報道取材要項 - 宮古テレビ

宮古島トライアスロン実行委員会
第32回全日本トライアスロン宮古島大会
報道取材要項
●お問い合わせ先
宮古島トライアスロン実行委員会 広報部
〒906-8501
沖縄県宮古島市平良字西里186番地
TEL:0980-73-1046
FAX:0980-73-5801
目次
1.取材登録について
2.取材方法
3.プレスセンター
4.その他
5.取材協定について
(1)スイム
(2)バイク
(3)ラン
6.その他の注意事項
はじめに
報道関係の皆様に支障なく取材して頂くため、本要項にて取材・報道体
制を整えています。ご一読の上ご協力賜りますようお願いします。なお、会
場での取材活動につきまして、当日の関係者の指示並びに本要項に著しく
逸脱した場合は、取材をお断りする場合もございます。予めご了承くださ
い。
取材登録について
◆取材申込の方法
大会実行委員会指定の報道取材申込書に必要事項をご記入の上、2016年4月11日(月)まで
に宮古島トライアスロン実行委員会広報部担当宛てにご返送下さい。
※報道取材申込書は大会ホームページからもダウンロード可能です。
◆取材登録受付
2016年 4月15日 (金)14:00~17:00
2016年 4月16日 (土)09:00~13:00
プレスセンター
(宮古島市陸上競技場内)
取材登録を行わなかった方は、取材者として認められません。取材登録の際、
各取材者にIDカードを配布します。IDカードは下記のとおり3つに分類されます。
赤
緑
黄
オフィシャル取材
A取材
B取材
• 琉球新報社
• テレビ
• 映画
• ラジオ
• 新聞
• 雑誌
• 社内報
• 視察
• 写真店等
取材時は受付配布の報道IDカード及び自社腕章を必ず着用して下さい。着用のない場合は
取材をお断りする場合がございます。
※各取材ゾーン及びフィニッシュ地点のカメラスタンド等、人数が制限される場合オフィシャル取
材・A取材が優先となります。
◆取材説明会
4月16日(土)13:00より宮古島総合体育館アリーナにおいて、取材説明会を行います。なるべ
く全員ご出席下さい。なお、やむを得ず欠席される場合、代理の方の出席をお願いします。
※出席しなかった場合は報道IDカードを剥奪することを予めご了承下さい。
取材方法
◆取材について
各地点及び沿道での取材は大会役員及び競技役員の指示に従って、大会運営及び競技
運営の妨げにならないように十分なご配慮をお願い致します。指示に従って頂けない場合
は報道IDカードを剥奪することを予めご了承下さい。
◆共同取材船の利用について
取材者用に、共同取材船をご用意します。ご希望の方は報道取材申込書に、ご記入下さ
い。なお、定員オーバーの場合、人数調整することがありますので予めご了承下さい。
※取材説明会後、乗船券を配布します。大会当日、同券を忘れずにお持ち下さい。乗船は
各社1名です。
◆車両ご利用での取材について
自動車、オートバイでの取材を希望される方は、取材申込みの際お申し出下さい。タク
シー・レンタカーをご利用になる場合も同様に通行許可証が必要です。
※台数について、制限があります。予めご了承下さい。
交通規制を守り、警察官及び競技役員の指示に従って下さい。
◆取材ゾーンの配置
取材者のために取材ゾーンを設置します。取材者は、大会実行員会から配布されたID
カードを携帯したうえで立ち入って下さい。なお、取材ゾーン内の人数を制限する場合が
あります。ご協力お願いします。(別紙参照)
◆航空機取材について
航空機での取材については、4月7日(木)までに、当実行委員会
下さい。
広報担当までご連絡
プレスセンター
■プレスセンターの設置
◆設置期間
4月15日(金)~4月17日(日)
◆場所
宮古島市陸上競技場
■速報について
◆以下の内容をプレスセンター横にて展示します。
①各種目の記録速報 ②気象情報 ③最終出場者数
④リタイヤ者数 ⑤完走者数 ⑥その他
■公式記録発表について
4月18日(月)午後1時から行われる上位入賞者記者会見の際、公式記録を配布します.
その他
■禁止事項
①当大会に協賛している企業の意向を意図的に妨害する目的で行う、トライアスロン競技会
場近くでの報道及び広告活動を禁止いたします。
②大会終了後、協賛企業の利益を意図的に妨害しようとするマスメディアを利用した報道及
び宣伝活動を禁止いたします。
取材協定について
スイム
■規制エリア
◆ミックスゾーン(スタート)における取材クルーは、スペースの関係上、各系列1台、スタッフ
3名以内とします。ミックスゾーン・取材ゾーン内には、事前登録(取材説明会後に行いま
す)と報道IDカードを携帯した取材者以外の立ち入りは認めません。
◆選手搬送ルートは立ち入り禁止です。選手が搬送されてきた時は、速やかに道をあけてく
ださい。機材を搬送ルート付近に置いてはいけません。
◆コースの内側での取材は禁止です。
◆シャワー区域からバイクスタンドまでの選手用走路内及び更衣テント内の取材は禁止です。
■共同取材船について
◆乗船・出発時間
乗船(6:20)→出発(6:30)
◆流れ
出発後、上位グループがBコーナーに達する頃、浮桟橋に引き返しますので、ゴール時の取
材は可能です。乗船の際は、IDカードを着用し、乗船券を携帯して下さい。
※乗船中は、船主の指示に従って取材して下さい。
◆特別取材船
大会競技役員の指示に従い、外側の選手から20メートル以上離れて取材活動を行って下
さい。
◆取材船上での行為は、すべて大会本部指揮船の指示に従って下さい。
■注意事項
◆伴走の船舶による取材は、危険ですのでやめて下さい。
バイク
■規制エリア
◆バイクスタンド内の取材はできません。
◆車両通行禁止について
・来間大橋 ・池間大橋 ・東平安名崎
※橋上では、駐停車禁止です。
・伊良部大橋
■車両通行禁止場所の撮影について
◆来間大橋
来間大橋入口手前の宮古まもるくん十字路より来間大橋へは車両を止めて徒歩で取材
してください。
◆池間大橋
狩俣集落から池間大橋へは車両を止めて徒歩で取材してください。
◆東平安名崎
東平安名崎へは車両を止めて徒歩で取材してください。
◆伊良部大橋
ファミリーマート久貝店から伊良部大橋は車両を止めて徒歩で取材してください。
なお、橋上については徒歩の取材も禁止です。
◇特例にて地元マスコミ(琉球新報社、沖縄タイムス社、宮古毎日新聞社、宮古新報社
宮古テレビ)5社各1名は、先頭選手より先に入る場合のみ許可します。
(1)バイクの最後尾が通過するまでは出られません。
(2)橋上では、駐停車禁止です。
(3)撮影時は、脚立使用禁止です。
※来間・池間・伊良部島内、東平安名崎での取材を行う場合は先頭選手より先に入ること。
但し、バイクの最後尾が通過するまでは出られませんのでご留意下さい。
■注意事項
◆ドラフティングについて
競技者が自動車によるドラフティングでペナルティーを課せられることがありますのでご注
意下さい。
【競技規則第23条(1)による】
競技者は、前後7メートル以上、両側1メートル以上の競技エリアを保有する。また、前方
に自動車が進行中の場合は、25メートル以上の間隔を取らなければならない。
※バイクはスピードがでますので、取材者は競技者の競技を妨げたり、安全を損なったりし
ないよう、十分ご配慮下さい。また、コース上では、大会競技役員の指示に従って下さい。
ラン
■競技場内の撮影について
◆ランフィニッシュ
フィニッシュ地点に撮影エリアを設置します。撮影エリアで人数が制限される場合は、オフィ
シャル取材・A取材が優先されます。
◆優勝者インタビュー
優勝者のフィニッシュ直後のインタビューは、フィニッシュ地点横のインビューステージで行い
ます。
◆カメラスタンドでのカメラ設置位置について
取材説明会の後、抽選にて決定致します。
その他の注意事項
■基本注意事項
①コースには、大会実行委員会の許可のない各社独自の取材車(オートバイ・自転車を含む)
の運行は認めません。
②身体を車外に乗り出し過ぎて、転落事故や接触事故などのないよう十分に注意して下さい。
③各会場やコース上では、現場の警察官や大会競技役員の指示に従い、交通安全に留意し競
技運営に支障(ドラフティング等)のないようご注意下さい。
④各会場では指定された場所に駐車し、路上駐車しないようご注意下さい。
⑤タクシーを利用しての取材の場合も、通行許可証が必要です。許可証のないタクシーはコー
スに入れません。
⑥選手に伴走して取材することはできません。万一、大会競技役員や警察官の指示に従わな
い場合は取材の許可を取り消します。
⑦当実行委員会は取材・撮影時に関して、使用者又は第三者に発生したいかなる損害に対し
ても責任を負いません。
※上記の他、車両通行許可条件に従って下さい。
・ 報道関係車両に貨物自動車を使用しないこと
・ 許可条件を厳守するとともに、交通整理警察官の指示、命令に従うこと
・ 道路交通法及びその他の法令に違反するような方法での取材活動をしないこと
■禁止エリア
バイクスタンド内、メディカルテント、着替えテント、ボディケアエリアは取材禁止となっておりま
す。
さいごに
競技者の取材に対し、危険な取材行為や他の競技者の競技に支障が
あると認められた場合は、安全面や公平さを考慮してマーシャルが取材マ
スコミに対し、取材を中止させる場合があります。安心・安全な大会運営に
ご協力お願い致します。