2016 年 4 月 20 日より幕張メッセで初開催

2016年3月9日
報道関係各位
一般社団法人日本能率協会
産業振興センター
「第 1 回 駅と空港の設備機器展」「バス⾞両と運⾏システム展」
「TECHNO-FRONTIER 2016 集中展⽰次世代モビリティ展」
2016 年 4 月 20 日より幕張メッセで初開催
〜注⽬の「第 2 回国際ドローン展」 同時開催〜
一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:山口範雄)は、2016年4月20日(水)~22日(金)の3日間、
千葉市・幕張メッセで、
「駅と空港の設備機器展」
「バス車両と運行システム展」および「次世代モビリティ
展」(TECHNO-FRONTIER 2016集中展示)を初開催します。
また、昨年初めて開催し、注目を集めた「国際ドローン展」も規模を拡大して同時開催します。
小会ではこれら分野の技術革新と製品・システムの普
及促進を図り関係者相互の交流や商談を通じ、産業発展
の一助となるべく、上記展示会を開催することといたし
ました。
ユーザ側のさまざまなニーズや課題について、出展企
業の保有する技術・サービスにより課題解決が実現する
ことが期待されます。
会期3日間で3万2,000人の来場を予定しています。
※写真は2015年5月に開催した「国際ドローン展」
■全体概要■
開催期間
展示会構成
2016年4月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00
第1回駅と空港の設備機器展(初開催) 集中展示 バス車両と運行システム展(初開催)
第2回国際ドローン展
第2回IoT Tech
TECHNO-FRONTIER 2016
第34回モータ技術展 、第25回モーションエンジニアリング展、第9回メカトロニクス技術展
第25回組込みコンピュータ展、第31回 電源システム展、第8回バッテリー技術展
第7回エネルギー・ハーベスティング技術展、第29回EMC・ノイズ対策技術展
第18回熱設計・対策技術展、第11回設計支援システム展、第2回マシンビジョンテクノロジー展
<集中展示>次世代モビリティ展(初開催)
センシング技術ゾーン、ワイヤレス給電技術ゾーン
<特別企画>産学官交流技術移転フォーラム、日本の匠技術展
会
場
幕張メッセ(幕張・千葉)
主
催
一般社団法人日本能率協会
展示規模
予定来場登
録者数
来場方法
497社/987ブース
32,000人
展示ホール4~8
協
賛
関連81団体
※全展示会合計(2016年3月4日現在)
※全展示会合計(2015年実績:32,698人)
¥3,000(税込)
※ホームページ( http://www.jma.or.jp/tf )からの事前登録証または招待状持参者および学生は無料
同時開催
TECHNO-FRONTIER 2016 技術シンポジウム/第2回国際ドローンシンポジウム
1
ドローン(無人航空機)の産業利用に焦点をあてた専門展示会
「第 2 回国際ドローン展」
~初開催の前回を上回る規模の約70社が出展~
◆「国際ドローン展」は、物流・輸送、警備・監視、巡視・点検、災害対応、計測・観測、農林水産など多
岐にわたる産業分野におけるドローン(無人航空機)の利用に焦点を当て、ドローン本体、構成技術、産
業応用事例までを一堂に紹介するショー&カンファレンスです。
◆69 社/124 ブース(前回:50 社/67 ブース)と、初開催となった前回を上回る規模で開催。ドローンの
産業利用に焦点を当て、実際のビジネスとしてドローンが活用されている事例を紹介します。
◆大好評企画「ドローン飛行デモンストレーション」では、スラム(Simultaneous Localization And Mapping)
搭載機体によるインフラ点検デモ、ジオラマを持込み会場での空撮測量による 3 次元マッピングなどを行
います。
◆4 月 22 日(金)には、特別講演会「ドローンセッション」を開催。
(展示ホール 4)
国家戦略特区としてドローンを活用した都市活性化が注目を集める千葉市長 熊谷俊人氏による講演、十
勝岳火口調査における UAV 活用の事例、航空法改正にて注目の集まる無人航空機の安全ルールの講演、
ドローンの普及とともに安全利用が求められる電波利用についての講演の 4 テーマで行われる予定です。
【展示会概要】
会
場:幕張メッセ 展示ホール 7
主
催:一般社団法人日本能率協会
後
援:総務省
経済産業省
国土交通省
特別協賛:日本産業用無人航空機協会
千葉市
(順不同)
一般社団法人日本 UAS 産業振興協議会
ミニサーベイヤーコンソーシアム NEXT (順不同)
公式ホームページ
http://www.jma.or.jp/tf/drone
来場対象:点検・メンテナンス(インフラ・設備)、警備/監視、政府機関/自治体、農林水産業、
測量、物流/デリバリー、放送・撮影、サービス、災害対応、建設、他
◆<無料>特別講演会「ドローンセッション」プログラム
日時:2016 年 4 月 22 日(金)11:00~15:10
会場:展示ホール 4 内特別講演会会場
参加料:無料(事前登録制)※申込みはホームページ http://www.jma.or.jp/tf/drone で受付
11:00
~
12:00
12:30
~
13:10
13:30
~
14:10
14:30
~
15:10
国家戦略特区
千葉市が目指す近未来技術実証・多文化都市
~ドローン活用による都市活性化~
千葉市長
熊谷
俊人氏
高性能 UAV による十勝岳火口調査について
国土交通省北海道開発局 旭川開発建設部
旭川河川事務所 第 2 工務課長 村上 泰啓氏
無人航空機に関する安全ルールの整備について
国土交通省
航空局
安全部
安全企画課課長
松本
大樹氏
ロボットの電波利用に関する総務省の取組
総務省
総合通信基盤局
電波部
電波政策課長
2
田原
康生氏
定員:200 人
※2016 年 3 月 4 日現在
◆出展企業・団体(50 音順)
会津大学
朝日航洋
アジア航測
アトックス
アルゴ
インダストリーネットワーク
インプレス
映像情報インダストリアル
NEC
MTS&プランニング/エンルート
Aeryon Labs(ネクシス光洋)
大手技研
革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)
タフ・ロボティクス・チャレンジ 飛行ロ
ボット分科会
金井度量衡
菊池製作所
Gichoビジネスコミュニケーションズ
空撮技研
クリスタルテック
コーンズテクノロジー(国際ドローン展)
国際航業/エンルート
サイバーマートジャパン
サトーホールディングス(国際ドローン展)
三信建材工業
JMSA/日本マルチコプター安全推進協会
ジェピコ(国際ドローン展)
システムズエンジニアリング/Bay Spec社
/Aero Testra社
島内エンジニア
昭和測量
自律制御システム研究所
スカイロボット
ゼンリン
ソルトン
中央電子
ツカサ電工
TIアサヒ
テクノスヤシマ
TEAD/ヨコヤマ・コーポレーション
テラドローン
東京航空計器
徳島県那賀町 ナカ町おこしドローンラボ
トラスト
トラストバンク
中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京/
中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋
中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京/
中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋
ハイテック マルチプレックス ジャパン
ハイロックス
パスコ
東日本電信電話
Blue Bee/南京鐘山苑航空技術
PRODRONE
北陽電機
マルチコプターラボ
丸森町/高野建設/MAKOTO
丸山製作所
MIKAWAYA21
ミヤマエ
柳井電機工業
Hanwha Techwin
JIANGSU CAPITAL HOLDINGS
MANUFACTURING TECHNOLOGY
WEN ZHOU TAROT AVIATION
TECHNOLOGY
<ご参考>
国際ドローンシンポジウム~急拡大するドローンビジネス最前線~
会期:2016 年 4 月 20 日(水)~21 日(木)2 日間
参加料:29,000 円/半日
会場:幕張メッセ 国際会議場
※まとめ割引、会員割引ほか割引制度あり
<プログラム>
4 月 20 日(水)10:00~12:45
第1部
海外におけるドローン商業利用の最前線(同時通訳)
4 月 20 日(水)14:15~17:00
第2部
道路・橋梁・大型設備等の点検・保守におけるドローン活用最前線
4 月 21 日(木)10:00~12:45
第3部
ドローン活用による空撮・解析技術で実現する測量・管理業務への新展開
4 月 21 日(木)14:15~17:00
第4部
ドローンが可能にする新たなトータルソリューションビジネス(同時通訳)
※詳細は「国際ドローンシンポジウム」ホームページ http://school.jma.or.jp/drone/をご覧ください。
※講演者の意向により、本シンポジウムの取材についてはお受けしかねますこと、あらかじめご了承ください。
3
<新規開催>駅と空港の施設・設備・システムの専門展示会
「第1回駅と空港の設備機器展」「集中展示バス車両と運行システム展」
◆「第1回駅と空港の設備機器展」は国内旅客や訪日外国人の、駅や空港ターミナルの利便性とサービス向
上のための設備・システムの普及促進のため今回新たに開催します。
◆駅と空港に焦点をあて、駅構内や空港ターミナル内で利用される最新の設備・システムを紹介します。
◆旅客・観光需要を担う「バス」にも注目し、車両技術と運行に関する設備・システムも集中展示します。
◆42 社/60 ブース(うち集中展示 バス車両と運行システム展:7 社/7 ブース)の規模で開催します。
◆渋谷のまちづくり、新宿駅南口整備事業、成田国際空港の取組みなどのテーマで特別講演会を開催します。
【展示会概要】
展示ホール 4
会
場:幕張メッセ
主
催:一般社団法人日本能率協会
後
援:国土交通省(申請中)
公式ホームページ
http://www.jma.or.jp/tf/sat
来場対象:鉄道事業者、鉄道設備サービス会社、空港施設管理者、航空会社、物流事業者、
バス車両メーカ、バス運行事業者 など
◆<有料>特別講演会(駅・空港・バスに関するセッション)プログラム
日時:2016 年 4 月 21 日(木)11:00~16:30
参加料:一般席 2,000 円~
11:00~12:00
定員:200 人
※申込みはホームページ http://www.jma.or.jp/tf/sat で受付
渋谷の過去・現在・未来 ~東急電鉄のまちづくり~
東京急行電鉄
12:30~13:30
会場:展示ホール 4 内特別講演会会場
都市創造本部 開発事業部 事業計画部
山口 堪太郎氏
新宿駅南口地区基盤整備事業について
国土交通省 関東地方整備局 東京国道事務所長 西川 昌宏氏
14:00~15:00
成田国際空港のCSとITの推進
成田国際空港
15:30~16:30
営業部門
CS推進部
営業企画推進室
萩原 通晴氏
貸切バス事業者安全性評価認定制度について
講演者調整中
※2016 年 3 月 4 日現在
◆出展企業・団体(50 音順)
バス車両と運行システム展
駅と空港の設備機器展
4
メカトロニクス・エレクトロニクス分野の要素技術と製品設計を支援する専門技術展
「TECHNO-FRONTIER 2016」
集中展示(初開催)「次世代モビリティ展」
◆今年の TECHNO-FROTNIER は・・・・・・
国内外の業界を代表する各種部品、ソフトウェア、材料メーカなど、併設展も合せると総勢約 500 社が
出展予定。本年は、センサ、モーション関連の製品が充実しています。また、パワー半導体や、ワイヤレ
ス給電、エネルギー・ハーベスティング技術の製品展示も増えており、新しい技術動向や製品紹介が活発
に行われ、年度の初めに事業展開を考える技術者必見の催しとなっています。
◆集中展示「次世代モビリティ展」に注目!
環境対応、高齢者・移動制約者のサポートなど、小型電動車両への社会的ニーズが高まっている中、今回
新たに「次世代モビリティ」に関する集中展示を行います。
<集中展示「次世代モビリティ展」のみどころ>
小型モビリティ、パーソナルモビリティに代表されるモビリティの展示と活用シーンを想定したデモンス
トレーションを会場内(展示ホール 4)で行います。(企画協力
東京大学生産技術研究所
須田研究室)
◆自動車カットモデル展示コーナー
トヨタ「アクア」、日産「リーフ」、ホンダ「フィット」の車両ハーフカットモデルのほか、
フォルクスワーゲン、マツダ、日野のエンジン単体カットモデル展示を実施します。
(企画協力
埼玉自動車大学校)
◆企画展示 IoT が拓く次世代のものづくりの世界
「つながる」をキーワードとして、装置の相互連携と工場など、複数拠点の連携による生産性向上、
装置の予防保全にも活用可能な、次世代のものづくりの世界を CNC などの実機を展示し再現します。
(企画協力
ファナック)
◆<有料>特別講演会(IoT、モビリティ、未来洞察に関するセッション)プログラム
日時:2016 年 4 月 20 日(水)11:00~16:30
参加料:一般席 2,000 円~
11:00~12:00
会場:展示ホール 4 内特別講演会会場
定員:200 人
※申込みはホームページ http://www.jma.or.jp/tf/で受付
ものづくりの将来像と IoT 活用
三菱電機 名古屋製作所
e-F@ctory 推進プロジェクトグループ
12:30~13:30
トリリオン IoT
14:00~15:00
新しい社会を支えるモビリティ活用
主管技師長
河田
薫氏
日立製作所
~センサがつくる社会インフラ~
情報システム社
事業主管
木下
泰三氏
講演者調整中
15:30~16:30
新たな事業機会を見つける『未来洞察』
日本総合研究所
未来デザイン・ラボ
ディレクター
粟田
恵吾氏
以上
【本件に関するお問い合せ】TECHNO-FRONTIER 他各展示会事務局(担当:和田、山本、中野)
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内
〒105-8522 東京都港区芝公園 3-1-22
TEL: 03-3434-0587 / FAX: 03-3434-8076
E-mail: [email protected] / ホームページ: http://www.jma.or.jp/ tf/
※取材のお問い合せは、広報室(TEL:03-3434-8620、担当:斎藤)へお願いいたします
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