平成27年度 土地家屋調査士試験(午後の部)記述式問題 解答例 午 後 (27) の 部 第1欄 第 21 問 答 案 用 紙(その1) 受 験 地 受 験 番 号 氏 名 A,H及びKの各点の座標値 点名 X座標(m) Y座標(m) A 520.40 465.80 H 451.00 500.00 K 473.50 530.00 第2欄 結論 登記の対象となる土地である。 理由 水面下の土地となっても登記能力を有する土地であるためには,人の支配 可能性が必要である。 本件土地については,悪水はいせつ用の機能を有する土地であり,用悪水 路として用途性が認められる。 その土地を人が利用する場合であり,支配可能性が認められるので,所有 権の対象となり得るものと解され,登記の対象となる土地と認定できる。 Copyright(c)2015 東京法経学院 All Rights Reserved. 平成27年度 土地家屋調査士試験(午後の部)記述式問題 解答例 第3欄 甲土地の登記申請書 登記の目的 土地一部地目変更・分筆登記 地積測量図 添 付 情 報 資格証明書(資格証明情報) 代理権限証書(代理権限証明情報) 平成27年○月○日 申請 ○○法務局 E県F市G町二丁目3番4号 申 請 人 株式会社 山川製菓 代表取締役 山 代 理 人 川 一 郎 (略) 登録免許税 金2,000円 B市C町一丁目 所 在 ① 地 番 100番1 土 ② 地 宅 目 地 (イ) ③ 地 積 ㎡ 登記原因及びその日付 5144 50 4783 92 平成27年7月20日一部地目変更 ③100番1,100番3に分筆 地 の 表 (ロ)100番3 用悪水路 361 100番1から分筆 示 ③100番1から一部合併 Copyright(c)2015 東京法経学院 All Rights Reserved. 平成27年度 土地家屋調査士試験(午後の部)記述式問題 解答例 第4欄 地 (27) 午後の部 番 土地の所在 土地所在図兼地積測量図 (略) B市C町一丁目 第二十一問答案用紙 T1 T2 水 路 100-2 30.00 (その二) 26.50 L 7.00 M K 申請地 N 101 水 路 H 筆 8.75 100-1 I 界 H,I,L,M K,N 境界標の種類 石 杭 コンクリート杭 (単位:m) 作 成 者 (略) 申 (平成何年何月何日作成) 請 人 (略) 1 縮尺 500 Copyright(c)2015 東京法経学院 All Rights Reserved.
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