の大きな楽しみの
場となっています。
平成26年度 決算
◦収入の部
第114号
(3)2015年7月31日発行
第114号
2015年7月31日発行(4)
社会福祉協議会から
会 員( 会 費 )募 集 の お 願 い
社会福祉協議会とは、
『誰もが安心して暮らせるまちづくり』を推進する民間の団体です。
日常生活における「ご不便」や「お困り事」を解消していかれるよう、住民の皆さんと “共に考え” “共に取り組んでいく” 機関です。
社会福祉協議会では、住民の皆さまの福祉ニーズが充足されるよう、自治会(住民)、ボランティア、民生委員、行政などの機関と協力し
て、様々な事業を展開しております。しかし、非営利の事業を実施していくには、より多くの自主財源が必要となり、例年皆さまからいただ
く会費は大変貴重なものとなっております。
今年度も地域福祉の充実に邁進してまいりますので、皆さまのあたたかいご理解とご協力をもちまして、お力添えを賜りますようお願い申
し上げます。
皆さんのおかげで たくさんの方が支えられています。
(事業の一例)
会費の種類
ボランティア育成
地域福祉活動の推進
福祉用具貸与(整備)
各種の講座や研修会
などを企画・開催して、
ボランティアを育成し
ています。
サロン活動や雪かき
ボランティアなど、住
民同士が支え合う活動
を推進しています。
無料で貸し出しをし
ている車イスやポータ
ブルトイレなど、福祉
用具の充実を図ってい
ます。
一般会費:本会の趣旨目的に賛同し、目的達成のため必要な
援助
1口/個人
300円
団体・施設・企業
5,000円
賛助会費:本会の趣旨目的に賛同し、本会の事業に要する費
用を賛助
1口/個人
1,000円
団体・施設・企業 10,000円
お振込み口座
福祉活動の普及・啓発
ボランティア活動の促進
広報誌「社協はこね」
を年3回発行し、広く
地域福祉活動を周知し
ています。 社協
町内で活躍している
ボランティアの活動を
支援しています。
はこね
金融機関
◦社会福祉大会の開催
◦新規事業等に関する調査
◦法人運営事業
これらの事業に役立て
られています。
ボランティア活動のご紹介
平成27年4月12日、箱根町内の有料老人ホーム “アレンジ
メントケア箱根仙石原” からのご依頼で、湯本在住の原好夫
さん(92)がハーモニカ演奏を披露してくださいました!
原さんは趣味でハーモニカをはじめ、譜面を読まずに聞い
た曲を演奏することができるんです。
今回は入居者の方々からのリクエストにより「同期の桜」
などを中心に皆が楽しめる曲を演奏してくださり、一緒に歌
うこともできました。
入居者の方々からは「なつかしい曲が聞けてよかった。
「同
」
じくらいの年齢なのにとてもお上手でおどろいた。
」といった
感想が聞かれました。
老人ホームの他にも地域には皆さんの秘めた特技を披露で
きる場があります。
「自分もできる!」という方は箱根町社協
までご相談ください!
電話:85-9000 担当:井上
支 店 名
口座名義
種類
さがみ信用金庫 湯 本 支 店
社会福祉法人
ス ル ガ 銀 行 箱 根 支 店 箱根町
社会福祉協議会 普通
横 浜 銀 行 箱根湯本支店
会長
對木一郎
かながわ西湘
箱 根 支 店
農業協同組合
口座番号
0110465
2043916
5081372
0000116
第35回県西地区
みんなのつどい
平成27年5月30日、県西地区の障がい児・者や家族、地域
の方々が参加する運動会「県西地区みんなのつどい」が開催
されました。
箱根町からの参加者も買い物リレーや綱引き、パン食い競
争などで楽しい一日を過ごしました!
~この事業は共同募金配分金が使われています~