第 14 回通常理事会議事録 1. 日 時:平成 27 年 7 月 3 日(金)8:00~9:30 2. 場 所:首都大学東京荒川キャンパス厚生棟 2 階大会議室 3.出席者(順不同、敬称略) 理事:甲斐、床次、飯本、吉田、石川、伊藤、岡村、高橋、服部、山西、横山 監事:飯田、大越 事務局:副島 4.配布資料 14-0 平成 27 年度日本保健物理学会理事会議事次第 14-1 若手研究会平成 26 年度活動報告 14-2 International Workshop on the Dialogue Initiative in Fukushima 5.議 事 (1)新理事会の方針について(資料 14-0) 甲斐会長より、新理事会の方針について資料 14-0 の通り、以下の 3 つが提示された。 1)学術的強化 2)放射線関連学会との連携 ・日本放射線安全管理学会との連携強化 ・J-RIME への参加 ・放射線影響学会、医学物理学会、放射線看護学会等との連携 3)関連学会との連携 ・研究発表会での合同セッションの企画等で連携 (2)理事の役割分担について 甲斐会長より、理事の役割分担及び内容について以下の通り提案があり、承認された。 編集委員長 床次副会長(執行理事) 総務担当兼 標準化委員会担当 飯本常務理事(執行理事) 企画委員長 吉田常務理事(執行理事) 他学会連携担当 横山理事 国際対応委員長 服部理事 大学等教員協議会兼 若手研究会・学友会担当 山西理事 医療分野担当 伊藤理事 会計担当 岡村理事 専門資格委員長兼 広報担当 鈴木理事 (3)新規臨時委員会について(資料 14-0) 甲斐会長より、新規臨時委員会として以下の 2 つの臨時委員会の設立及び担当理事につ いて提案があり、承認された。 国民線量評価 高橋理事 内部被ばく影響 石川理事 なおいずれの臨時委員会期についても研究発表会等にて報告すること、また 2 年の内に 成果を取りまとめ、英文論文を投稿することとした。 (4)参与の選任について(資料 14-1) 参与については、若手研究会から 1 名参画することで了承された。なお人選については 若手研究会に一任することとした。 (5)協賛について(資料 14-2) 甲斐会長より「International Workshop on the Dialogue Initiative in Fukushima」へ の協賛について提案があり、承認された。 (6)第 49 回研究発表会について 次回研究会は研究発表会に関する規則第 2 条を確認した上で、弘前での開催及び床次副 会長を大会長とすることが了承された。 (7)理事会メンバーの所属学会について 他学会との連携に関連し、飯本常務理事より理事会メンバーの所属学会及び委員会等の 情報を確認することが提案され、後日事務局から依頼することで了承された。 以上
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