平成27年度 ボーイスカウト兵庫連盟 事業展開体系

平成27年度 ボーイスカウト兵庫連盟 事業展開体系
活動基本方針: スカウト運動の輪を広げよう
コミッショナー教育活動方針: スカウト運動の力を示そう
担当部署
1. コミッショナー活動の
支援の
輪を広げよう
事業
団への支援
隊活動の活性化
指導者研修の充実
コミッショナー 県連盟各種委員会・地区各種委員会との連携強化
アドレッセン(ベンチャー・ローバー・ユース)への指導・支援
スカウトスピリッツの醸成
礼儀と規律の指導
スカウト
野営・行事
ユース
組織拡充
県及び各地区コミッショナーとの意思疎通を図り、コミッショナーとの連携の下、スカウト活動、進歩、健康安全に関わる支援活動を実施する。
パイオニアリング機材の確保は嬉野台・船坂野営場に確保。機材のPR、実施場所の提供・支援。
毎委員会では、各常設委員会・特別委員会が抱える課題について、協議する時間を設ける。
常設委員会委員長・特別委員会委員長を委員会に来ていただき、各委員会の方針などについて話していただく機会を創出する。
各常設委員会への出席率100%を目指す。
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要テコ入れ団へのバックアップ。
未組織地域の掘り起し。
プログラム改定への対応支援:ビーバー、カブ、ボーイ課程のプログラム変更について、コミッショナーとの連携の下、説明会の実施や新制度への対
応支援活動を実施する。
◆プログラム改定説明会
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1.コミ
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1.コミ
1.コミ
1.コミ
1.コミ
4.若者
4.若者
4.若者
4.若者
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健康安全に関する情報提供:従来、十分な情報提供ができていなかった分野であるため、改善を図る。
技能章考査員の改選:技能章考査員の改選業務を行い、コミッショナーと連携して考査の質的な改善方法を検討する。
進歩機会の提供:各地区及び他委員会と連携し、技能章や宗教章講習会等の進歩機会を提供する。
◆富士スカウト面接会
◆富士スカウトを讃える会
2. 団・隊への
支援の
輪を広げよう
4.若者
5.より大
5.より大
ホームページを活用したプログラムや進歩情報の提供:県連ホームページを活用し、スカウト・指導者・保護者にとって役立つ情報の提供を行う。有用
なコンテンツ内容の研究も合わせて実施する。
各種支援・助成制度の情報提供:ひょうご・ふるさと塾や、県社会貢献制度等、団やスカウトが活用可能性な制度を紹介し、利用の促進に努める。
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1.コミ
2.団・隊
2.団・隊
2.団・隊
2.団・隊
2.団・隊
2.団・隊
2.団・隊
2.団・隊
1.コミ
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2.団・隊
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健全な財政体制の確立のために、他の団体に協力を要請する前の自団体ができる方策として、振興財団の会費納入について当年度は90%の達成を
目標に各団に協力を求める。
予算と実績との差異を把握し、必要に応じて追加予算を策定し、財務委員会で検討を加え理事会に諮る。
トレーニングチーム
野営・行事
指導者
4. 若者の
輪を広げよう
ユース
組織拡充
スカウト
5. より大きな
輪を広げよう
「ひょうご青少年社会貢献認定事業」を次代を担う若手指導者の育成と社会進出への支援に活用されるように各団に積極的な導入、展開を働きかけ
る。
RSや保護者を対象にBS講習会への参加を奨励し、団と地区それぞれに指導者とトレーナーの発掘、育成をめざすための中、長期ビジョンの検討を求
めて行く。
ユースキャンプを複数回各地で開催し、県や各地区での活動情報などを共有し、刺激を受ける場を創出する。
ユースカフェを開催し、「現在・将来のボーイスカウト活動とは?」を考え、県内ユース年代の全スカウトと課題を共有する。
◆ユースカフェ・ユースキャンプ
毎委員会で、全地区活動の報告を徹底し、各地区の取り組み・課題を共有・協議する。
県ユース委員会が、各地区ユース委員会に対し、必要な支援策を協議する。
委員会を持ち回りで開催し、なおかつ委員以外のメンバーが自由に見学できるようにする。
議事録や写真のアップロードにより、県ユース委員会のホームページを活用する。
23WSJ、65周年大会の広報
他委員会との連携:65周年記念事業、23WSJ、VS活動活性化、県キャン企画、危機管理等の分野にスカウト委員会として参画し、提案・支援を行う。
富士スカウト海外派遣助成金制度の活用を促進する。
国際人材育成事業補助金制度の促進を図る。
国際
地区が主体として23WSJ参加外国スカウトのHoHo交流事業を展開する。
各地区での海外交流プログラムを取り組みを推進する。
外国語会話バッチの取得奨励にむけた推進と情報提供を行なう。
野営・行事
23WSJ訓練キャンプ・県連機材等の輸送・見学団バス等の検討支援。
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各種助成金制度を調査し、関係者に情報を提供する。
3. 指導者の
情熱と研修の
輪を広げよう
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より一層の経費節減と効率的な運営に協力を要請していく。
指導者
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1.コミ
予算内容と執行状況がスカウトと指導者にニーズに合っているかチェックを行う。
研修所・実修所への参加を督励するとともに、参加への支援体制を構築する。
スカウト技能に通じた指導者育成のためのインサービス・サポートの推進・継続。
地区トレーニングチームの活動を強化し、地区内研修会の機会増大をはかる。
県の定型外訓練に団だけでなく地区委員、トレーナーにも参加を求めて行く。
◆WB研修所BS課程第60期・VS課程第13期・CS課程第72期
◆団委員研修所第23期
◆団委員実修所
◆安全セミナー第8~10回
◆PU スカウトソング研修会・ファーストエイド講習会・VS指導者研修会
◆STP 野営法研修会
◆障がい児スカウティング指導者セミナー
指導者同士の交流機会が増やすべくラウンドテーブルや研修会のテーマ展開にも工夫を求める。
体験学習を通じて指導者に必要な技能、知識を身につけさせ、楽しく・進歩につながるプログラム、自然の中でのプログラムを提供できる指導者を養成
する訓練機関を提供する。より良いスカウト活動を可能にするスキル、技能の習得を訓練機関を通じて提供する。
日本連盟および近畿ブロックへのトレーナー派遣を行い、トレーナーの知見を広げるとともに、他トレーナーとの協働による資質向上への機会を作る。
(春・秋の訓練機関を通して)
日本連盟の訓練方針、開設要求を視野に入れ、近畿ブロック全体での適切な開設状況に向けて協議し、自県連で果たすべき訓練機関開設を計画
し、実行する。
定型訓練、定型外訓練において、セッションの展開内容、開設施設の状況、研修効果、トレーナーの育成等の評価・反省を通じ、より良い訓練内容提
供への研究を継続的に行う。また、課題研修、課題研究への効果的な支援ができるための研究を行い、ハンドブック(手引き)の作成に取り組む。
定型訓練、定型外訓練で使用するハンドブック、セッション展開だけでなく、指導者が隊運営、プログラム展開に利用できる教本作りに向けての研究を
行う。
デリバリー研修およびパワーアップ研修の運営と実施の中で地区トレーニングチームへの支援、指導者資質の維持・向上への支援を行うとともに、地
区開催の定型外訓練開催・運営を可能にする地区トレーナー育成のための具体的な支援を地区トレーニングとともに行う。
地区開催のトレーニングへの参加者増加を目指した魅力あるトレーニングづくりへの協力を行う。
トレーナーの自己研鑽への支援を行うため、研修会の実施およびセミナー等への参加を奨励する。特に、トレーナー自身の野営技術向上を図る。その
ために、トレーナー各位がトレーナー仲間と正面から向き合い、それぞれがお互いに支援を行うとともに、また、マイスター、外部知識人、インストラク
ター等との協働にて トレーナー自身の資質向上を支援する。
将来に向けてのトレーニングチームの組織づくりを計画し、積極的な推進を行う。また、チーム員獲得のための施策の立案、実行を行うとともに、実現
するために関係各位へ協力を求める。
野営スタッフを派遣し、長期野営を船坂野営場で実施できる計画の検討。
スカウト野営の基本を体験実施できるプログラム実施展開できるよう船坂野営場の整備・運営する。
船坂春至山荘の竹を活用したプログラムの提供(タケノコ取りと料理体験・竹細工・竹馬作り)。
各団・隊で使用している公営・私営の野営場・舎営場情報の収集 提供する。
専門技能知識(測量・土木・電気・設備・消防・救急等)を持つ人材発掘と後継者育成-作業チームの募集と技能訓練。
◆エンジン駆動の機材が使える技能教育と安全教育 (刃物の使用時安全管理)
船坂野営場の汚水処理設備設置実現へ関係部門への陳情。掲揚柱の建設案検討。
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年次予算に基づき県連盟の収支管理が適法かつ適切に実施されるよう、全ての関係者に理解と協力を求めていく。
財務
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団・隊での役務に応じた指導者訓練の修了状況を把握し、未修者に履修を促す。
指導者の意欲高揚のため、地区毎にスカウトスピリッツ研修などの実施を求める。
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◆スカウトの日
指導者
取り組み
地区 団
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進歩データの整備:進歩促進の基礎となる実績データを整備し、関係各位に提供する。
2.団・隊
2.団・隊
3.指導者
県
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進歩制度の適正な運用:スカウトの進級、進歩、考査等に関わる制度の適正な運用に努め、必要に応じて内容の改善を図る。
スカウト
関連する
項目
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2.団・隊
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3.指導者
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◎ :主導的に取り組む
○ :重点的に取り組む
空欄:取り組む