平 成 27 年 8 月 5 日 第 18回 立 山 登 山 マラニック 実 施 要 項 第 18 回 立 山 登 山 マラニックを下 記 のとおり実 施 します。選 手 はこの要 項 を熟 読 の上 、出 場 準 備 をしてください。 1.前 泊 の宿 泊 場 所 について 選 手 各 自 で手 配 して下 さい。北 陸 新 幹 線 開 業 後 の夏 休 み中 の週 末 につき、早 目 の宿 泊 予 約 を お勧 めします。なお、マラニックの部 で下 記 については実 行 委 員 会 で紹 介 します。 ・浜 黒 崎 キャンプ場 バンガロー 相 部 屋 ・素 泊 り 2,000 円 (先 着 順 ) 申 込 先 :090-2378-2827 松 原 2.選 手 受 付 について 今 回 より大 会 前 日 ・当 日 の 選 手 受 付 は 実 施 せ ず に 、ゼ ッケン・大 会 パ ンフレット等 の 受 付 品 一 式 を事 前 に選 手 エントリー住 所 へ 8 月 20 日 頃 までに発 送 いたします。なお、スタート会 場 (マラニッ クの部 :浜 黒 崎 、ウォークの部 :立 山 駅 )にて参 加 誓 約 書 を提 出 していただきますので事 前 に記 入 され、会 場 ではスタッフの案 内 ・誘 導 に従 ってください。 3.スタート前 の行 程 について 気 象 条 件 等 により運 営 環 境 が悪 化 し十 分 な安 全 確 保 が見 込 めなくなった場 合 は、事 前 に大 会 を中 止 する可 能 性 があります。(平 成 25 年 ・第 16 回 大 会 は豪 雨 で中 止 )決 定 次 第 、大 会 HP およ びフェイスブックで発 表 しますので荒 天 時 等 はご注 意 ください。 大 会 HP:http://tateyama-climbathon.com/ 問 合 せ電 話 番 号 (8/29・30 のみ):090-8969-0984 城 ①マラニックの部 時 間 午 前 2 時 30 分 2 時 40 分 富 山 駅 周 辺 からのバス利 用 マイカー利 用 ホテルリラックスイン富 山 前 にバス配 車 ・各 自 で浜 黒 崎 キャ 富 山 市 桜 町 1-7-22 ンプ場 へ直 接 お越 し http://www.relax-inn.co.jp/access.htm ください。(駐 車 場 あ 選 手 集 合 ・荷 物 積 込 ・乗 車 り) ①称 名 、室 堂 エイド行 き荷 物 を別 々にして積 込 (室 堂 行 ・ 大 ビニール袋 、称 名 行 ・小 ビニール袋 ) ・到 着 した選 手 から ②乗 車 料 金 500 円 支 払 参 加 誓 約 書 を提 出 ③乗 車 次 第 、順 次 発 車 (最 終 2 時 50 分 出 発 ) し、荷 物 預 け(大 ビニー 【注 意 】バスへはすぐにスタートできる服 装 で参 加 誓 約 書 ル袋 ・室 堂 行 、小 ビニ を 持 っ て 乗 車 し て くだ さ い 。荷 物 は あ ら か じ め 称 名 行 ・小 ール袋 ・称 名 行 )を行 っ ビニール袋 と室 堂 行 ・大 ビニール袋 に分 けて、すぐに積 てください。 込 みできるようにお持 ちください。一 旦 バスに積 み込 んだ 荷 物 はそれぞれ称 名 と室 堂 でしかお渡 しできません。 1 3 時 20 分 頃 迄 浜 黒 崎 キャンプ場 到 着 ・参 加 誓 約 書 の提 出 (海 岸 のスタート地 点 へ移 動 ) 3 時 45 分 出発式 4 時 00 分 スタート ②ウォークの部 時 間 5 時 30 分 より 内 容 立 山 駅 前 にて受 付 開 始 。 ※立 山 駅 周 辺 には無 料 駐 車 場 多 数 あり。 到 着 した選 手 から参 加 誓 約 書 を提 出 し、荷 物 預 け(室 堂 行 ビニール袋 )を行 ってく ださい。 6 時 20 分 出発式 6 時 30 分 スタート 4.雄 山 山 頂 ゴール後 の行 程 について ・室 堂 エイドまで各 自 で下 山 し荷 物 を受 け取 った選 手 から解 散 とします。今 回 は大 会 当 日 、全 員 参 加 の雷 鳥 荘 宿 泊 ・完 走 パーティーはありません。 ・大 会 当 日 の下 山 バスを申 込 された方 は、下 記 のとおり運 行 しますのでご利 用 ください。 出発間隔 大 会 当 日 、14 時 30 分 頃 から定 員 乗 車 次 第 、順 次 室 堂 を出 発 (最 終 17 時 発 ) 経路 立 山 駅 (室 堂 からの所 要 時 間 約 1 時 間 10 分 )経 由 (経 由 ) 富山駅( 同 約 2 時 間 10 分 )経 由 浜黒崎( 同 約 2 時 間 40 分 )へ 予約 ※途 中 トイレ休 憩 あり ・事 前 予 約 ・事 前 振 込 の席 数 を手 配 済 です。(当 日 申 込 はできません) ・乗 車 時 刻 の指 定 はできません。(ゴール後 、室 堂 に戻 るまでの時 間 が事 前 に分 からないため) ・なお、大 会 バスを使 用 されなくても室 堂 からは交 通 路 線 があり、富 山 方 面 ・長 野 県 大 町 市 方 面 へ 時 刻 表 で運 行 していますので、各 自 のご都 合 にあわせて行 動 してください。 【時 刻 表 】 http://www.alpen-route.com/media/access/timetable/timetable201503.pdf ・当 日 、ゴール付 近 で宿 泊 を希 望 される選 手 は雷 鳥 荘 (室 堂 より遊 歩 道 を徒 歩 約 30 分 )をおすす めします。1 泊 2 食 相 部 屋 にて選 手 優 待 料 金 8,000 円 (所 定 9,200 円 )。希 望 選 手 は雷 鳥 荘 へ直 接 予 約 してください。予 約 時 に選 手 である旨 を伝 え、チェックインの際 にゼッケンを提 示 してください。 温 泉 入 浴 、夕 食 後 に簡 単 な懇 談 会 を予 定 しています。なお大 会 翌 日 、大 会 下 山 バスの運 行 はあり ませんので室 堂 からの交 通 路 線 をご利 用 ください。 5.コースについて コースマップ:http://tateyama-climbathon.com/2015/wp-content/uploads/2015/06/course.pdf スタート:浜 黒 崎 海 岸 (キャンプ場 ) 海 抜 0m ※ウォークの部 は立 山 駅 スタートから同 コース →常 願 寺 川 左 岸 堤 防 沿 い(今 川 橋 )→大 日 橋 (約 10 ㎞・給 水 所 )→雷 鳥 大 橋 を渡 り右 岸 へ →岩 峅 寺 (雄 山 神 社 )エイド(約 20 ㎞) 2 →立 山 橋 を渡 り左 岸 へ→芳 見 橋 を渡 り右 岸 へ→芦 峅 寺 雄 山 神 社 →立 山 大 橋 を渡 り左 岸 へ →立 山 駅 (踏 切 )エイド(約 38 ㎞・標 高 475m・制 限 時 間 6 時 間 00 分 ) →藤 橋 を渡 り称 名 川 右 岸 へ→称 名 (レストハウス前 )エイド(約 46 ㎞・標 高 980m・制 限 時 間 6 時 間 30 分 ) →称 名 川 沿 いを飛 龍 橋 から八 郎 坂 へ→弘 法 チェックポイント(約 50 ㎞・標 高 1,600m) →木 道 を追 分 へ→追 分 の木 道 分 岐 から高 原 バス道 路 に入 り室 堂 方 面 へ →弥 陀 ヶ原 エイド(約 53 ㎞・標 高 1,920m) →天 狗 平 →室 堂 エイド(約 60 ㎞・標 高 2,450m・制 限 時 間 9 時 間 30 分 ) →室 堂 平 から一 ノ越 チェックポイント(制 限 時 間 10 時 間 30 分 )へ→登 山 道 を山 頂 へ向 かう →ゴール:北 アルプス立 山 ・雄 山 山 頂 (約 65 ㎞・標 高 3,003m・制 限 時 間 11 時 間 ) (→室 堂 へ下 山 ) フルマラソンの距 離 を超 えてからさらに標 高 差 2,000m以 上 を登 り、山 頂 へ挑 む厳 しいコースです。 本 格 的 な登 山 と同 様 にコース上 のあらゆる事 柄 に自 己 責 任 で対 応 してください。 立 山 の天 候 は時 に予 想 もしない変 化 を見 せ、急 な雨 や風 、気 温 低 下 があり得 ます。8 月 下 旬 は 平 地 の気 温 が 30 度 前 後 に対 して、標 高 2,000m~3,000mでは気 温 が大 幅 に低 下 します。(一 般 的 に標 高 100m 上 昇 につき気 温 0.6 度 低 下 )特 に山 頂 付 近 の稜 線 で雨 風 になると体 感 温 度 が 0 度 近 くに下 がることもあり、一 気 に体 温 が奪 われます。室 堂 より標 高 の低 い区 間 でも過 去 には雨 風 、薄 着 で低 体 温 症 状 の選 手 が見 られましたので、称 名 から先 は雨 具 ・防 寒 具 などの対 策 を万 全 に行 っ てください。なお、大 会 中 に気 象 条 件 等 により運 営 環 境 が悪 化 し十 分 な安 全 確 保 が見 込 めなくなっ た場 合 は、ゴールを短 縮 (室 堂 、立 山 駅 等 に変 更 )する場 合 がありますのでご了 承 ください。 ① スタート地 点 から水 筒 、ライト(ヘッドライト、懐 中 電 灯 等 )を携 行 してください。スタート直 後 から の河 川 敷 コースは暗 闇 の中 を走 ります。約 5 ㎞は主 に砂 利 道 を走 りますので足 元 に注 意 してく ださい。午 前 5 時 前 から明 るくなりますがライトなどの荷 物 は途 中 で預 かりません。称 名 エイドま で携 行 してください。 ② 立 山 駅 (約 38 ㎞、標 高 475m)までは緩 やかに登 りますが、称 名 (約 46 ㎞、標 高 980m)までは 勾 配 の厳 しい登 り坂 (舗 装 路 )です。 ③ 称 名 エイドでは、八 郎 坂 以 降 の天 候 に応 じて、雨 具 ・防 寒 具 の備 えがない選 手 の出 発 を許 可 し ないことがあります。マラニックの選 手 は、称 名 行 き(小 ビニール袋 )に雨 具 等 を準 備 ください。 ウォークの選 手 は、スタートからリュックサックに雨 具 等 を携 行 してください。 ④ 称 名 エイドを越 え称 名 滝 手 前 の飛 龍 橋 を渡 ると舗 装 路 が終 わり八 郎 坂 登 山 道 の入 り口 です。 八 郎 坂 は標 高 差 約 500m の急 勾 配 の登 山 道 で、転 倒 ・滑 落 の危 険 も伴 う難 所 です。浮 石 、日 陰 の苔 むした滑 りやすい岩 場 、道 や土 砂 が崩 落 しかけた部 分 や危 険 表 示 の赤 旗 ・トラ縄 などが あります。一 歩 一 歩 に集 中 して安 全 第 一 で通 行 してください。八 郎 坂 を登 りきると弘 法 エイド(約 50 ㎞、標 高 1600m)に至 ります。 ⑤ 弘 法 ・天 狗 平 ・一 ノ越 のトイレはチップトイレとなりますので、小 銭 の準 備 をお願 いします。 ⑥ 弘 法 からの木 道 には段 差 、つまずきやすい箇 所 、劣 化 して「ぐらつき」「浮 き」がある板 があります。 雨 などで濡 れていると大 変 滑 りやすいのでスリップや転 倒 に細 心 の注 意 を払 ってください。 3 ⑦ 追 分 (約 52 ㎞、標 高 1,840m)の木 道 分 岐 点 を左 折 し高 原 バス道 路 (舗 装 路 )へ入 ります。コー ス分 岐 点 には案 内 係 がいますので、誘 導 ・指 示 に従 ってください。 ⑧ 追 分 ~室 堂 の区 間 はつづら折 りのカーブが連 続 する道 路 に大 型 バスが往 来 します。車 両 接 近 の有 無 にかかわらず道 路 左 側 の白 線 外 側 を一 列 で通 行 してください。走 行 車 線 や反 対 車 線 へ の侵 入 ・通 行 を禁 止 します。道 路 上 でバスとすれ違 う時 や、雨 や霧 が発 生 して視 界 不 良 の時 は バスの運 転 席 から選 手 が見 えにくい場 合 がありますので、路 肩 に立 ち止 まって車 両 が通 過 して から通 行 してください。選 手 の存 在 を強 くアピールするため、できるだけカラフルなウェアで参 加 し てください。 ⑨ 室 堂 から雄 山 山 頂 (約 65 ㎞、標 高 3,003m)への往 復 は山 岳 コースです。体 調 ・気 候 など厳 しい 条 件 となる場 合 を想 定 して十 分 な装 備 と覚 悟 で室 堂 をスタートしてください。登 山 用 雨 具 (防 寒 具 )を携 行 しない選 手 は室 堂 より先 へ出 発 できません。(チェックあり) ⑩ 一 ノ越 (標 高 2,700m)からはガレ場 や岩 場 の多 い急 勾 配 の登 山 道 です。 ⑪ 雄 山 山 頂 (約 65 ㎞、標 高 3,003m)は感 動 のゴールです。雄 山 神 社 峰 本 社 での参 拝 を希 望 する 選 手 は 500 円 を納 めて参 拝 してください。(参 拝 料 は大 会 参 加 費 に含 みません。)山 頂 は登 山 者 で混 雑 しますので、順 次 すみやかに下 山 してください。 ⑫ 最 終 目 的 地 は室 堂 です。登 山 のケガ・トラブルの多 くは下 山 時 に発 生 します。相 当 な疲 労 度 に なりますが最 後 まで気 を抜 かず、ガレ場 でのスリップや登 山 マナーに注 意 して行 動 してください。 6.エイド(補 給 所 )、関 門 地 点 、制 限 時 間 等 について 名 称 (海 抜 ) 距離 制 限 (経 過 )時 間 ①大 日 橋 10 ㎞ ― 水 ― ②岩 峅 寺 (雄 山 21 ㎞ ― 水 、おにぎり、パン、バナナ、レモン、チョコレ ○ 神社) トイレ ート、梅 干 し ③かすみ橋 橋 詰 30 ㎞ ④立 山 駅 (475m) 38 ㎞ ★第 1 関 門 ◎備 考 /補 給 品 (予 定 ) (0) ― 水 ― M:6 時 間 00 分 水 、おにぎり、パン、バナナ、レモン、チョコレ ○ W:スタート ート、梅 干 し、(※プラスα) M:6 時 間 30 分 マラニックの部 :スタート前 預 けた荷 物 (小 ビ W:4 時 間 ニール袋 )を受 取 可 10 時 00 分 ⑤称 名 (980m) ★第 2 関 門 46 ㎞ (8) 10 時 30 分 ○ 水 、おにぎり、パン、バナナ、レモン、チョコレ ート、梅 干 し、(※プラスα) ⑥弘 法 (1,600m) 50 ㎞ ― 水 、ゼリー ○ ― 水 、おにぎり、パン、バナナ、レモン、チョコレ ○ (12) ⑦弥 陀 ヶ原 (1,920m) 53 ㎞ (15) ート、梅 干 し、(※プラスα) ⑧室 堂 (2,450m) 60 ㎞ M:9 時 間 30 分 マラニック・ウォークとも:スタート前 預 けた荷 ★第 3 関 門 (22) W:7 時 間 物 (大 ビニール袋 )を受 取 可 13 時 30 分 水 、おにぎり、パン、バナナ、レモン、チョコレ 4 ○ 名 称 (海 抜 ) 距離 制 限 (経 過 )時 間 ◎備 考 /補 給 品 (予 定 ) トイレ ート、梅 干 し、(※プラスα) ⑨一 ノ越 63 ㎞ M:10 時 間 30 分 ★第 4 関 門 (25) W:8 時 間 ⑩雄 山 山 頂 65 ㎞ M:11 時 間 00 分 (3,003m) (27) W: 8 時 間 30 分 補 給 品 なし(選 手 自 身 で携 行 ) ○ 補 給 品 なし(選 手 自 身 で携 行 ) ○ 14 時 30 分 ★ゴール 15 時 00 分 (室 堂 へ下 山 ) ・距 離 の( 室 堂 の最 終 荷 物 受 取 時 間 16 時 45 分 M:12 時 間 45 分 W:10 時 間 15 分 )はウォークの部 単 位 :㎞ ・制 限 時 間 の M:マラニック、W:ウォークは各 スタートからの経 過 時 間 。制 限 時 間 を越 えて到 着 した 選 手 は、そこでリタイヤとなります。 ・補 給 品 の(※プラスα)には食 べ物 等 が入 ります。 【注 意 】 (1)称 名 、弘 法 、室 堂 、雄 山 山 頂 (ゴール)、下 山 時 の室 堂 では選 手 の到 着 ・出 発 の確 認 をしてい ます。到 着 したとき、出 発 するときはエイドの記 録 係 に声 掛 けをして明 確 にお示 しください。 (到 着 ・出 発 の記 録 がないと、完 走 証 を受 け取 れないことが起 こり得 ます) (2)選 手 は各 エイドに到 着 後 、15 分 以 内 に出 発 してください。(各 関 門 ・各 制 限 時 間 の 15 分 後 に エイド・コースを閉 鎖 します。山 頂 スタッフは下 山 します。) (3)今 回 より室 堂 より先 の一 ノ越 、雄 山 山 頂 に大 会 スタッフは配 置 しますが、給 食 ・給 水 はありませ ん。一 ノ越 山 荘 (63 ㎞)、雄 山 山 頂 社 務 所 (65 ㎞・ゴール)では売 店 も利 用 できますが、選 手 各 自 で雄 山 山 頂 往 復 のために必 要 な補 給 食 ・ドリンク等 を室 堂 から携 行 してください。 (4)山 頂 ゴール後 、室 堂 へ下 山 し荷 物 を受 け取 ってください。最 終 受 取 時 間 は 16 時 45 分 です。 7.トイレ地 点 場 所 距離 備 考 岩峅寺雄山神社境内 21 ㎞ 横江堰堤付近駐車場 25 ㎞ 立 山 駅 /駐 車 場 または 駅 構 内 38 ㎞ 駐 車 場 :真 川 橋 を渡 った右 側 称 名 滝 /レストハウス または 駐 車 場 46 ㎞ エイド近 く 弘 法 のエコトイレ 50 ㎞ チップトイレ(有 料 ) 弥 陀 ヶ原 駅 のトイレ 53 ㎞ 天狗平山荘前 58 ㎞ チップトイレ(有 料 ) 室 堂 ターミナル 60 ㎞ 玉 殿 の湧 水 付 近 より入 る 一 ノ越 山 荘 前 63 ㎞ チップトイレ(有 料 ) 立山雄山山頂 65 ㎞ 峰 本 社 のトイレ エイド近 く ※スタートからここまでトイレなし ・トイレは各 エイドステーション等 以 外 では携 帯 トイレを使 用 し、使 った紙 は持 ち帰 ること。 5 8.選 手 荷 物 の搬 送 について ①室 堂 行 き・大 ビニール袋 : …室 堂 エイドで受 け取 ることができます。室 堂 以 遠 の山 岳 地 帯 に必 要 な防 寒 具 ・食 料 水 分 (室 堂 より先 は給 食 ・給 水 エイドがありません)・小 銭 ・着 替 え、下 山 用 の荷 物 などを入 れてください。 ②称 名 行 き小 ビニール袋 : …称 名 エイドで受 け取 ることができます。防 寒 具 、着 替 え、携 行 品 などの交 換 ・収 容 が可 能 です。 称 名 で使 用 後 の荷 物 (ビニール袋 )は室 堂 へ運 びます。(12 時 30 分 頃 、室 堂 到 着 予 定 ) 【注 意 】 浜 黒 崎 でお預 かりした荷 物 (ビニール袋 )は、それぞれ称 名 および室 堂 でしかお渡 しできま せん。リタイヤした選 手 は収 容 車 に乗 車 して称 名 ・室 堂 へ移 動 し荷 物 を受 け取 ります。 【参 考 】必 要 な持 ち物 /再 掲 □ 参 加 誓 約 書 (スタート地 点 で提 出 ) □ 水筒 □ ライト(ヘッドライト、懐 中 電 灯 等 ) □ 小 銭 (チップトイレ、一 ノ越 ・山 頂 での補 給 などに重 宝 ) □ ウォーク :スタート時 から雨 具 等 □ マラニック:称 名 に雨 具 等 □ マラニック:室 堂 に雨 具 等 □ 携 帯 トイレ 推 奨 する持 ち物 □ カラフルなウェア(霧 発 生 のときなどに、車 からの視 認 性 向 上 ) 9.リタイヤ等 について ・ 身 体 ・生 命 の 安 全 確 保 を第 一 に 、体 調 の 変 化 、故 障 、精 神 的 な 動 揺 、完 走 へ の 不 安 が 生 じた 場 合 は「賢 明 な判 断 」で「競 技 を中 止 」し「勇 気 ある撤 退 」をしてください。 ・ 制 限 時 間 オーバーはリタイヤとなります。 ・ リタイヤした選 手 は、ゼッケンを一 枚 はずしてスタッフへ提 出 してください。その後 、収 容 バスに乗 車 して室 堂 エイドへ移 動 し自 分 の荷 物 を受 け取 り次 第 、解 散 とします。この場 合 も 13 時 30 分 以 降 は雄 山 山 頂 へ出 発 することはできません。 ・ ルール違 反 、過 度 の疲 労 、事 故 等 で競 技 続 行 に支 障 があると判 断 した選 手 については競 技 中 止 を命 令 します。 10.交 通 安 全 ・自 然 保 護 ・登 山 に関 するルール等 について 大 会 実 施 にあたり関 係 先 (行 政 機 関 ・道 路 管 理 者 ・バス運 行 会 社 等 )より、ルール・モラル・マナ ーの遵 守 を求 められております。下 記 の事 項 について特 に注 意 してください。大 会 の円 滑 な運 営 と 今 後 の安 定 的 な継 続 のため、ご理 解 ご協 力 をお願 いします。 ①交 通 安 全 について ・ 道 路 上 で車 両 や周 囲 の妨 げ・迷 惑 とならないよう細 心 の注 意 を払 うこと。 6 ・ 周 囲 の安 全 を確 認 しながら原 則 、歩 道 または路 側 帯 を通 行 すること。先 行 者 の追 い越 しは車 両 通 行 の妨 げとならない場 所 で行 う。特 に追 分 より先 の高 原 バス道 路 (急 カーブ・登 り坂 の連 続 ) では必 ず道 路 左 端 、路 側 帯 外 側 を通 行 すること。 ・ 交 差 点 ・分 岐 点 等 では案 内 係 の誘 導 ・指 示 に従 うこと。 ②自 然 保 護 について ・ 登 山 道 以 外 へ の 立 入 りを 禁 止 しま す 。先 行 選 手 を 追 い 越 す 場 合 は 譲 り合 って 必 ず コー ス 上 を 通 行 すること。 ・ 各 自 のゴミが発 生 したら必 ず持 ち帰 ること。その他 のゴミを発 見 した場 合 も極 力 持 ち帰 るか、所 定 の場 所 へ捨 てて「来 たときよりも美 しく」を実 践 すること。 ・ コ ース上 及 び周 辺 の動 植 物 の採 取 や損 傷 を与 える行 為 を禁 止 します。 ・ ス トックについては一 ノ越 より上 部 では使 用 禁 止 とします。他 のコースにおいても状 況 次 第 で使 用 を禁 止 とします。使 用 する場 合 は先 端 にゴムキャップを付 けること。 ③登 山 マナー・他 者 への配 慮 について ・ 登 山 者 等 とすれ違 う場 合 は、原 則 登 山 者 等 を優 先 し迷 惑 や不 快 感 を与 えないよう細 心 の注 意 を払 うこと。 ・ 登 山 者 等 に対 しては積 極 的 な挨 拶 、丁 寧 な声 掛 けをし、大 会 への理 解 を高 めていただきお互 い に気 持 ちよく立 山 を楽 しめるように心 掛 けること。 ・ 集 団 走 行 ・並 列 走 行 (歩 行 )は行 わないこと。 ・ コ ース上 の一 ノ越 ~雄 山 山 頂 間 は歩 行 区 間 とし、走 行 を禁 止 します。 ・ 登 山 道 上 および山 頂 では、同 一 箇 所 に長 時 間 滞 留 し周 辺 の混 雑 の原 因 とならないよう十 分 配 慮 すること。(特 にゴール後 の雄 山 山 頂 からはすみやかな下 山 開 始 を心 がけて下 さい。) ④選 手 のルール違 反 について ・ 大 会 中 に明 らかなルール違 反 が認 められる選 手 は、その場 で競 技 を中 止 させ失 格 処 分 とします。 (その 後 は リタイヤ 者 と同 様 の 扱 い とし ます 。)また、事 後 に 違 反 が 発 覚 した場 合 でも同 様 に 失 格 処 分 とします。問 題 となることが危 惧 される選 手 にはその都 度 注 意 します。 その他 、質 問 がある選 手 は大 会 事 務 局 へお問 い合 わせください。 ℡:090-2378-2827(松 原 ) メール:[email protected] 実 行 委 員 会 ・競 技 部 会 7
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