さぬき市男女共同参画推進活動事業助成金交付要綱 (目的) 第1条 この

さぬき市男女共同参画推進活動事業助成金交付要綱
(目的)
第1条
この要綱は、本市在住者等が行う男女共同参画の推進等に寄与する事業(
以下「男女共同参画推進活動事業」という。)に対し、予算の範囲内においてさ
ぬき市男女共同参画推進活動事業助成金(以下「助成金」という。)を交付する
ことにより、本市における男女共同参画社会の実現を図ることを目的とする。
(助成事業)
第2条
助成金の交付の対象となる事業(以下「助成事業」という。)は、男女共
同参画推進活動事業として別に定める募集要項により募集する事業であって、次
に掲げる要件を満たすものとする。
(1) 本市の男女共同参画の推進及び啓発に寄与すること。
(2) 自主的・主体的に実施すること。
(3) 営利又は売名を目的としないこと。
(4) 宗教上の教義広め、儀式行事を行い、又は信者を教化育成することを目的と
しないこと。
(5) 政治上の主義を推進し、支持し、又はこれに反対することを目的としないこ
と。
(6) 本市の会計年度内に事業に着手し、完了すること。
(助成対象者)
第3条
助成金の交付の対象となる者は、3人以上の会員登録があり、会員の半数
以上が本市に在住、在勤又は在学している団体又はグループ(以下「団体」とい
う。)とする。
(助成金の額等)
第4条
助成金の交付の対象となる経費(以下「助成対象経費」という。)は、助
成事業の実施に必要な経費のうち市長が認める経費とする。
2
助成金の額は、助成対象経費の10分の10以内の額(その額に千円未満の端
数を生じた場合は、その端数を切り捨てた額)とし、その限度額は、1事業当た
り30万円以内で、募集要項で定める額とする。
2
助成金の交付は、1会計年度につき1団体当たり1事業とする。
(交付の申請)
第5条
助成金の交付を受けようとする団体の代表者(以下「申請者」という。)
は、男女共同参画推進活動事業助成金交付申請書(様式第1号の1)に事業企画
提案書(様式第1号の2)、事業収支予算書(様式第1号の3)、団体の概要(
様式第1号の4)その他市長が必要と認める書類を添えて、募集要項で定める期
日までに市長に提出しなければならない。
(助成の選考等)
第6条
市長は、前条の規定により助成金の交付の申請があったときは、速やかに
書類審査等により助成事業の選考を行い、助成金の交付を決定したときは、男女
共同参画推進活動事業助成金交付決定通知書(様式第2号)により申請者に通知
するものとする。
(実績報告)
第7条
申請者は、助成事業が完了したときは、速やかに男女共同参画推進活動事
業実績報告書(様式第3号の1)に収支決算書(様式第3号の2)その他市長が
必要と認める書類を添えて、事業実施年度の末日までに市長に提出しなければな
らない。
(助成金の額の確定)
第8条
市長は、前条の規定による実績の報告を受けたときは、速やかにその内容
について審査を行い、適当と認めるときは、助成金の額を確定し、男女共同参画
推進活動事業助成金額確定通知書(様式第4号)により申請者に通知するものと
する。
(助成金の交付)
第9条
市長は、助成金を、前条の規定による額の確定後、申請者からの請求に基
づき交付するものとする。
2
市長は、必要があると認める場合は、前項の規定にかかわらず、助成金の全部
又は一部について概算払をすることができる。
(助成金の返還)
第10条
市長は、助成金の交付を受けた者が、次の各号のいずれかに該当すると
認めるときは、助成金の交付の決定の全部又は一部を取り消し、既に交付した助
成金の全部又は一部の返還を命ずることができる。
(1) 偽りその他不正な手段により助成金の交付を受けたとき。
(2) 助成金を助成事業の目的と異なることに使用したとき。
(3) 助成事業の実施方法が不適切であるとき。
(4) 前3号に掲げるもののほか、この要綱の規定又は交付の条件に違反したとき
。
(その他)
第10条
この要綱に定めるもののほか、助成金の交付に関し必要な事項は、市長
が別に定める。
附
則
この要綱は、平成23年4月1日から施行する。
様式第1号の1(第5条関係)
年
月
日
さぬき市長 殿
団
体 名
役
職 名
氏
名
㊞
男女共同参画推進活動事業助成申請書
さぬき市男女共同参画推進活動事業助成金の交付を受けたいので、さぬき市男女
共同参画推進活動事業助成金交付要綱第5条の規定により、次のとおり申請します。
記
1
事業の名称
2 事業分野
3
事業の概要
4
助成希望額
広報啓発
人材育成
円(事業支出予算総額:
概算払を希望する
5
・
・
精算払を希望する
採 択 さ れ た (概算払を希望する場合はその理由)
場合の助成金
の交付方法
氏名
〒
住所
6
担当者連絡
先
TEL
E-mail
又は
FAX
携帯
円)
様式第1号の2(第5条関係)
事
業
企
画
提
(団体名:
1
事業の名称
2
事業目的
(解決しようとし
ている課題、背景
など)
3
事業内容
(実施予定日、場
所、テーマや講師
など)
4
期待される効
果
5
事業の対象者
6
参加予定人数
又は納品予定数
案
書
)
様式第1号の3(第5条関係)
事
業
収
支
予
算
書
(団体名:
1
)
収入
項目
予算額(円)
助成金
内訳
さぬき市から
合計(A)
2
支出
項目
予算額(円)
合計(B)
備考
(A)と(B)の数字は一致させてください。
内訳
様式第1号の4(第5条関係)
団
体
の
概
要
1
団体名
2
代表者氏名
3
代表者住所
4
代表者連絡先
(自宅)
5
その他の役員
(会計)氏名
成人・未成年
(監査)氏名
成人・未成年
6
成人・未成年
(携帯)
会員の人数
人
(うち本市在住、在勤又は在学者
7
設立年月日
8
過去の活動内容
(新設の場合は設立
目的)
備考
助成申請時の状況をお書きください。
人)
様式第2号(第6条関係)
第
号
年
月 日
様
さぬき市長
印
男女共同参画推進活動事業助成金交付決定通知書
年
月
日付けで申請があった事業については、次のとおり助成金を交付する
ことに決定したので通知します。
記
1
助成事業の名称
2
助成金の交付決定額
3
交付の条件
(1) 助成金は、助成事業の経費以外に使用しないでください。
(2) 次のアからウまでのいずれかに該当する場合は、直ちに市長の承認又は指示を受け
てください。この場合、当該交付決定を取り消し、又は交付決定額を変更することが
あります。
ア 事業の内容又は金額を大幅に変更するとき。
イ
事業を中止し、又は廃止するとき。
ウ 事業が今年度内に完了しないとき又はその遂行が困難になったとき。
(3) 助成事業が完了したときは、速やかに実績報告書等を提出してください。
(4) その他不明な場合は、市長の指示に従ってください。
様式第3号の1(第7条関係)
年
さぬき市長
月
日
殿
団体名
役職名
氏
名
㊞
男女共同参画推進活動事業実績報告書
年
月
日付け
第
号にて助成金の交付決定を受けた事業が完了したので、さぬ
き市男女共同参画推進活動事業助成金交付要綱第7条の規定により、次のとおり実績を報
告します。
記
1
助成事業の名称
2
事業に要した経費
円
3
交付決定を受けた額
円
4
実施した内容等
別紙のとおり
(別紙)
(団体名
1
助成事業の名称
2
テ ー
マ
3 事業分野
4
)
広報啓発
・
人材育成
年
月
日( )
:
~
:
年
月
日( )
:
~
:
開催日時又は納品日
5 開催場所
6
実
績
(実施内容、参加者数、納
品数など)
7
事業の効果
(工夫した点、反省点、参
加者からの意見など)
備考
活動状況が分かるもの(記録写真、配布資料等)をあわせて提出してください。
様式第3号の2(第7条関係)
事
業
収
支
決
算
書
(団体名:
1
)
収入
項
目
予算額(円) 決算額(円)
差額(円)
助成金
摘要
さぬき市から
合計(A)
2
支出
項
目
予算額(円) 決算額(円)
合計(B)
備考
1
(A)と(B)の数字は一致させてください。
2
領収書をあわせて提出してください。
差額(円)
摘要
様式第4号(第8条関係)
第
年
号
月
日
様
さぬき市長
印
□
男女共同参画推進活動事業助成金額確定通知書
年
月
日付けで実績報告があった事業については、次のとおり助成金
額を確定したので、さぬき市男女共同参画推進活動事業助成金交付要綱第8条の規
定により通知します。
記
1
助成事業の名称
2
助成金の交付決定額
3
助成金の確定額