「ひよこだより７月平成 27 年度もくもくとわき上がる入道雲に真っ青な空。見上げると、思わず額に手をかざしたくなるほど、まばゆい季節になりました。はじける笑顔の子どもたちと楽しい夏を過ごしたいと思います。７月の行事予定日曜日予定準備物等１水七夕かざりつけ３金七夕まつり８水読み聞かせボランティア「トマトさん」毎週水・金曜日１０金水遊び水着、タオル、帽子等 10:00～11:30 １５水自由遊び１７金ミニお誕生会２４金小学生とのふれあいひよこ広場は、自由参加の子育てサークルです。お気軽にご利用ください。水着、タオル、帽子等アンケートＢＯＸ設置♪ ・子育て中のママ、ばあばの育児小学生のお兄さん、お姉さんと一緒に水遊びをしよう♪ ＊お知らせ＊７／２２（水）～８月中は、夏休みで小学生が利用します。ひよこ広場はお休みとなります。（７/２４は、小学生とのふれあいで、みずあそびをします。）の悩みや心配事。。。・ひよこ広場への要望。・ちょっと聞いて～な話題。などなど、さまざまなご意見、ご感想をお待ちしています。９／２（水）から始めます♪ なお、休み期間中も絵本の貸出しはしています。（アンケート用紙には、記名・無記名どちらでもかまいません。）「手のかからない子がいい子だなんてそんなのは大きな間違いですよ。人生のどこかで、親は子どもにたっぷり手をかける必要があるんです。小さいころに手をかけさせてくれる子が本当はとてもいい子なんです。』佐々木正美『「育てにくい子」と感じたときに読む本』から子育てをしていると、「なぜ、子どもが自分の思い描いていたように育ってくれないのか」と悩むことが、誰にでもあるものです。時にはいらだち、大きな声で怒鳴りつけてしまうこともあるかもしれません。また、うまく育てられない自分やすぐにいら立つ自分が嫌になってしまい、自己嫌悪になる方も少なくない。「育てにくさ」を感じる場合、あるいはイヤイヤ期の親にとってはつらい時期が続くこともあり、疲れ果てている方もいるかもしれません。乳幼児期は手が掛かって当然と言います。そして、手が掛からない「いい子」が良いわけでもない。「手が掛かる」ということは、親からたくさん「手を掛けてもらえる」ということ。たくさん愛してもらった子は、将来、他の人にも愛を持って関われるようになるのだと思います。 (お問い合わせ先）綾川町立南原児童館ＴＥＬ８７６－１９３４