ユース・アンバサダーに応募しよう! 日本ユース・アンバサダーの 2016 年ドイツ訪問 ロバート・ボッシュ財団の若人交流プログラム 協賛:YFU 日本 国際交流財団と YFU ドイツ国際交流委員会 サッカー、ソーセージ、バウムクーヘン、ドイツをイメージする時、最初に こんな言葉が浮かびませんか?しかしドイツにはもっと多くの魅力がありま す。ドイツは、現代的でもあり伝統的でもあります。同時にドイツ的でもあ りヨーロッパ的でもあります。自分で探検に行きたいと思いませんか? ドイツのロバート・ボッシュ財団が 14 名のユース・アンバサダーをドイツ 発見の旅へご招待します。2016 年 7 月 30 日から 8 月 14 日(8 月 15 日日本 着)までベルリンの 2 週間滞在プログラムを、日本の少年少女の代表として 経験します。そして帰国後、学校内外でクラスメート、先生や他の関心をも つ人たちと、本当のアンバサダー(大使)のように、ドイツでの体験をわか ち合い、伝える役割を演じます。 ドイツでは、わくわくするようなプログラムがあなたを待っています。1 週 目では、ドイツの生活、文化、社会について学びます。例えば大学や、ドイ ツ議会などで様々なスペシャリストと話す機会をもちます。会社訪問では、 ドイツにおけるワーキングライフを見学できます。日独関係また交流を形成 するドイツ及び日本の公共機関の代表者と会えます。またユースカルチャー を知り、ドイツの若者の希望やビジョンを探ることもできます。もちろん、 ベルリンの文化や歴史観光 もプログラムの一部です。日本を訪れたドイツの ユース・アンバサダーとのミーティングがこのプログラムを総括します。2 週目のプログラムは、南ドイツのホストファミリーで滞在し、ドイツの日常 生活を直に体験します。 出発前の東京のオリエンテーションでは、YFU 日本国際交流財団がドイツに おける滞在の事前準備研修をします。オリエンテーション・ミーティングに は保護者にご同行していただきます。ドイツでは、補足として、アライバ ル・オリエンテーションをおこない、ドイツのホストファミリーでの滞在に 役立つ情報を提供します。日本に帰国後、ロバート・ボッシュ財団と YFU 日 本国際交流財団は、あなたがユース・アンバサダーとしての経験を、クラス メート、先生、他の関心をもつ人々にプレゼンテーション、ディスカッショ ンなどの場で、伝えるよう期待しています。 Seite 2 ロバート・ボッシュ財団は、ドイツの滞在中のプログラム関連の全費用 (日独 間フライト費用、交通費、宿泊費、食費など)を負担します。 あなたが応募時に 16 歳か 17 歳の高校生なら、ユース・アンバサダーに応募 できます。英語の活発な会話能力があれば、ドイツ語の知識は必要ではあり ません。全参加者は、YFU 選考委員会によって選考されます。 このプログラムは、ロバート・ボッシュ財団が計画し、YFU 日本国際交流財 団と YFU ドイツ国際交流委員会が協賛しています。 応募期限:2016 年 3 月 24 日(木曜日) 応募用紙やお問い合わせは www.yfu.or.jpまで又は YFU 日本 国際交流財団 (03-3404-0141) にお電話ください。
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