講座 B 新しい制度を作るのは私たち! 平松知⼦さん ̶あるべき保育の本質を追求し続けようー 愛知・けやきの⽊保育園 平松さんの今を⽣きる⼦どもたち・保護者が⽬に浮かぶお話は、胸に込み上げてくるものが ありました。そして、保育の現場で⽣きる仲間たちと⼿と⼿をぎゅっと繋いで社会に⽴ち向 プレ集会速報 かっていこうと考える機会となりました。 「(⼦どもが)どうなりたいのか⾃分で決められる ように⽀援するのが保育者」という⾔葉が印象的でした。皆さんはどんな⾃分・社会を望み いよいよ、プレ集会当⽇となりました!午前中の3講座の様⼦や感想をお伝えします! 受講者の ⽣きていきますか? (広報担当 相原) 感想 プレ集会参加⼈数 174名 東京集会広報担当から⼀⾔ とにかく話題になる「保育」の問 「新⾃由主義社会に⽣きる私たち」 改めて私たちが⽬指す保育とは 題について聞きたくて参加しま ということで選択の⾃由という名 何なのか?と考える機会にな した。保育所を利⽤するという の⾃⼰責任というしがらみの中で 今⽇のプレセミナー速報作りは、集会当⽇の広報メ 権利にについて⾃分が保育所の 追い詰められたり、苦しくなって ンバーの動きを想定できるよう考えて発⾏してみるこ 経験が無く、頭で分かっていて いることも沢⼭あると思います。 もしっくり来ない理解から⼀歩 何が⼤切かを⾒極めていきたいと 深まりました。 思いました。 アンケートのご協⼒ありがとうございました! ご参加ありがとうございました! 東京集会当⽇もお会いできるの 楽しみにしています! 東京集会では3⽇間に渡り、参加者の⽅の感想や、各企 画の⾒所を載せた速報を発⾏します! とにしました。 (アンケートをどうやって配布し、回収 するのか、どれくらい⼈⼿が必要なのか等) 東京集会での速報も楽しみにしていてください! 講座 A 集団の中で⾃制⼼や⾃⼰肯定感がたち現れるとき: 浜⾕直⼈さん 複数の⽀援児がいるクラスの保育を作る ⾸都⼤学東京 講座 C り、とても元気の出る話が聞け てとても参考になりました。⺠ 主的な保育を粘り強く展開して いかなければと園に帰って実践 していきたいと思います ⼦どもの今、この輝きを⼤切にする保育 芹沢清⾳さん ⾃⼰主張をどうとらえ、保育者間で共有していくのか 帝京⼤学 仲間とともに遊びこむこと、活動の区切りに気持ちを切り替えること、⼤⼈の⾔ 発達の中でうまれる⾃我と表れる⾃⼰主張。⼤⼈と⼦どもとの関係性の中で⾃分の思い・ 葉がけなど、事例を交えながら分かりやすくお話してくださいました。保育者⾃⾝ 意志が尊重され、受けとめられることで⾃⼰肯定感の⼟台が育まれていくということを、 も⾃⼰肯定感をもち、⼦どもの⼀⼈ひとりの関⼼や育ちを把握し、個々のニーズに バオバブ霧が丘保育園の職員のエピソードは⽇常の何気ない⼀場⾯が沢⼭ありました。 応え、集団を育てていくような、質の⾼い保育が求められていることを学びました。 その何気ないエピソードの中に⼦どもたちの成⻑もたくさん⼊っていて、もっと⽇々の (広報担当 村⽥) 受講者の 受講者の 保育を⼤切にしていきたいと改めて思いました。 (広報担当 梶⽥・新井) 感想 感想 はじめて参加させていただきま 保育者の視点の持ち⽅の⼤切さを ⼦どもの側に⽴つ という ⾃⼰肯定感の⼟台を育む1、2 実践を交えながらわかりやすく、 ⽇々の保育で⼀番悩ましく思 した。今のクラスや個の様⼦と 改めて感じました。ルールを守ら ことを、もう⼀度考えるき 歳の保育。⼤⼈が⾒守りながら、 ⼦どもの姿を思い浮かべて話を聞 っていた部分なので、エピソー せる こ とば か り考 え て いま した っかけになりました。 ⼦どもの気持ちを受け⽌める⼤ くことができました。⾃分だった ドでわかりやすく学ぶことが 切さを改めて感じました。楽し らどうするだろう、⾃分の園の⼦ できました。振り返りができ、 あてはまり、⾃分が⼦どもたち が、⼦どもたちの遊び・⽣活が充 にどのように接するのが良い 実するためにどうしていったら良 実践の事例の話が もっと く終わる、を⼼掛けて保育して たちはどんな反応をするだろうと 保育ですぐ活かせると思う内 か、⽅向性が⾒えて勉強になり いか改めて考え直しました。 聞いてみたかったです。 いきたいです。 振り返り、保育を改めて考えるこ 容でした。 ました。 とができました。
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