WORKSHOP KITE 04 WWW.POSCA.COM © 2010 –商業目的以外の複製または転送のみに限り許可。 一部を含む、いかなる複製も禁じます。 アウトドアでの遊び好きなら、シン プルな凧を作ってみましょう! 簡 単な材料と、ちょっと飾りで本格的 な凧ができますよ 01 紙テープ使って2本の棒を真ん中で留め、 十字型にしましょう。 十字の位置は、長い棒の4分の1のところ へ短い棒が交わるようにするといいです よ。 紙/厚紙 材料 >白や色付きのクラフト紙 2種類の軽めの棒(木製) 各1本(ここではバルサ材の棒で、 各52CMと40CM のものを使用 しています) >紙テープ >定規 >鉛筆 >はさみ >紐 (ここでは 3.5 Mのものを使用 しています) >好きな色のリボン このアトリエで 使用したポスカ: > PC-8K 黄 > PC-5M 紺、空色、橙、 エメラルドグリーン、黄緑 > PC-3M 黒 02 作った十字型を大きめのクラフト紙の上に 置き、十字型よりも大きな(周りに約3cm大 きく)凧の輪郭となる、ひし形を描きましょ う。ひし形が描けたら、輪郭をはさみで切り 抜いて下さい。 03 ひし形に切り取ったクラフト紙に好きなイラ ストを描き、ポスカで色を塗ってみましょう。 KITE - 1/2 04 いよいよ凧の形に仕上げていきます!ひ し形の裏面上に、もう一度、木の十字型を 置き、棒のそれぞれの端に届くように、ひ し形の端を折りまげて、紙テープで固定し ます。 凧のおしりの部分に好きな色のリボンをつ けてみましょう。 WORKSHOP KITE 05 04 WWW.POSCA.COM 固定した紙テープの上にも、ポスカで色を 付けてみましょう。 © 2010 –商業目的以外の複製または転送のみに限り許可。 一部を含む、いかなる複製も禁じます。 アーティストからのアドバイス: このたこは、ゴミ袋やペーパーテーブ ルクロス、竹の支柱、箸、ナイロン製の 洗濯干し用コードなど、普段ある素材 を利用して作ることができます。 大切なのは、たこが飛べるように造りを 十分に軽くすることです。 06 棒の交わる部分に紐を結び付けます。紐 の端は2つの穴に通し、輪っかを作るように 結びます。更に、輪っかになった部分へと 別の長い紐を結び付けます。 07 これで凧の出来上がりです! KITE - 2/2
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