記者発表資料(PDF形式 400KB)

横 浜 市 記 者 発 表 資 料
平成 28 年3月7日
市 民 局 広 聴 相 談 課
林市長の「ぬくもりトーク」
平成 27 年度第4回目となる今回は、青葉区医師会館におじゃまし、在宅医療・介護関係
者の連携について、日頃の活動内容を伺いながら意見交換を行います。
1.当日の概要
日
時
平成 28 年3月 10 日(木)15 時 00 分~16 時 00 分
意 見 交 換 を 顔の見える場づくり会議~医療・介護連携「あおばモデル」の実施メンバー~
行 う 団 体 ※「2.団体の概要」を参照
開 催 場 所
テ
ー
青葉区医師会館2階
※裏面地図参照
会議室(青葉区あざみ野2-31-1)
マ 在宅医療・介護関係者の連携について
2.団体の概要
◆平成 24 年、東急電鉄と本市がすすめる「次世代郊外まちづくり」の場で「超高齢社会へ
の対応」が大きな課題として取り上げられ、プロジェクトの1つとして位置付けられまし
た。以来、高齢者が地域で自立した生活が送れるよう、医療、介護、予防、住まい、生活
支援サービスを切れ目なく提供する「地域包括ケアシステム」の構築を目指して、具体的
な施策の検討がなされました。
その中で、在宅医療と介護の連携に注目し、これを軸として作り上げた取組が「あおばモ
デル」です。「あおばモデル」は医療・介護の先駆的な連携モデルといえます。
◆今回ご参加いただくのは、
「あおばモデル」のシステム構築の中心的な役割を担っている「顔
の見える場づくり会議」のメンバーの皆様です。
「顔の見える場づくり会議」は、医療、介
護関係者の間の壁を取り払い、ざっくばらんに意見交換し学び合うことで、多職種連携の
土台を形成することを目的に、平成 25 年9月に発足しました。
◆メンバーは医師会、歯科医師会、薬剤師会、訪問介護連絡会、ケアマネジャー連絡会、地
域包括支援センター、在宅医療連携拠点などから合計 33 名が参加しています。
◆会議は月1回開催しており、ここで意見交換しながら「あおばモデル」実現のための専門
職の連携体制づくりを精力的に進めながら、区民や関係者に取組をわかりやすく周知啓発
するため、寸劇を取り入れた講演会等も実施しています。
当日の内容は全て公開します。取材にお越しいただく場合は、事前に広聴相談課あてにご連絡くださ
い。取材の際は、自社腕章又は名札の着用をお願いします。
なお、会場に駐車場はありません。ご了承ください。
お問合せ先
市民局広聴相談課長
平
久
Tel 045-671-2301
<参考>
地域包括ケアシステムの概念
案内図
©横浜市
会場:
青葉区医師会館2階
会議室