公演チラシ - 劇団東少

2016児童青少年演劇祭典
「参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり」
美しい音楽とバレエで綴る幸せの物語
いつでも微笑みを忘れない美しい心を
子どもたちへ伝えます
●演 出/源 紀 ●脚 本/北 麦生
●プロデューサー/相羽 源之助 ●制 作/深田 倫紀・川島 清和
●音楽
●振付
●舞台監督 ●美術
●照明
●音響
●衣装
●声楽指導
神尾 憲一・塩谷 翔 山本 教子・相羽 源氏 正井 令ニ 高橋 あや子 立川 直也 木谷 晶代 山田 いずみ 市川 祐子
●日時
江東区亀戸文化センター(カメリアホール)
①11:00開演
(開場10:30)
2016年 3月12日㈯ ②14:30開演(開場14:00)
入場料・前売料金
2,
500 円
東京都江東区亀戸2-19-1 カメリアプラザ3F
※上演時間
約2時間
(当日2,800円)
全席指定・税込・大人子ども同一料金・3歳以上有料
最寄のセブンイレブンでも御購入できます。
チケットお申込み・劇団東少 TEL.03-3377-7483 FAX.03-3377-7592
前売開始 1月18日㈪10:00~
【受付時間】
平日10:00~17:30
(土・日・祝日は休み)
インターネット予約 http://www.tohshou.jp/
明治通り
●会場
亀戸駅前公園
交番
亀戸駅
バスターミナル
カメリアプラザ ドラッグ
亀戸文化センター ストア
秋葉原
JR 総武線
北口
駅ビル
JR亀戸駅
東武亀戸線
亀戸駅
東口 船橋
国道14号(京葉道路)
亀戸駅通り
歩道橋
主催 参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり実行委員会/東京都/(公財)東京都歴史文化財団/劇団東少
交通アクセス JR総武線「亀戸」駅北口より徒歩2分
共催 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団
東武亀戸線「亀戸」駅より徒歩2分
後援 墨田区/墨田区教育委員会/江東区/江東区教育委員会/江戸川区/葛飾区/葛飾区教育委員会/台東区/台東区教育委員会
協力 墨田区立小学校長会/墨田区立小学校教育研究会児童文化部/東京都小学校児童文化研究会/全国公立小学校児童文化研究会
チケット取扱い 亀戸文化センター(03-5626-2121)
・ティアラこうとう・江東区文化センター・豊洲文化センター・東大島文化センター・砂町文化センター・古石場文化センター・総合区民センター・深川江戸資料館
2016児童青少年演劇祭典
「参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり」
美しい音楽とバレエで綴る幸せの物語
いつでも微笑みを忘れない美しい心を
子どもたちへ伝えます
●演 出/源 紀 ●脚 本/北 麦生
●プロデューサー/相羽 源之助 ●制 作/深田 倫紀・川島 清和
●音楽
●振付
●舞台監督 ●美術
●照明
●音響
●衣装
●声楽指導
神尾 憲一・塩谷 翔 山本 教子・相羽 源氏 正井 令ニ 高橋 あや子 立川 直也 木谷 晶代 山田 いずみ 市川 祐子
●日時
江東区亀戸文化センター(カメリアホール)
①11:00開演
(開場10:30)
2016年 3月12日㈯ ②14:30開演(開場14:00)
入場料・前売料金
2,
500 円
東京都江東区亀戸2-19-1 カメリアプラザ3F
※上演時間
約2時間
(当日2,800円)
全席指定・税込・大人子ども同一料金・3歳以上有料
最寄のセブンイレブンでも御購入できます。
チケットお申込み・劇団東少 TEL.03-3377-7483 FAX.03-3377-7592
前売開始 1月10日㈰10:00~
【受付時間】
平日10:00~17:30
(土・日・祝日は休み)
インターネット予約 http://www.tohshou.jp/
明治通り
●会場
亀戸駅前公園
交番
亀戸駅
バスターミナル
カメリアプラザ ドラッグ
亀戸文化センター ストア
秋葉原
JR 総武線
北口
駅ビル
JR亀戸駅
東武亀戸線
亀戸駅
東口 船橋
国道14号(京葉道路)
亀戸駅通り
歩道橋
主催 参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり実行委員会/東京都/(公財)東京都歴史文化財団/劇団東少
交通アクセス JR総武線「亀戸」駅北口より徒歩2分
共催 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団
東武亀戸線「亀戸」駅より徒歩2分
後援 墨田区/墨田区教育委員会/江東区/江東区教育委員会/江戸川区/葛飾区/葛飾区教育委員会/台東区/台東区教育委員会
協力 墨田区立小学校長会/墨田区立小学校教育研究会児童文化部/東京都小学校児童文化研究会/全国公立小学校児童文化研究会
チケット取扱い 亀戸文化センター(03-5626-2121)
・ティアラこうとう・江東区文化センター・豊洲文化センター・東大島文化センター・砂町文化センター・古石場文化センター・総合区民センター・深川江戸資料館
美しい音楽とバレエで綴る幸せの物語
かいせつ
あらゆる童話の中で、シャルル・ペローの「シンデレラ」は、世界中の人々に愛され続けてきた作品といえるでしょう。又、
世界中に何百と同じような話があると云われています。何がそれほど親しまれ、好まれてきたのか……やさしく真面目でい
つも微笑みを忘れない素敵な娘が、継母や腹違いの姉さんたちから“灰かぶり”
〈シンデレラという言葉は“灰かぶり”と言
う意味なのです〉と呼ばれ、いじめられて泣いていましたが、舞踏会で優しい王子様に出会い結婚し、お姫様となり、いつ
までも幸せに暮らしました。……このようなハッピーエンドの物語が、万人の心を捕らえて放さなかったのでしょう。
「シンデレラ」は、グリム童話では非常に残酷なお話ですが、ペローのお話の「サンドリヨン」
〈これも“灰かぶり”と云う
意味のフランス語です〉では、魔法使いのおばあさんが登場し、古いかぼちゃを馬車に変え、12 時になると魔法が解けて
しまう物語で、一般的に知られているお話です。子どもから大人まで楽しめる感動的なミュージカルです。ぜひ、劇場で夢
の世界をお楽しみ下さい。
あらすじ
くに
ふた
こころ
むすめ
むすめ
ちい
ころ
かあ
な
あたら
かあ
むかしむかし、ある国に心のやさしい娘がいました。その娘が小さな頃、お母さんが亡くなり、やがて新しいお母さんが
り
ねえ
つ
き
ま
とう
な
あたら
かあ
二人のお姉さんを連れてやって来ましたが、間もなくしてお父さんも亡くなってしまいました。すると、新しいお母さんとお
ねえ
むすめ
はい
い
み
よ
い え じゅう
し
ごと
姉さんたちは、娘を「シンデレラ(灰かぶりという意味)」と呼ぶようになり、シンデレラに家中の仕事をさせるなど、いじ
わるばかりしました。
ある日のこと、国の王様のお城で舞踏会が開かれることになりました。それは王子様のお妃様(結婚相手)を選ぶための
舞踏会だったのです。シンデレラの家にも舞踏会の招待状が届きますが、
「灰かぶりは行けないよ!」と、新しいお母さんと
ひ
ぶ
くに
おうさま
しろ
ぶ
とうかい
とうかい
いえ
ねえ
お
ひら
ぶ
しろ
おう
とうかい
しょう た い じょう
とど
じ さま
はい
きさき さ ま
けっこんあい
い
て
えら
あたら
かあ
で
お姉さんたちはシンデレラを置いてお城に出かけました。
「私も素敵なお城に行ってみたい…」と、シンデレラは夢見ながら釜戸の前でホウキと踊りましたが、一人ぼっちが淋し
くて泣いていました。すると、釜戸の中から魔法使いが現れたのです。
「お前さんも舞踏会に行っておいで」と、魔法使いが
わたし
す
てき
しろ
い
ゆめ
な
つえ
かま
ふ
だ い どころ
ど
ふる
ま
す
てき
ば
ほうつか
み
かま
ど
まえ
あらわ
しゃ
おど
まえ
はく
ば
ねこ
ぶ
ぎょしゃ
うま
とうかい
あやつ
ひと
り
さび
い
ひと
ま
ほうつか
か
杖を振ると、台所の古いかぼちゃが素敵な馬車に、ネズミが白馬に、猫が馭者(馬を操る人)に変わりました。もちろんシ
ンデレラも素敵なドレス姿に変わり、足元にはガラスの靴がキラキラと輝いています。でも、この魔法も真夜中の十二時を
す
てき
すがた
か
あしもと
くつ
と
じゅう に
かがや
じ
かなら
いえ
な
はじ
ま
ほう
ま
よ
なか
じゅう に
じ
かえ
すぎると解けてしまいます。「いいかいシンデレラ、十二時までに必ず家に帰ってくるんだよ…」
喜んで舞踏会へと向かったシンデレラ。王子様は美しいシンデレラに一目惚れをしてしまいます。時間を忘れるくらいに
よろこ
ぶ
とうかい
おう
む
じ
おう
さま
じ
さま
おど
うつく
ひと
じゅう に
じ
かね
め
ぼ
じ
に
かん
おう
わす
じ
さま
はな
シンデレラと王子様はワルツを踊りますが、やがて十二時の鐘が鳴り始め、シンデレラは逃げるように王子様のもとを離れ
しろ
くつ
かたほう
お
ました。しかし、シンデレラはお城にガラスの靴を片方落としてしまいました。
シンデレラを探すため、王子様は大臣たちを連れて国中を回り、娘たちにガラスの靴を履かせることにしました。とうと
さが
いえ
おう
おう
じ
じ
さま
だいじん
つ
く に じゅう
さま
まわ
むすめ
くつ
ねえ
くつ
は
あし
まった
は
うシンデレラの家にも王子様たちがやってきますが、お姉さんたちがガラスの靴に足を入れようとしても全く履けません。
さい
ご
は
あ
おう
じ さま
み
ですが、最後にシンデレラが履くとぴったりと合い、王子様はシンデレラを見つけたのです。
おう
じ
さま
けっこん
しあわ
く
そして、シンデレラは王子様と結婚し、いつまでも幸せに暮らしました。
●劇団東少・受賞のかずかず……厚生省児童福祉文化賞・東京都児童劇団優秀賞・読売児童演劇賞・日本児童演劇脚本賞(創立1949年)
劇団東少の紹介
劇団東少は、1949 年創立以来公演活動を続けて半世紀を超えた歴史ある児童演劇の専門劇団です。
公演地は全国的であり、公演日数も年間 100 日を超え 15 万人以上の動員をしています。特に東京公演で
は、1985 年からスタートした東京日本橋の三越劇場で夏・冬のファミリー劇場は、定期公演になり、一
般公演の少ない児童演劇界でホール専用の質の高いプランニングが、美しいステージを創り出しています。
又、出演者は数百名のオーディションの中から選ばれた、演技・ダンス・歌に実力ある俳優とベテラン俳優
が参加し、大人も子どもも感動できる作品を制作し、公演しています。
劇団東少の作品レパートリーは、心の優しさを描き、涙と笑いと感動のできる本格的な創作ファミリー
ミュージカルとして好評を博しております。