「ちば県民だより」広告掲載契約書（案）１業務の名称「ちば県民だより」への広告掲載２契約期間平成２８年４月１日から平成２９年３月３１日まで３契約金額金円（うち消費税額及び地方消費税額４円）契約保証金上記業務について、千葉県（以下「甲」という。）と広告取扱事業者である○○○ ○○○○○（以下「乙」という。）とは、別添の条項によって契約を締結し、信義にしたがって誠実にこれを履行するものとする。この契約の証として本書２通を作成し、当事者記名押印の上、各自１通を保有する。平成２８年月日甲千葉市中央区市場町１番１号千葉県千葉県知事乙鈴木栄治（総則）第１条乙は、別紙「平成２８年度『ちば県民だより』広告掲載仕様書」に基づき、甲が発行する「ちば県民だより」に広告を掲載し、甲に対しその対価を支払う。２前項の「仕様書」に明記されていない仕様があるときは、甲乙協議してこれを定める。（権利、義務の譲渡の禁止）第２条乙は、甲の承認を得ないで、この契約に係る権利又は義務を第三者に譲渡し、若しくは担保に供し、又は引き受けさせてはならない。（検査等）第３条乙は、成果品の納入を完了したときは、甲に対し速やかに実績報告書を提出し、甲の検査を受けなければならない。２検査の結果、不合格となった成果品は甲が指定した期限内に乙はこれを持ち去らなければならない。この場合において、乙に損害を生ずることがあっても、甲はその責めを負わないものとする。（契約内容の変更等）第４条甲は、必要があるときは、乙と協議の上、この契約の内容を変更し、又は履行を中止することができる。この場合において、契約金額又は契約期間を変更する必要があるときは、甲乙協議して書面によりこれを定める。（履行遅延の場合における延滞金）第５条乙の責に帰する事由により契約の履行遅延があったときは、乙は、契約金額に、この契約の締結時点における千葉県財務規則（昭和３９年千葉県規則第１３号の２）第１２０条第１項に規定する違約金の率を乗じて計算した額を延滞金として甲に支払わなければならない。ただし、延滞金の総額が１００円に満たないときはこの限りではない。（期限の延長）第６条天災地変、その他やむをえない理由によって、この契約の納入期限までに成果品を納入することができないときは、乙はその理由を詳記して、別に甲が指定する期限内に納入の延期を請求することができるものとする。２甲は、前項の請求を正当と認めたときは、これを許可するものとする。この場合においては、甲は前条に規定する延滞金を免除することができるものとする。（契約金の納付方法）第７条乙は、契約金の納付について、「ちば県民だより」の各号（毎月５日発行、ただし１月号は１日発行）に掲載した広告の代金として、この契約に定める１枠当たりの金額に当該号の掲載枠数を乗じた金額を、発行した各月の月末までに、甲が発行する納入通知書により納付しなければならない。（甲の解除権）第８条甲は、次の各号の一に該当する場合は、この契約を解除することができるものとし、これに伴う損害は、すべて乙が負担するものとする。 (1) 乙が、この契約に違反したとき。 (2) 乙が、正当な理由がないのに、業務に着手すべき時期を過ぎても、これに着手しないとき。 (3) 乙が、この契約に定める履行期間内に業務を完了する見込みがないと認められるとき。 (4) 乙が、この締結及び履行に関し、不正の行為があったとき。 (5) 乙が、正当な理由がないのに、甲の指示に従わないとき。（契約の費用等）第９条この契約の締結に必要な費用は、乙の負担とする。（秘密の保持）第１０条乙は、業務実施に関し知り得た秘密を他に漏らしてはならない。（危険負担）第１１条契約締結後、発行日までに甲、乙双方の責めに帰することのできない理由により発生した損害については、一切乙の負担とする。（補則）第１２条この契約に定めのない事項又はこの契約に関して疑義が生じたときは、甲乙が協議して定めるものとする。