いづろ法律事務所弁護士報酬規程 PDF(サイズ:1.2MB)

いづろ法律事務所 弁護士報酬規程(平成26年1月現在)
※下記金額には別途消費税がかかります
事案内容
報酬名目・計算区分
具体例
法律相談料
顧問料
出張日当
書面作成
報酬基準・報酬金額
備考
初回無料。同一案件での2回目以降は30分あたり5000円。
合意書、契約書、内容証明郵便な
ど
Aタイプ:月額3万円
Bタイプ:月額5万円
Cタイプ:月額6万円~
各タイプに含まれる顧問業務は、別途定めています。
別途出張日当基準があります
一定の距離・時間以上の出張を要する場合
3万円~
着手金
契約交渉、損害賠償交渉など
交渉
交通事故の交渉については、別に
基準があります。
貸金・売掛金請求の訴え
損害賠償請求の訴え
不動産登記請求の訴え
土地・建物明渡し請求の訴え
など
交通事故の裁判については、別に
基準があります。
民事裁判
A:~200万円
10万円
A:200万円超~500万円
20万円
A:500万円超~1000万円
30万円
A:1000万円超
40万円
報酬
民事裁判の基準額の2/3
Aとは、請求金額や対象不動産の評価額などの「経済
的利益」の金額を指します。
着手金
A:~125万円
A:125万円~300万円
10万円
A×8%
A:300万円~3000万円
(A×5%)+9万円
A:3000万円~3億円
(A×3%)+69万円
A:3億円~
(A×2%)+369万円
Aとは、請求金額や対象不動産の評価額などの「経済
的利益」の金額を指します。
着手金は裁判の審級(一審、控訴、上告)ごとに必要
となります。
報酬
B:~62万5000円
B:~300万円
民事調停
交通事故の調停については、別に
基準があります。
支払督促
民事執行
不動産・自動車・給与などの
差押
不動産などの明渡し執行
仮差押
仮処分(審尋が不要な事案)
民事保全
仮処分(審尋が必要な事案)
仮処分
(特に重大・複雑な事案)
10万円
B×16%
B:300万円~3000万円
(B×10%)+18万円
B:3000万円~3億円
(B×6%)+138万円
B:3億円~
(B×2%)+738万円
着手金
民事裁判の基準額の2/3
報酬
民事裁判の基準額の2/3
着手金
10万円
報酬
必要ありません
着手金
民事裁判の基準額の1/2
報酬
民事裁判の基準額の1/4
着手金
民事裁判の基準額の1/2
報酬
原則として必要ありません
着手金
民事裁判の基準額の1/2
報酬
原則として必要ありません
着手金
民事裁判の基準額の2/3
報酬
民事裁判の基準額の1/3
着手金
別途協議させていただきます
報酬
別途協議させていただきます
Bとは、裁判で実際に勝訴した金額を指します(判決
で認容された請求額など)。
報酬は裁判が完全に終了した時にご請求します。
着手金・報酬の最低額は、それぞれ10万円です。
異議によって本裁判に移行した場合は、民事裁判の
基準に準じた報酬をご請求します。
着手金の最低額は10万円です。
異議・即時抗告の場合は別途着手金が必要となりま
す。
仮差押と審尋不要の仮処分で事案が解決した場合、
民事裁判の基準に応じた報酬をご請求することがあり
ます。
着手金の最低額は10万円です。
事案内容
報酬名目・計算区分
具体例
報酬基準・報酬金額
備考
着手金
示談交渉
C:~200万円
10万円
Cとは、対象事案における請求額です。
C:200万円超~500万円
20万円
C:500万円超~1000万円
30万円
同一事故で賠償請求する被害者が2名以上の場合、
2人目以後の1名あたり、基準額の1/2の着手金を加
算します。
C:1000万円超
40万円
報酬
民事裁判の基準額の2/3
着手金
交通事故
調停
C:~200万円
10万円
Cとは、対象事案における請求額です。
C:200万円超~500万円
20万円
C:500万円超~1000万円
30万円
示談交渉から引き続き受任をする際の着手金は、示
談交渉に要した時間などを考慮した上で、減額する場
合があります。
C:1000万円超
40万円
報酬
民事裁判の基準に準じます
着手金
C:~200万円
10万円
Cとは、対象事案における請求額です。
C:200万円超~500万円
20万円
C:500万円超~1000万円
30万円
示談交渉や調停から引き続き受任をする際の着手金
は、示談交渉や調停に要した時間などを考慮した上
で、減額する場合があります。
C:1000万円超
40万円
報酬
民事裁判の基準に準じます
法定相続人の調査・確定
報酬
3万円~10万円
遺産調査
報酬
3万円~10万円
相続放棄の手続
報酬
3万円~5万円
裁判
相続
(調査など)
遺産に含まれる個別の財産の相続
報酬
手続
遺産分割協議書の作成
相続
(遺産分割)
遺産分割協議の交渉
遺産分割の調停・審判
交渉
相続
(遺留分)
調停
裁判
別途協議させていただきます
報酬
5万円~20万円
着手金
民事裁判の基準に準じます
報酬
民事裁判の基準に準じます
着手金
民事裁判の基準に準じます
報酬
民事裁判の基準に準じます
着手金
民事裁判の基準に準じます
報酬
民事裁判の基準に準じます
着手金
民事裁判の基準に準じます
報酬
民事裁判の基準に準じます
着手金
民事裁判の基準に準じます
報酬
民事裁判の基準に準じます
遺言書作成
報酬
10万円~30万円
遺言検認申立て
報酬
10万円
遺言執行の基準をもとにして、財産の種類・数・金額・
相続人数などに応じて、協議させていただきます。
合意が成立している遺産分割内容を書面化する場合
です。
遺産分割協議交渉から引き続き受任する際の着手金
は、交渉に要した時間などを考慮して、減額する場合
があります。
交渉から引き続き受任する際の着手金は、交渉に要
した時間などを考慮して、減額する場合があります。
交渉や調停から引き続き受任する際の着手金は、交
渉や調停に要した時間などを考慮して、減額する場合
があります。
報酬
遺言
遺言執行
交渉
離婚
調停
裁判
家事事件
(相続、遺言、離
婚以外)
家庭裁判所の調停
家庭裁判所の審判、裁判
D:~300万円
30万円
D:300万円~3000万円
(D×2%)+24万円
D:3000万円~3億円
(D×1%)+54万円
D:3億円~
(D×0.5%)+204万円
着手金
10万円~30万円
報酬
20万円~40万円
着手金
20万円~30万円
報酬
20万円~40万円
着手金
30万円~50万円
報酬
30万円~60万円
着手金
10万円~30万円
報酬
10万円~30万円
着手金
10万円~30万円
報酬
10万円~30万円
Dとは、遺言執行の対象となる遺産の総額を指しま
す。
遺言執行のために裁判手続を要する場合、民事裁判
の基準に準じた着手金・報酬が別に必要となります。
裁判所が遺言執行者報酬を定める場合には、この基
準は適用しません。
財産分与・慰謝料・養育費などの金銭請求を伴う場合
は、民事裁判の基準で算定する着手金・報酬を別途
ご請求する場合があります。
交渉から引き続き調停を受任する場合の調停着手金
は、基準額の1/2とします。
調停から引き続き裁判を受任する場合の裁判着手金
は、基準額の1/2とします。
調停から引き続き受任する際の着手金は、調停に要
した時間などを考慮して、減額する場合があります。
事案内容
報酬名目・計算区分
具体例
個人(非事業者)の場合
任意整理
個人(事業者)・法人の場合
報酬基準・報酬金額
着手金
相手先1社あたり2万円
報酬
必要ありません
着手金
別途協議させていただきます
報酬
別途協議させていただきます
着手金
必要ありません
備考
債権者数・債務額をもとにして、協議させていただきま
す。
報酬
過払金請求
個人(非事業者)の場合
特定調停
個人(事業者)・法人の場合
個人(非事業者)の場合
破産
個人(事業者)・法人の場合
裁判をしなかった場合
取戻金×20%
裁判をした場合
取戻金×25%
着手金
相手先1社あたり2万円
報酬
必要ありません
着手金
別途協議させていただきます
報酬
別途協議させていただきます
着手金
30万円
報酬
必要ありません
着手金
30万円~
報酬
必要ありません
着手金
30万円
報酬
必要ありません
着手金
30万円~
報酬
原則として必要ありません
着手金
100万円~
報酬
原則として必要ありません
着手金
20万円~40万円
報酬
20万円~
個人(非事業者)の場合
民事再生
個人(事業者)の場合
法人の場合
刑事事件
※本規程に定めていない案件の弁護士報酬は、個別に協議させていただきます。
報酬は、実際に過払金の取戻しができた場合にのみ
ご請求します。
債権者数・債務額をもとにして、協議させていただきま
す。
債権者数・債務額をもとにして、協議させていただきま
す。
住宅資金特別条項の有無による着手金の違いはあり
ません。
住宅資金特別条項の有無による着手金の違いはあり
ません。
再生計画による弁済期間につき、顧問料に準じた月
額報酬をご請求する場合があります。
再生計画による弁済期間につき、顧問料に準じた月
額報酬をご請求する場合があります。
否認事件、裁判員裁判事件については、左記基準に
よらず、別途協議の上決めさせていただきます。