日本スポーツマスターズ2015 石川大会 バスケットボール競技 競 技 結 果 19 21 6 11 大阪A 大阪選抜A 57 - - - - 5 13 19 15 埼玉A 52 川口クラブ - 得点経過 期日 2015/9/22(火) 試合 B1 会場 小松末広体育館 Ref 水上 浩 U1 原 利成 U2 山津 昌也 60 50 40 30 大阪A 都道府県 チーム名 大阪選抜A チーム名 川口クラブ 20 監督 山 本 正 彦 監督 折 茂 輝 文 10 A・コーチ 岩 崎 孝 次 責任者 藤 平 高 徳 マネージャー 河 田 大 輔 A・コーチ 森 谷 香 恵 責任者 宮 武 謙 次 マネージャー 藤 平 高 徳 ドクター・トレーナー 上 霜 明日香 ドクター・トレーナー 都道府県 選 手 名 36 No. 得点 3P 2P FT PF 選 手 名 埼玉A 42 No. 得点 3P 2P 0 FT 0 0 0 2 0 1 1 0 1 0 大 槻 隆 彦 0 1 宮 崎 理 4 2 折 茂 輝 文 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 小 林 健 司 7 3 1 0 0 1 釣 谷 岳 男 6 2 0 1 0 3 竹 内 一 尊 8 岩 崎 孝 次 10 石 井 基 仁 11 4 0 6 0 0 2 1 0 0 2 0 0 2 山 口 健 次 8 0 北 谷 忠 臣 10 2 馬 場 秀 俊 11 2 14 5 0 0 0 1 5 1 0 4 3 4 4 2 藤 原 格 12 0 0 0 0 0 嶋 田 和 彦 12 9 3 0 0 0 13 14 15 16 2 8 5 21 0 0 0 0 1 2 2 8 0 4 1 5 2 4 1 1 13 15 16 17 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 3 0 0 0 高 橋 利 輝 17 石 橋 貴 俊 18 0 0 0 0 0 0 0 0 2 尾 鷲 明 彦 18 0 藤 原 龍 民 21 18 0 4 0 2 0 2 0 2 3 銭 本 治 65 0 0 0 0 0 52 7 10 11 21 合 計 57 3 17 14 18 合 計 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 PF 5 0 3 江 黒 大 樹 杉 山 賢 次 森 谷 正 明 木 村 伸 介 埼玉A 0 岡 西 勝 義 4 鶴 田 正 一 5 西 村 隆 宏 6 野 島 寛 中 元 隆 志 神 原 政 仁 洲 崎 紀 義 大阪A 【戦 評】 1Q、互いにマンツーマンDefでのスタート。先制点は、大阪A#11の3P。対する埼玉Aも#11 のゴール下シュートで応戦する。大阪Aは#16のインサイドプレーやファールによって得られ たフリースローを着実に決めていく。一方、埼玉Aは激しいDefから速い展開に持ち込もうとす るが、アウトサイドシュートが決まらず、19-5、大阪Aの14点リードで1Q終了。 2Q、流れを変えたい埼玉Aは、#18の3Pやゴール下シュートで反撃を試みるが、大阪 A#14、15の連続バスケットボールカウントなどで流れを譲らない。残り4分、埼玉Aは#12の2連 続3Pで徐々に点差を縮めていくが、大阪A#16のインサイドプレーを中心に着実にリードを広 げていき、40-18、大阪Aの22点リードで前半終了。 3Q、ここから埼玉Aの追い上げが始まる。#18のミドルシュートや3Pを皮切りに、#10のインサ イドプレーを中心として徐々に点差を縮めていく。大阪Aは、メンバーチェンジなどで流れを 変えようとするが、シュートを決めきることができない。残り1分、埼玉A#6のミドルシュートが決 まり、46-37、その差を1ケタの9点にして3Q終了。 4Q、埼玉Aは激しいDefから相手のミスを誘い、奪ったボールを#18が3Pを決め6点差。なか なか点の取れない大阪Aだったが、#14ミドルシュート、#6のゴール下シュートでリードを譲ら ない。残り2分、埼玉A#8の激しいDefからボールを奪い、#10がゴール下シュートを決め、5251の1点差。しかし、すかさず大阪A#16がバスケットボールカウント、その後のフリースローも 着実に決め、リードを譲らない。埼玉Aの粘りに対し、気迫のこもったDefで終始リードを守っ た大阪Aが57-52で決勝へと駒を進める。 記入者 川尻 達也(石川県バスケットボール協会) 日本スポーツマスターズ2015 石川大会 バスケットボール競技 競 技 結 果 神奈川A Xクラブ 79 10 20 20 29 - - - - 6 11 13 23 茨城A 53 茨城県A - 都道府県 神奈川A 1 都道府県 得点経過 期日 2015/9/22(火) 試合 A1 90 会場 小松末広体育館 80 Ref 荒内 幸治 70 U1 久保 晶永 60 U2 箱崎 敬知 50 40 茨城A 14 チーム名 Xクラブ チーム名 茨城県A 30 監督 飯 島 憲 和 監督 大 沼 康 明 20 A・コーチ 占 部 建次郎 責任者 黒 澤 真 樹 マネージャー 斎 藤 綾 A・コーチ 須 長 尚 責任者 占 部 建次郎 マネージャー 岡 田 裕 昭 ドクター・トレーナー 佐々木 亜 衣 ドクター・トレーナー 稲 川 博 邦 選 手 名 No. 得点 3P 2P FT PF 選 手 名 No. 得点 3P 2P 10 0 0 FT 4 0 1 0 0 0 2 0 0 0 0 1 2 浅 野 宏 4 0 白 川 能 吏 5 0 須 長 尚 6 2 29 0 0 0 0 0 11 0 2 7 0 4 0 0 前 多 克 彦 9 0 0 0 0 4 田 中 文 晴 7 4 0 2 0 1 渡 辺 裕 之 11 占 部 建次郎 13 曽根川 広 幸 15 0 0 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 矢 代 公 治 8 0 額 賀 孝 9 0 桜 井 茂 則 10 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 牧 野 正 倫 16 0 0 0 0 0 中 村 徹 11 10 1 3 1 1 藤 本 保 徳 17 中 川 康 之 18 アーサー バスチャン 19 ダン ワイス 30 3 21 6 12 1 2 0 0 0 3 2 4 0 9 2 4 0 2 0 2 12 13 14 15 0 2 2 4 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 3 2 2 4 ジェフ ベミヤー 31 紺 谷 保 夫 34 9 2 0 0 3 1 3 0 0 木 内 勝 博 16 3 鈴 木 弘 17 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 40 19 0 7 5 2 渡 部 俊 夫 18 0 0 0 0 4 79 3 23 24 53 1 20 10 27 ダニエル ウィリアムズ 合 計 15 合 計 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 PF 菅 原 智 喜 4 野 瀬 三 郎 5 宮 本 慎 治 6 鈴 木 達 也 笠 原 成 介 高 橋 裕 嗣 直 井 賢 一 神奈川 A 茨城A 【戦 評】 男子準決勝は、昨年優勝チーム神奈川Aと準々決勝で地元石川を破った茨城Aとの対戦と なった。 1Q、#30,40を中心としたポストプレーで攻める神奈川Aに対し、茨城Aは粘り強いDefから #5,11を中心とした速攻で、2-6と主導権を握る。神奈川Aは#9のスティール、#18のミドル ショット等で加点し、10-6で1Q終了。 2Q、神奈川Aはポストを中心としたプレーから、アウトサイドの#18にボールを集める。対す る茨城Aは、#7,14を中心とした速い展開に持ち込む。着実に得点を重ねる神奈川Aに対 し、得点が伸びない茨城Aは#5,11を入れ、流れを変える。互いに一進一退の攻防が続 き、30-17で前半を終える。 後半開始、流れを変えたい茨城Aは、2-3ゾーンと#8,15のリバウンドから#5の速攻で10 点差まで迫る。しかし、神奈川Aは#40がインサイドを支配し、15点差としたところで茨城Aは タイムアウトを請求。タイムアウト後、Defのプレッシャーを強くする茨城Aに対し、神奈川Aは #17の3P、#30のポストプレーで着実に得点を重ね、50-30で3Qを終える。 4Q開始、茨城Aは更にDefのプレッシャーを強め、オールコートマンツーマンを仕掛ける。そ の間、茨城Aの#5のシュートが効果的に決まり、点差を縮める。神奈川AはDefで茨城Aの攻 撃の起点に対応し、ターンオーバーから#18の速攻へと結びつける。食い下がる茨城Aに対 し、最後まで落ち着いてゲームを運んだ神奈川Aが79-53で決勝へと駒を進めた。 記入者 廣瀬 尋理(石川県バスケットボール協会) 日本スポーツマスターズ2015 石川大会 バスケットボール競技 競 技 結 果 神奈川A Xクラブ 60 19 13 13 15 - - - - 8 14 12 8 大阪A 42 大阪選抜A - 2015/9/22(火) 試合 A3 70 会場 小松末広体育館 60 Ref 矢田 伸一 U1 吉田 康人 神奈川A 1 都道府県 36 30 20 Xクラブ チーム名 大阪選抜A 監督 飯 島 憲 和 監督 山 本 正 彦 A・コーチ 占 部 建次郎 責任者 岩 崎 孝 次 マネージャー 斎 藤 綾 A・コーチ 河 田 大 輔 責任者 占 部 建次郎 マネージャー 宮 武 謙 次 ドクター・トレーナー 佐々木 亜 衣 ドクター・トレーナー 上 霜 明日香 No. 得点 3P 2P FT PF 選 手 名 No. 得点 3P 2P 神奈川 A 大阪A 40 大阪A チーム名 選 手 名 50 絈野 聡 U2 都道府県 得点経過 期日 10 0 0 FT 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 PF 菅 原 智 喜 4 8 0 3 2 1 岡 西 勝 義 4 8 0 4 0 1 【戦 評】 野 瀬 三 郎 5 0 0 0 0 0 鶴 田 正 一 5 2 0 1 0 1 宮 本 慎 治 6 0 0 0 0 0 西 村 隆 宏 6 2 0 0 2 0 前 多 克 彦 9 0 0 0 0 4 小 林 健 司 7 0 0 0 0 5 渡 辺 裕 之 11 0 0 0 0 0 竹 内 一 尊 8 2 0 1 0 5 占 部 建次郎 13 0 0 0 0 0 岩 崎 孝 次 10 0 0 0 0 0 曽根川 広 幸 15 0 0 0 0 0 石 井 基 仁 11 0 0 0 0 0 牧 野 正 倫 16 0 0 0 0 0 藤 原 格 12 2 0 1 0 3 藤 本 保 徳 17 1 0 0 1 1 野 島 寛 13 7 0 3 1 2 中 川 康 之 18 12 1 3 3 2 中 元 隆 志 14 2 0 1 0 2 アーサー バスチャン 19 0 0 0 0 2 神 原 政 仁 15 0 0 0 0 0 ダン ワイス 30 20 0 9 2 3 洲 崎 紀 義 16 15 0 5 5 3 ジェフ ベミヤー 31 4 0 2 0 1 高 橋 利 輝 17 2 0 1 0 3 連覇がかかった神奈川Aと準決勝での接戦を制し初優勝を目指す大阪の決勝となった。 1Q、お互いマンツーマンでスタート。前年度覇者の神奈川は#30、#40のインサイドで効 率よく得点を重ねていく。対する大阪は神奈川の素早いインサイドヘルプやダブルチーム によるディフェンスに思うように点数が伸びない。ミドルシュート、3Pとバランスよく得点を重 ねた神奈川が19-8とリードする。 2Q立ち上がり、大阪#5のスティールからの速攻や#12、#16、#14の連続得点で点差 を縮め、神奈川たまらずタイムアウト。落ち着きを取り戻した神奈川は#18、#30のオフェン スリバウンドからの連続ゴールで少しずつ差を広げ、32-22と神奈川リードで前半を終了す る。 3Q、大阪#8の2Pで後半スタート。テンポの良いパス回しからの得点でリズムを掴むかに 思われたが、神奈川も#30の連続得点でゴール下を支配し、流れを渡さない。その後も、 大阪は#6、#13、#16が確実にフリースローを沈め食らいつくが、3Q終了間際、大阪#18 の3Pブザービーターで4Qに突入。 4Q、神奈川#30が負傷交代する。流れをつかみたい大阪は、#16が連続得点。すかさ ず神奈川はタイムアウト。再び神奈川#30がコートに戻り、リバウドやゴール下でチームを 引っ張る。大阪も最後まで激しいディフェンスで神奈川を苦しめたが、終始リードを許さな かった神奈川が60-42で逃げ切り、見事2連覇を果たした。両チームとも最後まで気迫のこ もった決勝戦にふさわしい素晴らしいゲームであった。 紺 谷 保 夫 34 0 0 0 0 0 石 橋 貴 俊 18 0 0 0 0 0 40 15 1 5 2 4 60 2 22 10 18 42 0 17 8 25 ダニエル ウィリアムズ 合 計 合 計 記入者 山下 貴純(石川県バスケットボール協会)
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