教 育 研 究 業 績 27 年 氏名: 学位: 研 究 分 野 教 6日 佐々木大志 教育学修士 研 究 内 容 の キ ー ワ ー ド 健康・スポーツ科学 主要担当授業科目 7月 運動 保健体育 陸上競技 健康づくりと生涯スポーツⅠ 健康づくりと生涯スポーツⅡ 体育科指導法 育 上 の 能 事項 1 教育方法の実践例 力 に 関 す る 年月日 事 項 概要 特になし 2 作成した教科書,教材 特になし 3 教育上の能力に関する大学等の評価 特になし 4 実務の経験を有する者についての特記事項 1)日本陸連 U-18 ジュニア強化研修合宿 平成 18 年 講師として陸上競技の投てき種目(砲丸投)の指導を行い、 選抜選手の競技力向上に尽力した 2)平成 23 年度岩手県部活動指導者講習会 平成 23 年 講師として県内の部活動指導者に陸上競技の基本的な技 術、指導方法を解説した。 3)JAAF 公認ジュニアコーチ養成講習会 平成 25 年 講師として陸上競技の投てき種目全般における基本的な技 術の指導と方法について解説した。 4)日本陸連 U-19 ジュニア強化研修合宿 平成 25 年 講師として陸上競技の投てき種目(砲丸投)の指導を行い、 選抜選手の競技力向上に尽力した。 5)日本陸連 U-19 ジュニア強化研修合宿 平成 26 年 講師として陸上競技の投てき種目(砲丸投)の指導を行い、 選抜選手の競技力向上に尽力した 6)国立市スポーツ子どもの日~オリンピック種目 を楽しもう~ 平成 27 年 講師として小学生を中心とした子供たちに「投運動」の基 本的な動きを指導し、オリンピックを意識した種目への取 り組み促した。 7)第 71 回国民体育大会岩手県選手強化事業 優 秀指導者招聘事業 平成 27 年 指導者として国体選抜チームのアドバイザリーコーチとし て主に投てき種目の技術指導を行った。 5 その他 教員免許状更新講習(中・高)保健体育 助手 教員免許状更新講習(中・高)保健体育 助手 職 務 上 の 事項 平成 25 年 平成 26 年 実 績 に 関 す 年月日 1 資格,免許 中学校教諭専修免許状(保健体育) 高等学校教諭専修免許状(保健体育) 2 特許等 る 事 項 事 項 概要 平成 15 年 特になし 3 実務の経験を有する者についての特記 事項 4 その他 特になし 特になし 研 究 著書,学術論文等の名称 (著書) 業 績 単著・共 著の別 等 発行又は発 表の年月 に 関 発行所,発表雑 誌等又は発表 学会等の名称 す る 概要 特になし (学術論文) 1)砲丸投(回転投法)における記 録決定要因に関する事例的研究成功試技と失敗試技の比較- 共著 平成 15 年 6 月 2)体力テストによる女子競技ス ポーツ選手の体力標準値と競技 別体力特性 共著 平成 25 年 3 月 3)大学および高等学校における 陸上競技の授業の現状について 共著 平成 25 年 3 月 4)陸上競技選手における競技継 続に関する研究 共著 単著 (その他) 陸上競技マガジン T&F3 分クリニ ック(円盤投) 陸上競技研究 (53),19‐25 頁 ((社)日本学 生陸上競技連 合) 東京女子体育 大学女子体育 研究所所報(東 京女子体育大 学) 東京女子体育 大学女子体育 研究所所報(東 京女子体育大 学) 陸上競技の投てき種目における記録決定要 因についてバイオメカニクス手法を用いて 分析し、成功と失敗に関わる技術の比較検 証を行った。 平成 27 年 1 月 東京女子体育 大学女子体育 研究所所報(東 京女子体育大 学) 一流選手として長年活躍している競技者を 対象にしてインタビュー調査を行い、複線 経路・等至点モデルを作成して内容を分析 し、競技継続に関わる要因を抽出すること ができた。 平成 15 年 6 月~現在 ベースボール マ ガ ジ ン 社 陸上競技マガ ジン 陸上競技の専門雑誌において、中・高校生 向きのトレーニング方法や技術に関する解 説を隔月で執筆している。 女子競技者を対象に体力テストを実施し、 その得られたデータについて分析、検証を 行った。種目ごとの傾向や競技の特殊性に 関わる検証結果が得られた。 全国の高等学校にアンケート依頼を行い、 体育授業における陸上競技の取り組み状況 について調査研究を行った。施設や用具、 専門的な知識等の理由から比較的取り組ま れていない種目の傾向が把握できた。 (注)「研究業績等に関する事項」には,書類の作成時において未発表のものを記入しないこと。
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