防火防災管理関係の各種届出書に押印する印鑑 このことについては、下表のとおりです。 なお、印鑑の説明については、次ページを参照してください。 押印欄の名称 印鑑の種別 個人の場合 「届出者」 ※ 法人 の場合 「管理権原者」 代表者が管理権 原者の場合 代表者印 上記以外の場合 役職印 (役職印がない場合は社印) 公的機関の場合 公印 個人が選任される場合 私印 法人の職員が選任される場合 私印又は役職印 公的機関の職員が選任される場合 私印又は公印 「防火・防災管理者」 「統括防火・防災管理者」 「防火管理技能者」 「防火担当者」 私印 ※外資系企業の場合は、次のとおりです。 場合分け 印 代表者印がある場合 代表者が管 理権原者の 場 合 社印等がない場合 社印等がない場合 別 当該社印等 管理権原者の私印 管理権原者が 外国人の場合 管理権原者の私印 又はサイン 役職印 法人として用いる他の印鑑(社印等) がある場合 役職印がな い場合 種 管理権原者が 日本人の場合 役職印がある場合 上記以外 の 場 合 の 代表者印 法人として用いる他の印鑑(社印等) がある場合 代表者印が ない場合 鑑 当該社印等 管理権原者が 日本人の場合 管理権原者の私印 管理権原者が 外国人の場合 管理権原者の私印 又はサイン 印鑑の説明 前ページにおける印鑑の説明については、次のとおりです。 印鑑の 種別 説明 印鑑の例 会社を設立した際等に、商業登記法(昭和38年法律第12 1 代表者印 5号)第20条により法務局に登録する印鑑をいいます(代表 印、会社実印、丸印と呼ばれることもあります) 。 2 3 社印 役職印 一般的に一辺が2cm程度の正方形で、社名のみが刻印され る印鑑をいいます(会社印、角印と呼ばれることもあります) 。 それぞれの役職上使用するために、社名及び役職名が刻印さ れた印鑑をいいます。 之株東 式京 会消 印社防 之総株東 務式京 部会消 印長社防 個人が用いる印鑑をいい、印鑑登録をしたもの(いわゆる実 印)である必要はありません。 4 私印 なお、外国人等で印鑑を所有していない場合はサインによる ものとし、いわゆる書き判(氏名を丸で囲み、押印したように サインすること)は不要です。 東 消
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