社会教育委員

平成27年度『古賀市生涯学習笑顔のつどい』
~社会教育委員の感想から~
No.1
《 よさ・肯定的評価 》
■全体的に
・時間的に長すぎず、うまくまとまっていた。
・予定通り(時間配分)すすめていくことができてよかった
・昨年より、全体の時間の長さを短くしてちょうどよかった
・たくさんの方にアンケートを書いてもらえたのでよかった
・構成及び日程については、今のままでよいと思う
・来場者は少なかったものの、アンケート結果からよかったとの意見が多く、
この結果が次につながっていくのではないか
・リハーサルからの流れがよかった
■オープニング・エンディング
・オープニング・エンディングは古賀のよさを再発見の価値があるかと思うので継続する
・オープニング映像は説明くさくなくてよかった。好感の持てる内容だった。
・機器の調整・確認に課題が残った
■活動発表・実践報告
・校区割りに配慮がいき届いた、発表・報告だった
・アトラクションのよさが伝わりやすかった
鑑賞者・応援者それぞれの期待感があり、参加者増につながった
・ダブルディーの若さと元気(動)、コールドルチェの落ち着いた雰囲気(静)でよかった
・コールドルチェのあたたかい慈しみあふれる歌声がとても素晴らしく、
生涯学習のお手本のような発表だった
・会場全体で歌ったことがよかった
・リハーサルを2回したことで、実践報告者から『だんだんと練習を重ねて上手に発表できて
よかった』と言われた
・実践報告の団体を歴史のある地区・新しくできた地区にしたことで、団体の交流が生まれた
・古賀西校区コミュニティの発表は、コミュニティ作りの一例として素晴らしい発表だった。
・『コミュニティ』とは何だろう、と思う人にとって、学ぶいい機会になった
・「谷山区かたりたい」は地域のためにという志の高さに感銘を受けた
・黒田先生の助言・まとめが素晴らしく、緊急の対応が見事だった。
・黒田先生のまとめで、発表の意義づけが明確にできて、参加者がよく趣旨を理解できたと思う。
《 参加者拡大の秘訣 》
No.2
・実行委員会形式
地域コミュニティ室、青少年育成課、学校教育課、市P連など ※負担増のリスクもあり
・高齢者外出促進事業の対象にする
・分館長・分館主事の研修の位置づけを継続する
・行政区・コミュニティごとに動員をかける
各行政区から・区長・主事以外の参加を5名ずつでも必ず来てくれるようにお願いする
・幅広い年代も参加してもらうため、乳幼児に関する実践報告を行う
・社会教育関係団体に写真の提供をお願いし、興味を持ってもらう
・所属団体からの参加者が増えるよう、説明をして理解を得る努力をする
・実践報告の団体数を増やすことで、関係者に参加してもらう
・地道に、各団体の横のつながりを活かす口コミの効果を利用する
・今回参加した団体と、継続してつながりを持つ
・笑顔のつどいのよさを広げる事後活動、CM活動
広報、映像提供(PTA、子ども会、区長会、文化協会)
《 課題・改善点(改善の方策) 》
・参加者が少ない
・どうして参加者が増えないのが原因を探る
・若い人(10代・20代・30代)の参加をどうするか
・分館長・分館主事の研修を兼ねるとのことでコミュニティ関係の実践報告をしたのに、関係者の参加が少なすぎる
・行政が市長部局(コミュニティ室)ともっと連携すべき
・まちづくりをやっている議員に、もっと参加して欲しかった
・途中離席がないよう、活動発表・実践報告団体に意義をわかってもらうように、話し合い・リハーサルを確実にする
・参加者を増やすために、参加団体を幼児まで広げるときは、マナー指導も行う
・活動発表と実践報告の間に溝があるので、活動発表に実践報告に続くような具体的な姿を提示する
・運動会と期日を重ねない
・助言者まとめは10分ではすぎるので、15分くらい取ったほうがよいのでは
・福祉関係団体の出演がなかったのが残念
・大ホールだけの活動ではなく、ロビーで何らかのイベントや展示もあったほうがよい
・最後のあいさつの際に、社会教育委員や事務局が舞台袖にならんで一緒にお礼を言う
・開催時期に、アンケートの意見を反映させる
・PC操作の事前の徹底
・来賓席の設定
・役割分担
・予算の確保
《 実践報告団体の推薦 》
No.3
■古賀市内の企業
まんま実ーや
古賀市商工会
■8校区のコミュニティについては、良いところをまねしてもらい、全体の活動の活性化につながるように
毎年1校区は活動の特徴などについて発表して欲しい(青柳小校区は『おやじの会』?)
古賀東校区コミュニティ(子ども広場)
■子育てサポートボランティア
IPPO(市事業)
■千鳥校区福祉会
■古賀東中学校の朝勉・朝弁
■ミニミニ塾(町川原北町集会所で行われている中学生対象の週2回の勉強支援)
■えんがわくらぶ
■青柳小学校
・100kmキャラバンを支えるPTAの活動
・通学合宿
■子ども体験広場(市事業)
■古賀市緑のまちづくりの会(環境)
《 活動発表団体の推薦 》
■玄界高校邦楽部
《 全般的に 》
■各地域で活動している団体の発掘
■いろいろな立場の方から情報を収集する
■社会教育関係団体などに早めに募集して行く