参加申込要領 ご参加には「参加登録」と「参加費の振込」が必要です。下記の要領に従って手続き下さい。 軍事史学会創立 50 周年記念 なお、1日目・2日目ともに会員以外の方もご参加頂けます(1日目の総会を除く)。 【参加費内訳】 年次大会・国際シンポジウム参加費:2000円(1日目のみ・2日目のみ、両日参加とも同額) 50周年記念パーティー参加費:5500円 参加登録フォーム 【登録要領】 軍事史学会ホームページ(http://www.mhsj.org/)からガイダンスに従って、7月24日までに 登録して下さい。インタ―ネットを利用されない場合には、下の「参加登録(FAX・郵送)」に 所要事項をご記入の上、郵送またはFAXで軍事史学会事務局へお送り下さい。 ○ 注意事項 ・本登録のうち氏名及び所属については、参加者名簿に記載し当日配布します。名簿への記載に不同 意の方は、必ず「参加者名簿への記載」の「不同意」若しくは「名前のみ同意」をご選択下さい。 年次大会・国際シンポジウム 総力戦と冷戦 ―20 世紀の戦争― 【参加費振込要領】 日時:平成27年8月1日(土) ・2日(日) 参加登録手続きを完了の上、以下の参加区分に従って下記口座へお振込み下さい。 なお、振込手数料は各人でご負担願います。 参 加 区 分 振込額 締切日 大会・国際シンポジウムのみ参加(第1日目・2日目のみ参加、両日参加とも) 2000円 大会・国際シンポジウム及びパーティー参加(パーティーのみを含む) 7500円 7月24日 振込先:三井住友銀行(銀行コード 0009) 恵比寿支店(店番号 656) 口座番号 普通預金 7026717 口座人名義 軍事史学会大会委員会 場所:笹川記念会館 〒 108-0073 東京都港区三田 3-12-12 TEL.03-3454-5062(代) 参加費:2000円 同時通訳有 ○ 注意事項 ・準備の都合上、申込期限を厳守して下さい。 ・振込み後のキャンセル、振込み額の間違い等による返金には、応じられませんので、あらかじめご了承下さい。 ・上記口座は専用の口座となっております。年会費の振込みはできません。 主催:軍事史学会 ・大会当日の入場の際、振込み済みを証明するものが必要です。振込み領収証等を受付で必ずご提示下さい。 なお、振込みが確認できない場合には、参加費を当日お支払いただく場合があります。 会場アクセス JR 田町駅 ( 三田口 ) より徒歩 8 分 参加登録 (FAX・郵送用) 都営地下鉄三田線 三田駅より徒歩 6 分 都営地下鉄浅草線 泉岳寺駅より徒歩 3 分 ふりがな 氏名 所属 参加区分 両日 50 周年記念 パーティー 1日目のみ 参 加 参加者名簿への記載 同意 2日目のみ 不参加 不同意 氏名のみ同意 (該当に○印) (該当に○印) (該当に○印) 軍 〒 連絡先 TEL: ( ) 事 史 学 会 〒 162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町 544-6 錦正社内 電話 03-5261-2891 FAX 03-5261-2892 URL http://www.mhsj.org/ E-mail info @ mhsj.org 創立50周年記念年次大会 第1日目 8月1日 (土) 受付(笹川記念会館4F) 9:00 ~ 個人研究発表(4F) 9:40 ~ 12:00 基調講演 部会④ 司会:庄司潤一郎(防衛研究所) 司会:河野 仁(防衛大学校) 司会:淺川道夫(日本大学) 「日本海軍を巡って」 司会兼討論者:相澤淳 (防衛研究所) 問題提起:組織者 「総力戦の嚆矢としての張鼓 「関東大水害と海軍の対応― 「軍令部権限拡大問題と海軍 荒川憲一(東京国際大学) 峯事件」 陸海軍の比較を中心に―」 省の対応」 笠原孝太(日本大学) 9:40~ 「総力戦における経済の役割 10:20 吉田律人(横浜開港資料館) 太田久元(立教大学) ―戦時財政や金融政策の視点 から―」 9:00 ~ 9:30 ~ 12:00 アーサー・ウォルドロン(ペンシルバニア大学) 戸部良一(帝京大学) 昼食・休憩 12:00 ~ 13:00 パネル① 13:00 ~ 14:00 議 題: 「総力戦(両大戦) 」 小野圭司(防衛研究所) 第2報告 「昭和戦前期の政戦両略一体 「楊杰による五団制の構想と 「藤森清一朗海軍少将と海洋 「冷戦における経済の役割― 論の系譜―高嶋辰彦を中心に その意義について」 政策研究所」 10:30~ 米国同盟網の経済力の位置づ ―」 細井和彦(鈴鹿大学) 小磯隆広(明治大学) 11:10 けという視点から―」 玉木寛輝(慶応大学) 高橋和宏(防衛大学校) 「コメントと討論」 「イギリスの世界的役割と冷 「日露戦争の戦訓と欧州の見 「コメントと討論」 牧野邦昭(摂南大学) 戦」 相澤 淳(防衛研究所) 解」 11:20~ 12:00 総合司会:庄司潤一郎(防衛省防衛研究所) 趣旨説明:波多野澄雄(筑波大学名誉教授) 自由論題 第1報告 国際シンポジウム 会長挨拶:黒沢文貴(東京女子大学) 部会③ 「総力戦と冷戦における経済の役割」「総力戦と冷戦」 8月2日(日) 8:30 ~ 受付(笹川記念会館2F・国際会議場) 共通論題 部会①パネルディスカッション 部会② 第2日目 篠﨑正郎 小数賀良二(防衛大学校) (航空自衛隊幹部候補生学校) パネリスト:ヘドリー・ウィルモット(グリニッジ大学)、等松春夫(防衛大学校) パネル② 14:10 ~ 15:10 議 題: 「冷戦」 パネリスト:朴泰均(ソウル大学)、赤木完爾(慶應義塾大学) 総合討議 15:20 ~ 17:00 討議者:中西寛(京都大学)、アーサー・ウォルドロン、ヘドリー・ウィルモット、朴泰均、 昼食・休憩 12:00 ~ 13:10 戸部良一、赤木完爾、等松春夫 司 会:波多野澄雄 総会(4F) 13:10 ~ 14:00 座談会(4F) 14:10 ~ 17:10 閉会の辞:影山好一郎(副会長) 講師略歴 議 題: 『軍事史学会の歴史を回顧して』 参加者:高橋久志(司会)、伊藤隆、波多野澄雄、原剛、永江太郎、平間洋一 創立 50 周年記念パーティー 17:30 ~ 19:30(5F レストラン菊) アーサー・ウォルドロン(Arthur Waldron) 戸部 良一(とべ りょういち) ペンシルバニア大学歴史学部国際関係教授。ハー 帝京大学文学部史学科教授。国際日本文 バード、プリンストン、ブラウン、米国海軍大学 化研究センター教授兼総合研究大学院 の各教員を歴任。 専門はアジア・中国史及び国際関係論。 主な著書は、The Great Wall of China: From History 大学教授、防衛大学校教授などを歴任。 軍事史学会理事、戦略研究学会顧問。 to Myth (1989), How the Peace Was Lost: The 1935 Memorandum "Developments 専門は日本近現代史。 Affecting American Policy in the Far East" Prepared for the State Department 主な著書は、 『外務省革新派』 (中公新書、 中央公論新社、 2010 年) 、 (1992)(邦訳『平和はいかに失われたか―大戦前の米中日関係もう一つの選 択肢 』 ), The People in Arms: Military Myth and National Mobilization since the French Revolution (2003) など多数。 『日本陸軍と中国』(講談社選書メチエ、講談社、1999 年) 、 『逆 説の軍隊』(日本の近代 9、中央公論社、1998 年)など多数。
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