高校バスケットボール部活動報告書

高校バスケットボール部活動報告書
【大阪高等学校バスケットボール新人大会
東地区予選 結果報告】
1 回戦 2015.1.10 (於 大阪府立八尾翠翔高校体育館)
2 回戦 2015.1.11 (於 大阪府立河南高校体育館)
清風 58 ― 51 大阪府立藤井寺高校
清風 58 ― 96 関福大金光藤蔭高校
【1P】清風 12 ― 10 藤井寺
【1P】清風 12 ― 24 関福大金光藤蔭
序盤から本校の DF が機能し、DF リバウンドもしっかり獲得できた。相手のゾーン DF
両チームマンツーマン DF でスタート。序盤相手の 10 番(192cm)にマッチアップした本
に対してはやや攻めあぐねた状況。また相手の 7 番の難しいシュートがよく入った。
校 8 番(180cm)がリバウンド獲得に大苦戦。ファールが込み仕方なく DF を変更。本校の
【2P】清風 9 ― 11 藤井寺
攻撃は中盤まではスタートメンバーで唯一の 1 年生が積極的に攻めるも残りの 2 年生 4
1P と同じような内容で我慢の展開。
人がフリーズ状態。以降積極的なドライブで相手のファールを誘いフリースローを獲得
【3P】清風 18 ― 19 藤井寺
するもことごとくミス。
なかなか相手の 7 番が止まらない。同時に 4 番も頑張り始めやや相手のペース。
【2P】清風 8 ― 32 関福大金光藤蔭
【4P】清風 19 ― 11 藤井寺
相手の外角シュートが落ちない。完全に相手ペースで為す術なしの内容。
終盤まで接戦となるも最後まで DF を頑張れ DF リバウンドはしっかりと獲得できた。
【3P】清風 20 ― 16 関福大金光藤蔭
残り 4 分で DF を変えてから相手の 7 番のシュートが落ちだし本校の速攻が出る。
気持ちを切り替えスタート。開き直ったか本校の持ち味発揮。DF の頑張りと DF リバウ
全体的に我慢の試合となったが、最後まで DF とリバウンドの安定が功を奏し 1 回戦突
ンドが獲得できるようになり見ていて面白い内容。本校 4 番のドライブや 3P シュート、
破。攻撃に関しては非常に課題の残る内容となった。
5 番のパワープレーが随所に見られこちらも十分納得のできる内容。選手達の顔も非常に
生き生きし始める。ただし相手の 10 番のリバウンドは止めれない。
【4P】清風 18 ― 24 関福大金光藤蔭
3P の流れが継続。しかし本校はフリースローやレイアップなどイージーシュートをよく
外す。
本大会の抽選が 12 月に決まってから目標としていた大阪屈指の強豪である金光藤蔭戦、
前半は全く練習の成果が発揮できなかったが、後半は納得できるゲームで次のインター
ハイ予選につながる内容であった。今後、怪我に気をつけて課題に取り組んで行きたい。
寒い中、連日応援に駆けつけて下さいました保護者の皆様、どうも有難うございました。
【春期強化事業報告】
1. 2015.3.14
箕面自由学園
8. 2015.4.2
株式会社オモレイ杯(於 大阪市立中央体育館)
DF が厳しいチームに対して本校がどこまで頑張れるかがポイント。シュートまでは持っ
*10 分×2 のハーフゲーム
て行けるがシュートを決めきれない。
清風 26-35 羽衣学園
清風 36-39 西宮甲山 清風 28-15 阿武野
清風 31-46 東大寺学園
2. 2015.3.15
早稲田摂陵高校・渋谷高校
本校のペースで終始ゲームを進めることができるもやや集中力が継続できないシーンも
終日体のキレがなく全く走れない状態。連戦からの疲労もあると思うがそれでももう少
し踏ん張れるタフさが欲しい。
あり。もっと精神的にタフにならなければならない。
9. 2015.4.4
3. 2015.3.17
関福大金光藤蔭高校・阪南大学
新人戦大阪 4 位の金光藤蔭戦、本校の思い切りの良さが随所に見られ、成長を感じ取れ
年度末リーグ初日(於 柴島高校)*10 分×2 のハーフゲーム
清風 38-31 牧野
清風 38-20 刀根山
清風 34-45 大阪市立
清風 35-25 滋賀県立玉川
た内容であった。高さに対してリバウンドを最後まで取り切れるかが課題。大学生に対
しても思い切り良くプレーでき納得できる内容。
10. 2015.4.5 年度末リーグ 2 日目 (於 淀商業高校)*10 分×2 のハーフゲーム
清風 46-25 柴島
4. 2015.3.18
阪南大学高校
清風 30-35 門真なみはや
清風 32-28 大体大浪商
清風 39-22 滋賀県立玉川
新人戦大阪 2 位に対してどこまで戦えるかがポイント。14 日の箕面自由学園と同様に非
常にDFの厳しいチーム。悪い流れの時に一気にやられることが多く、今後その辺りが
11. 2015.4.6
課題となる。
今年は練習試合で全く歯が立たなかったが午前中はずっと競り合いの展開。非常にチー
清明学院高校
ムの成長を感じ取ることができた。ただし午後は全くダメ。この辺を今後どう改善でき
5. 2015.3.22
生駒高校
るかがポイントとなる。
負けは無かったものの終始持ち味を出せず。キャプテンの頑張りだけが目立ったゲーム。
他のメンバーの頑張りがもっと欲しい。
4 月 4 日 年度末リーグ初日終了後 柴島高校にて 桜がとても綺麗だったので集合写真を撮影
しました!みんな元気に頑張ってます!
6. 2015.3.29
和歌山北高校
頑張りが 1 ゲーム続かない。悪い時に踏ん張れる強さが無い。ただし相手のDFの厳し
さに対しては少し慣れてきたかもしれない。
7. 2015.3.30
清風南海高校
面談・補習等の関係でスタートメンバーが揃わず。選手層の薄さがはっきりと出た内容。