ハイドンとハンガリーの名門エスターハージ家の秘話お食事とワインお話と演奏会の夕べ Pf 三谷温ハイドン Vc ニコラ・ルーツェヴィチ,他ピアノ・ソナタモーツァルトピアノ・ソナタ、他２０１６．３／１４（月）１８：００Ｏｐｅｎ１８：３０Ｓｔａｒｔ中札内農村休暇村フェーリエンドルフレストラン・ミュンヒハウゼン主般社団法人アーツスプレッド・中札内農村休暇村フェーリエンドルフ／後援４５００円エスターハージ財団ハイドンとハンガリーの名門エスターハージ家の秘話講師：Yoshimi Götzl-Nakamura ヨシミ・グッツ・ナカムラ音楽留学のためヨーロッパに渡り、結婚を期にオーストリア・ウイーンに移住。２０１３年からエスターハージー財団スタッフとして、アジアマーケット・広報・観光を担当、エスターハージージャパンを立ち上げ音楽交流・国際展示会企画・食文化交流などに携り、現在、国際交流企画演出、通訳、MC として活動中。 Franz Joseph Haydn, １７３２年３月３１日～１８０９年古典派を代表するオーストリアの作曲家。また、弟ミヒャエル・ハイドンも作曲家として名を残している。たくさんの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と呼ばれている。弦楽四重奏曲第 77 番第 2 楽章にも用いられた皇帝讃歌「神よ、皇帝フランツを守り給え」の旋律は、現在ドイツの国歌として用いられている。元来、この曲「皇帝讃歌」はハイドン自身が、オーストリア政府高官への働きかけにより、ハイドン自身がオーストリアの嘱託を受けて作曲した歌曲。生涯の大半はエステルハージ家に仕えていて、そのために作られた曲もかなりある。この時、他の音楽家との交流や流行の音楽との接触が無かったため、徐々に独創的な音楽家になっていった。チェロニコラ・ルーツェヴィチクロアチアを代表するチェリストとして国際的に活動を広げ、現在最も注目されるチェリストのひとりである。 E.シェーンフェルド、M.フラクスマン、A.ヤニグロ、D.グレゴリアン、R.カーシュバウム等に師事し、数々の受賞歴を持つ。南カリフォルニア大学（USC、ロス・アンジェルス）で学士、修士号を取得。1992 年、最年少でザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団のソロ首席奏者にむかえられ、2005 年まで在籍した。後進の指導にも大変優れ、世界各国の大学や音楽祭に招かれてマスタークラスを開くほか、ザグレブ音楽院、USC を経て 2007 年よりノース・テキサス大学教授に就任。ピアノ三谷温桐朋学園大学卒業。園田高弘氏の下で研鑽を積む。’03 文化庁より初代「文化交流使」に任命された。毎年ザルツブルクにおける『On Mitani Zyklus』に出演する他、アメリカ、ロシア、欧州各地のマスタークラス、及び演奏会、音楽祭に度々招かれている。モスクワ・カバレフスキー国際音楽コンクール他国内外のコンクール審査員を歴任。昭和音楽大学准教授、演奏表現学会理事（社）アーツスプレッド代表理事、アーツ室内オーケストラ音楽監督。 http://mit-on.com お申し込みは FAX またはお電話でお名前ご同伴の人数名様ご住所お電話 address: 中札内農村休暇村フェーリエンドルフ河西郡中札内村南常盤東４線２８５Ｆａｘ０１５５－６８－３２２３ Tel ０１５５－６８－３３０１ e-mail: [email protected]