谷 本 地区

第 3 期青葉区地域福祉保健計画 〜青葉かがやく生き生きプラン〜
谷 本 地区
柿の木台
もえぎ野地域ケアプラザ
老人福祉センター
★
青葉台 ユートピア青葉
二丁目
プロフィール
★
市ケ尾町
道
街
木
厚
6号 藤が丘
4
2
道
一丁目
国
下谷本町
谷本小
★
藤が丘駅
藤が丘
二丁目
★ 藤が丘小
谷本中
つつじが丘
千草台
緑が丘中
★
梅が丘
しらとり台
さつきが丘
東
名
高
速
道
路
谷本地区は、エリアの北部に田園都市線と
国道 246 号線が東西に走り、東名高速道路
「横浜青葉インター」があるなど、主要な交
通手段が身近に存在しています。地区の大
部分は、地区東側の鶴見川(谷本川)周辺
を除き、昭和 40 年代に造成され、梅が丘
は戸建て住宅が建ち並び、千草台は戸建て
住宅とマンションの他、高齢者施設等も多
く存在しています。藤が丘一丁目、二丁目
は「藤が丘駅」周辺に商業施設やマンショ
ンが集まっており、区内最大級の医療機関
である昭和大学藤が丘病院があります。
もえぎ野
青葉台
一丁目
市が尾駅
藤が丘地区センター
★
★
さつきが丘
地域ケアプラザ
【地区内の町丁目】
梅が丘、下谷本町、千草台、藤が丘一丁目、藤が丘二丁目
地区で行われている福祉保健活動
連合体育祭
子育てひろば「遊ぼう会」
大丈夫手ぬぐい
第2期計画の振り返り・意見交換会で出されていた意見
○ 地域活動のベースは町内会活動。民生委員の役割も重要。
○ ‌大丈夫手ぬぐいの取組は進んでいる。広く活用していくに
は、取組の意義を伝えることが必要。
○ ‌地域での声かけや見守り、防犯パトロールなどの取組を通
じて、つながりができている。
○ ‌各種団体のつながりづくりを継続していくことで、活動へ
の参加者も増え、つながりが広がっていく。
主な推進会議のメンバー
連合自治会、単位自治会町内会、地区社会福祉協議会、民生委員児童委員、保健活動推進員
担当地域ケアプラザ:もえぎ野地域ケアプラザ
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第 4 章 第3期計画の内容
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
区計画 地区別計画
谷本地区地域福祉保健計画
【5年後にめざしたいまちの姿】
誰もが気軽にあいさつをかわせる仲のいいまち
中里
中里北部
目標1
地域の付き合いを一歩進めよう!
市ケ尾
[取組]
● ‌地
域の誰もが(高齢者・障がい者・若い世代・子どもなど)行事に積極的に参加できるよ
上谷本
う促し、多世代交流の輪を広げる。
● ‌班
単位、団体同士、団体内外(自治会、地区社協、民生委員児童委員、保健活動推進員、
老人会、ボランティア会、見守り連絡会等)の地域活動をとおして、横のつながりづくり
谷本
を進める。
● ‌商
店街や病院との連携を図り、地域のつながりを深める。
恩田
● ‌
「地域で会ったらあいさつをしよう」という気持ちを、地域のみんなで共有する。
青葉台
災害時に誰もが安全に避難できるようにしよう!
奈良
目標 2
[取組]
奈良北
● ‌防
災訓練で「大丈夫手ぬぐい」を活用し、
「大丈夫手ぬぐい」の大切さを定期的に確認し
ていく。
山内
● ‌防
災訓練に若い世代にも参加してもらう。
● ‌高
齢者や障がい者などの要援護者が、災害時に安全に避難できるような仕組みを考えてい
く。
荏田
● ‌い
ざという時に備えて、日頃から緊急時の連絡先等を確認しておく。
荏田西
子どもから高齢者まで地域で見守っていこう!
新荏田
目標 3
すすき野 美しが丘
[取組]
● ‌よ
り安心して暮らせるまちに向けて、子ども、高齢者、障がい者などへの見守りの輪を広
げていく。
● ‌認
知症の人や障がい者が暮らしやすい地域にするために、交流の機会などを通じて理解を
深める。
● ‌転
入者や子育て世代が孤立しないように、積極的に声かけをする。
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