第11回 中国人の日本語作文コンクール 表彰式 第11回 中国人の日本語作文コンクールの表彰式が12月12日(土)、大使館広報文化センターで行われました。 このコンクールは中国日本 商会も後援を行っており、一次審査には中国日本商会の会員企業の方もボランティアとして参加しました。表彰式には、中国日本商会 田中 会長、五十嵐事務局長等も来賓として参加し、1等賞の中の1名に中国日本商会からデジタルカメラを副賞として進呈しました。 報道例 最優秀賞は張晨雨さん 中国人の日本語作文コンクール 2015年12月12日20時40分 最優秀受賞の張晨雨さん(中央) 一等賞受賞者 入賞者と来賓の記念撮影 入賞作品集 ISBN 978-4-86185-208-4 C0036 ¥2000E 第11回「中国人の日本語作文コンクール」(主催・日本 僑報社、メディアパートナー・朝日新聞社)の表彰式と受賞 者のスピーチ大会が12日、北京の日本大使館で開かれ た。日中関係が改善基調に入るなか、中国各地からの応 募は過去最多の4749本に上った。最優秀賞(日本大使 賞)には、大阪で働く叔母との日本語をめぐるやりとりを書 いた山東政法学院の張晨雨(チャンチェンユイ)さん(20) の「好きやねん、大阪」が選ばれた。 表彰式で、木寺昌人大使は「日中両国の未来を担う若 い人々に必要なのは感動の共有です」とあいさつ。張さん は「日本でファッションの仕事をするため、これからも日本 語の勉強を続けていきたい」と喜びを語った。 主な受賞者は以下(敬称略)。 【最優秀賞】張晨雨(山東政法学院) 【一等賞】雷雲恵(東北大学秦皇島分校)、莫泊因(華南理工 大学)、張戈裕(嶺南師範学院)、翁暁暁(江西農業大学南昌商 学院)、陳静璐(常州大学) 【二等賞】 陳星竹(西安交通大学)、孟瑶(山東大学〈威海〉翻訳学院) 、王林(武漢理工大学)、羅暁蘭(国際関係学院)、任静(山西 大学)、王弘(楽山師範学院)、于潔(揚州大学)、郭可純(中 国人民大学)、劉世欣(南京理工大学)、霍暁丹(黒竜江外国語 学院)、馮楚婷(広東外語外貿大学)、周佳鳳(江西科技師範大 学)、王昱博(遼寧大学)、許芸瀟(同済大学)、鄒潔儀(吉林 華僑外国語学院)(北京) http://www.asahi.com/articles/ASHDD4H2KHDDUHBI00X.html
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