The Auld Lang Syne Project

“The Auld Lang Syne Project”
50 年前と同じように、スターリング・アルビオンと試合をして
一緒に旧友の再会の歌 Auld Lang Syne (蛍の光)を歌いましょう
日 時
2015 年 8 月 8 日 14:30-16:30
会 場
関西大学社会学部 B501 共同研究室(第三学舎 5 階)
話題提供
黒田
勇 (関西大学サッカー部顧問)
1966 年 6 月、英国のスターリング・アルビオンの来日は、「初のプロチームの来日」と騒がれました。
結果は、日本選抜、日本代表との 2 試合ともアルビオンの圧勝。当時の日本サッカー界に大きな衝
撃と足跡を残しました。その翌年に、日本はメキシコ五輪予選を突破、68 年にはアーセナルや、ボル
シア MG の来日、そして 68 年メキシコでの銅メダルと、日本サッカーは急速にヨーロッパのプロの胸
を借りて、世界に羽ばたいていきます。スターリング・アルビオンの来日から来年でちょうど 50 年、
半世紀を経て、2016 年 6 月、感謝の意を込めてスターリング・アルビオンを日本に招待しませんか。
当時の選手たちにも参加してもらって、古い友達の 50 年ぶりの再会を祝いましょう。自分たちを育
ててくれた先輩スコットランド人への感謝と敬意は、サッカーに限りません。鉄鋼や造船、教育、農
業、ウイスキーなど、日本の近代化に貢献したスコットランドに対する敬意と友情を込めたシンボリ
ックなイベントとして、サッカー愛好者が中心となって、この事業を進めませんか。
その前に、まず、スコットランドとはどんな国、スターリング・アルビオンとはどんなチーム、そ
して 49 年前のスターリング・アルビオン来日の”真実”とは、こんなお話をして、情報交換をした
いと思います。どなたでも自由にご参加ください。できれば事前に下記メールでご連絡を頂ければ幸
会場までは、阪急千里線「関大前」下車、南口から降りて
いです。
通用門から入り丘の上に来てください。地図の 35 が第三学
舎です。
連絡先
黒田 勇 ([email protected])