資料 8 課題整理のための各分野の状況確認について(案) デジタルアーカイブの構築及び利活用に関する各分野における現況と課題整理に 向けて、各分野・各機関における様々な状況・個別の課題等を共有し、今後の取組 の方向性の検討に資するため、以下の内容について、調査を行いたい。 第 3 回の本協議会でまとめたものを提示するため 、2 月 29 日(月)までに事務 局までご提出願いたい。なお、記載内容は可能な範囲でよいこととする。 1.貴機関(又は担当分野の主要機関)におけるデジタルアーカイブの構築・連携 状況 (1)メタデータの整備・公開状況 ① メタデータの整備状況(所蔵物全体に占める割合等) ② メタデータの公開状況(提供用 DB 名、公開範囲等) ③ メタデータの整備・公開のための今後の構想等 (2)メタデータの連携状況 ① API 提供等による他機関との連携状況(API 提供有無、連携先機関等) ② メタデータ連携の推進における課題・改善要望等 (3)デジタルコンテンツのアーカイブ状況 ① 所蔵物のデジタル化やデジタルコンテンツ収集に関する主な取組状況 ② 主要な公開データベースの概要 2.貴機関(又は担当分野の主要機関)におけるデジタルアーカイブの利活用のた めの整備状況・課題及び要望 (1)メタデータの二次利用の条件に関する現状と課題 ① 利用条件の種類・内容(例:CC0 等) ② 利用条件の表示状況 ③ メタデータ流通とデジタルアーカイブ連携の促進における課題 (2)メタデータの二次利用の条件に関する要望(望ましいあり方) (3)デジタルコンテンツの利用条件に関する現状と課題 ① 利用条件の種類・内容 ② 利用条件の表示状況(メタデータ中にコンテンツのライセンス情報がある等) ③ コンテンツの利活用促進に向けた利用条件・ライセンス表示等の課題 (4)デジタルコンテンツの利用条件に関する要望(望ましいあり方) 1/2 3.関連分野全体におけるデジタルアーカイブの構築・連携状況 ※貴機関で把握されている範囲で記述をお願いします。 (1)メタデータの流通状況 ① どこかに集約されて公開されているか ② メタデータ形式の標準化は進んでいるか ③ API での連携は可能となっているか (2)当該分野のデジタルコンテンツのアーカイブ状況 ① 他の主要アーカイブ機関による先駆的・特徴的なデジタル化関連取組状況(あ れば) ② デジタルコンテンツ構築における全般的な傾向・課題 (3)デジタルアーカイブ構築・連携における当該分野に特有な状況・事例・課題 4.参考統計データ (1)貴機関(又は担当分野の主要機関)が保有するデジタルコンテンツ量 統計項目 (ア) (イ) (ウ) 数値(概数) (アナログの)所蔵資料/収蔵品数 デジタル化済みの所蔵資料/収蔵品数(アのうちデジタル化した もの) デジタルコンテンツ数(単位はファイル数、ボーンデジタルのほ かイを含む) (エ) ウのうち、インターネット公開しているコンテンツ数( 〃 ) (オ) デジタルコンテンツの種別(テキスト、画像、映像、音声等) (2)貴機関(又は担当分野の主要機関)のメタデータの公開量 統計項目 (カ) (キ) 数値(概数) アのうち、データベースでインターネット公開しているメタデー タ数 ウのうち、データベースでインターネット公開しているメタデー タ数 2/2
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