VV SS ▲「VS 東京」という共通コンセプトを打ち出し、徳 島をアピールする飯泉知事。目標とする「徳島ならで はの新しい価値観」を提示することができるのか。 H P V S P R V S V S V S V S V S V S S T A P O B O B D V D D V D V S V S O U R V S V S V S 森川 富昭氏 2 1 五人が出馬予定の県議選阿南選挙区 ( 定数四 )。前回約八千票得票した嘉見県議がトップ当選すれば、今年十一月の阿南市長選挑戦の弾みになるか。 ご み 処 理 施 設 建 設 計 画 が 浮 上 す る 佐 那 河 内 村。 村 当 局 は 村 民 対 象 の 先 進 地 視 察 を 実 施 中。 視 察 先 は 十 二 月 十 五 日・ 十 六 日 が 松 山 市 新 西 ク リ ー ン セ ン タ ー、 一 月 十 五 日・ 十 六 日 が 大 阪 市 環 境 局 東 淀 工 場。メ ー カ ー は と も に 日 立 造 船 ㈱。 ﹁ 徳 島 ﹂﹁ オ ン 事業はすべて公募コ ﹃ オ ー ル 徳 島 ﹄ で 取 り リーワン徳島﹂⋮。過 ンペで選ばれた民間企 組 む べ き じ ゃ な い で 去 に 様 々 な キ ャ ッ チ 業 に 委 託 さ れ て い る。 しょうか﹂県 ( 政ウォッ フ レ ー ズ が 徳 島 県 の 委託企業と委託金額は チャー 。) 制度案が決まった﹁大阪都構想﹂ 、 戦 略 に 起 用 さ れ 次 の 通 り だ。﹁ と く し 東京に取って替わる 五月に賛否問う住民投票 ては消えていった。イ ま発信・共通コンセプ 新 し い 価 値 観 の 打 ち 中村氏のノーベル賞 調 達 な ど 計 一 二 五 件、 論文不正が発覚したの ﹁ 東京 ヴイエス・トウキョウ ﹂という奇抜なキャッチフレー メージチェンジが繰り トづくり事業﹂ 橋 下 市 長 の 宿 願 で あ 民投票で都構想の賛否を ︲ドロー 出しを目指す﹁ 東 ( ) 受賞で脚光を浴びた徳 約一億八千万円を契約 は、元東大特任講師の北 ズを打ち出し、徳島を売り出す飯泉知事。 ﹁東京呪縛からの脱却﹂ ﹁東京 返 さ れ る キ ャ ッ チ フ イ ン グ ア ン ド マ ニ ュ 京 ﹂。 そ の 舞 台 裏 の 仕 る﹁ 大 阪 都 構 想 ﹂ の 制 問うべきだ﹂というもの。 島 大 学 だ が、 ﹁ 光 あ れ していた。 川浩史氏。徳大病院勤務 東京﹂ 度 案 が、 法 定 協 議 会 で 住民投票を実現するため 一極集中の価値基準の打破﹂などを標榜、 ﹁徳島ならでは新しい価値観 レーズとプロモーショ アル 株 ・八百万円、 掛け装置は﹁ ( ) ば影あり﹂か、昨年末 森川氏は医療情報分野 時の平成十四年に博士の づくり﹂を目指す。だが﹁ 東京﹂戦略は、 一皮剥けば、 企画・プロモー ン戦略。模様替えの度 ﹁ 世 界 へ 発 信! 動 画 配 ならぬ﹁フォロー東京﹂ 決 ま っ た。 今 後 は 府 市 に今回は制度案の賛成に から収賄事件や論文不 の専門家。平成二十四年 学位を取得したが、加藤 そ れ ぞ れ の 三 月 議 会 で 回ったということだ。 東京﹂ならぬ﹁フォロー東京﹂の実態だ。 に莫大な県費が投入さ 信 事 業 ﹂︲ ド ロ ー イ ン だった。 ションは﹁東京﹂頼り、 ﹁ 正など不祥事の連鎖で に慶応大学の環境情報学 茂明・東大元教授の研究 制 度 案 が 可 決 さ れ た 後、 公明党の方針転換で実 揺れている。 部の准教授に就任。民主 グループによる論文不正 ﹁すっぴん徳島﹂のように現われては消えていった県の コンセプト。 れ、広告代理店などプ グ ア ン ド マ ニ ュ ア ル ロモーション業界を潤 株 東 京 フ レ ー バ ー 五 月 の 住 民 投 票 で 賛 否 現可能性が強まった住民 大 学 を 激 震 さ せ た 党政権時代の平成二十二 問題への関与が問われ、 ( ・) 四 百 五 十 万 円、 ﹁ 東京﹂は過去の教訓をどこまで生かしているのだろうか。 投票。制度案が府市両議会 が決まる見通しだ。 した。その構造は﹁ ﹁ 首 都 圏 発 信 力 強 化 事 溢 れ る﹁ 音 楽 文 化 ﹂ の が 元 部 長 の 収 賄 事 年九月には、内閣官房情 昨年十二月二十六日、徳 制度案が決まったのは を通過すれば、五月十七 業﹂ ︲株 東京﹂も同じだ。 件。 逮 捕 さ れ た の は 報通信技術担当室のタス 大から学位を取り消され 公明党が賛成に回ったた 日に大阪市内の有権者を ( 日 ) 広通信社・ のまちづくり 四百四十万円。 元 病 院 情 報 セ ン タ ー クフォース構成員に就任 た。問題にされたのは画 め。同党は昨年十月に府 対象に行われる見通しだ。 東京﹂という ﹁ 東京﹂という 市両議会に提案された制 ﹁ 企 画・ プ ロ モ ー 部 長 の 森 川 富 昭 氏 。 していた。 像の切り貼りなど。理研 ようやく市民レベル 部長時代に情報シス 細胞問題と 事件を受けて徳島大 の シ ョ ン は 東 京 の 企 共通コンセプトの策定 奇抜なキャッチフレー 度案には反対したが、そ で 是 非 が 問 え る よ う に 学は調査委員会を設置 同じような不正行為に関 テ ム 業 務 を め ぐ り、 やコピー、ロゴの開発 ズで﹁東京﹂に斬り込 の後方針転換した。 業に丸投げ な っ た﹁ 大 阪 都 構 想 ﹂ 。 受 注 業 者 に 便 宜 を する方針を打ち出して 与していたようだ。 を担当したドローイン む飯泉知事。その狙い 公明党のスタンスは 大阪市民はどんな判断 わいせつ の 図 っ た 見 返 り に 現 金 いるが、森川氏をめぐっ 県総合政策課による グ ア ン ド マ ニ ュ ア ル の一つは﹁東京﹂への ﹁制度案には反対だが、住 を示すのか。 を 受 け 取 っ た と い う てはダンテック以外の 販売で逮捕された助教 と、 こ れ ま で 予 算 化 株 は、東京に事務所 ラブコールだ。東京人 ( ) ものだ。 企業との癒着も指摘さ 授もいた。徳大大学院 東京﹂関 がある企画・デザイン に 徳 島 を ア ピ ー ル し、 くしま記念オーケスト された﹁ 問 わ れ る﹁ オ ー 贈賄業者はシステム れている。専門家に権 ソシオテクノサイエン 連事業は三事業・総額 会社。日本のモーショ 東京にはない価値観を ラ の 演 奏 を 聴 い た 後 開発会社﹁ダンテック﹂ 。 限が集中した随意契約 ス研究部特任助教授の 一千五百万円。その内 ングラフィックス分野 見出してもらい、東京 で、オーケストラのメ ル徳島﹂の本気度 ﹁裏 森川氏の部長就任以来、 の問題とあわせて、実 菊 池 淳 氏。 訳は次の通りだ。①と の第一人者として知ら 人を徳島に呼び込もう ンバー構成などその実 徳島大学と同社はシス 態解明と抜本的な再発 売 り ま す ﹂ と の ネ ッ ﹃何が 東京﹂を標榜 ﹁ くしま発信・共通コン れるデザイナー、菱川 という戦略だ。そのた 態 を 知 っ た ら、 テムの管理運営や物品 防止策が問われている。 ト 上 の 書 き 込 み が 県 セプトづくり事業 予 勢一氏が率いる少数精 めにはまず、東京には とくしま記念オーケス し、いまはやりの﹁地 ( 警のサイバーパトロー ない徳島ならではの価 トラだ。これならわざ 方 創 生 ﹂ に 取 り 組 む 算一千万円 ②世界へ 鋭のプロ集団だ。 ) ルに引っかかり、平成 同社は神山町にサテ 値観づくりが必要不可 わざ徳島に来る必要は 飯 泉 知 事。 タ ー ゲ ッ 発 信! 動 画 配 信 事 業 二十五年六月、わいせ ない﹄と興ざめするん トとする﹁東京﹂のイ 予 ( 算五百万円 ③ ) 首 ライトオフィスを展開 欠だが、その価値観づ つ電磁的記録媒体頒布 都 圏 発 信 力 強 化 事 業 するなど徳島と縁のあ くりも東京サイドに依 じ ゃ な い で し ょ う か ﹂ メ ー ジ に は﹁ 国 ﹂ も 容疑で摘発された。 る企業だが、東京の企 存した﹁フォロー東京﹂ 県 予 ( 政ウォッチャー 。) 含 ま れ て い る よ う だ セクハラ准教授も存 ( 算五百万円 。) と く し ま 記 念 オ ー が、 約 一 兆 円 の 借 金 事 業 概 要 は、﹁ と く 業に﹁ 東京﹂の企 の実態だ。 在した。徳大大学院ヘ し ま 発 信・ 共 通 コ ン 画・ デ ザ イ ン・ プ ロ その典型例がとくし ケ ス ト ラ の メ ン バ ー を 抱 え、 国 の 許 可 が ルスバイオサイエンス セプトづくり事業﹂が モーションなどを丸投 ま 記 念 オ ー ケ ス ト ラ は 約 七 十 人。 徳 島 で な け れ ば 新 規 借 金 が 研 究 部 の 男 性 准 教 授。 一 言 で 言 え ば、﹁ 徳 共通コンセプトの策定 げし、アドバイスを求 だ。国文祭を機に結成 一 回 演 奏 会 を 開 く 度 で き な い﹁ 起 債 許 可 という挑発的で先鋭な 実習中に女子学生の腰 ﹁ 徳 島 ﹂ へ の 関 心 メ ッ セ ー ジ フ レ ー ズ 島 ﹂ を 売 り 出 す プ ロ や コ ピ ー・ ロ ゴ の 開 める県当局の事業姿勢 された楽団で、県内で に、 メ ン バ ー の 報 酬 団体﹂に転落している に触るなどのセクハラ 行 為 を 行 っ た と し て、 喚 起 を め ざ す 挑 発 で、﹁ こ れ、 何?﹂ と モ ー シ ョ ン 戦 略 だ が、 発、映像制作やワーク は県民間に違和感を惹 定期演奏会を開催して や 旅 費、 会 場 設 営 費 徳 島 県 に し て み れ ば、 東京 国 平成二十一年三月、減 いるが、メンバーの大 な ど で 一 千 万 円 近 い ﹁ 逆にメッセージの発信 ﹁ 東 京 ﹂ に 取 っ て 代 わ ショップ開催、約三年 起している。 的フレーズ ( ﹂) は 給処分を受けた。 ﹁八千 者である﹁徳島﹂への る 新 し い 価 値 観 の 提 間 の 行 動 計 画 の 策 定 ﹁飯泉知事は 東 半は東京で活動する音 経 費 が か か る﹁ 金 食 自ずと限界がある。人 いオーケストラ﹂だ。 材もそうだ。国から天 円 五(十%の減給一日 ﹂) な ど。﹁ 世 界 へ 発 信! 京を発表した記者会見 楽家だ。 ﹁ 東京 ヴ ( イ エ 関心を喚起しようとい 示を目指すこの﹁ 昨 年 九 月 に ス タ ー 下 り 官 僚 を 受 け 入 れ 、 と い う処分内容も話 ス・トウキョウ ﹂)は、 うものだ。県は昨年九 東 京 ﹂、 一 歩 間 違 え れ 動 画 配 信 事 業 ﹂ が で、﹃ 東 京 呪 縛 か ら の ﹁東京で活動する優 主 要 ポ ス ト を 任 せ て い 東 京 ﹂ 題 を 呼んだ。 東 京 ﹂ 脱 却 ﹄﹃ 東 京 一 極 集 中 秀な音楽家を招いて徳 ト し た﹁ 徳島県が﹁徳島﹂をア 月にこの共通コンセプ ば、 過 去 に 県 が 打 ち ﹁ 秘密厳守 医学部や工学部を 東 戦 略 と 同 サ イ ト の 構 築 と ワ ー の価値基準の打破﹄な 島で演奏会を開いてい 戦 略。 今 年 度 は 第 一 る 現 状 で は、﹁ ピールする共通コンセ ト を 発 表。 現 在、 名 出 し た 擁し、各業界に優秀 ス テ ー ジ で﹁ 東 京 国 プトとして策定したフ 刺 や ポ ス タ ー、 動 画、 じ よ う に、 単 な る 一 ク シ ョ ッ プ の 開 催。 どを訴えています。本 るだけです。もし﹃ ( ﹂) の 実 効 力 は な人材を輩出してい 等 で こ の フ レ ー 過 性 イ ベ ン ト に 堕 す ﹁ 首 都 圏 発 信 力 強 化 事 気でそう考えているな 東京﹄に触発されて徳 京 ﹂ と い う フ レ ー ズ 期待できそうにない。 レーズ。﹁徳島﹂や﹁阿 る徳島大学。金や名 そもそも飯泉知事自 波﹂という言葉を敢え ズの打ち出しに取り組 る恐れもある。 業﹂が都営バスのラッ ら、 東 京 戦 略 も 東 島に関心を持った東京 を 打 ち 出 し ﹁ 徳 島 ﹂ 誉をめぐる欲望にま ﹁ す っ ぴ ん 徳 島 ﹂ ピング広告だ。 て使わず、﹁対・東京﹂ んでいる。 京 人 脈 な ど に 頼 ら ず、 人 が、 徳 島 に 来 て と に 対 す る 関 心 喚 起 が 身が総務官僚から転身 み れ た﹁ 玉 石 混 交 ﹂ 主 眼 だ が、 来 年 度 か したいわゆる﹁天下り の群像模様が浮かび 金の額によって決め 認 定 こ ど も 園 規 模 と い わ れ る 施 ら の 第 二 ス テ ー ジ で 知事﹂だ。エッジの効 上がっている。 設 整 備 費 に 充 当 さ 整 備 予 定 は 三 年 るという。 は 、 徳 島 市 が 保 育 は 、 県 の 各 部 局 で ﹁ い た キ ャ ッ チ フ レ ー 動 き だ し た﹁ 小 規 所 の 待 機 児 童 対 策 れ る 。 仮 間 で 八 施 設 、 小 規 三洋電機創始者の井植歳男 させ、米国など海外でも売 ( 称 社 ) 会 東京﹂という共通コン ズで徳島をアピールす 模 特 養 ﹂ に 、 社 福 、 と し て 整 備 す る 。 福 祉 法 人 エ ク セ レ セプトの下、具体的な る 飯 泉 知 事。 は た し 模特養 氏は淡路島出身。実姉が現パ り上げを伸ばした。 建設業界の受注競争 同 市 の 場 合、 平 成 ン ト 福 祉 会 と 仮 だが最近では、中国製の ナソニック創始者・松下幸之 ( 事業で徳島ならではの て﹁東京﹂の関心を呼 二十七年度から三 が 本 格 化 し そ う だ 二 十 五 年 度 の 実 績 称 社 助氏の妻だったため、松下電 超安価な家電製品にシェア ︻消 滅︼ ) 会 福 祉 法 人 葦 価値観づくりが求めら び、﹁ 東 京 ﹂ が 一 目 置 年 間 の 介 護 保 険 計 画 が 、 過 熱 す る あ ま り と 二 十 九 年 度 の 推 芽 会 は 現 在 、 徳 島 市 れることになる。 器創立時のメンバーとなり、 を奪われ業績が一気に悪化、 くような新しい価値観 三洋電機が今年二月に本 専務取締役まで登り詰めた。 今日に至る結果になった。 を 策 定 中 の 徳 島 市。 の﹁ 脱 線 ﹂ を 懸 念 す 定 ニ ー ズ を 比 較 し に 法 人 認 可 を 申 請 中 ﹁ フ ォ ロ ー 東 京 ﹂ の を創り出すことができ 現パナソニックは、三洋電 社ビルを大阪府守口市に売 し か し 戦 後、 か て 弾 い た 待 機 児 童 で 、 二 月 中 に 社 会 福 実 態 で﹁ 三 年 間 で 小 規 模 特 養 る声もある。 東 京 ﹂ る の だ ろ う か。﹁ 却することになった。四月 ら財閥解体などの圧力を 機の優秀な人材の流出を避け ﹁ 徳 島 市 は 昨 年 小 規 数 は 三 百 六 十 人 。 県 祉 法 人 の 設 立 が 認 め へ の 進 化 が 問 わ れ る 東京﹂が単なる一過性 を 八 施 設・ 二 百 三 十 には社員をパナソニックグ 受け、同氏は松下電器を るために三洋電機からの転籍 床 、 グ ル ー プ ホ ー ム 模 特 養 を 四 施 設 整 備 内 自 治 体 で ト ッ プ ら れ る 見 通 し だ 。 音 楽 文 化 当 局。 消 化 のプロモーションイベ ループに転籍予定。本社は 離れた。松下電器の力を 社員を受け入れている。 を 五 施 設 ・ 九 十 床 整 し ま し た が、 法 人 の の 数 字 だ 。 ﹁ 四 施 設 の 開 所 予 定 不 良 を 起 す こ と な く、 ントに終わらないため 徳島にも三洋電機の重要 大阪府大東市に変更すると 借り、昭和二十四年に三 公 募・ 指 定 に お け る 認 定 こ ど も 園 は 事 は 平 成 二 十 八 年 四 月 東 京 に な い 新 し い 価 にも、知事を始めとし 備する予定だ。 製品の一つだった電池類の いうが、 ﹁三洋電機﹂という 洋電機を立ち上げた。 背景にあるのは、要 ロ ビ イ ス ト の 暗 躍、 業 主 体 が 学 校 法 人 一 日 。 徳 島 市 の 法 人 値 観 を 生 む こ と が で た﹁オール徳島﹂の本 社名は﹁消滅﹂の運命が待 その後、 ﹁家電は三洋﹂と 工場があったが、既にパナ 介護認定者や認知症高 高 値 入 札 に よ る 入 札 か 社 会 福 祉 法 人 。 県 認 可 、 県 の 事 業 認 可 きるのだろうか。 気度が問われている。 ち構えているようだ。 いうイメージを全国に浸透 ソニックに移譲している。 齢者の増加現象だ。徳 不 調 で 随 意 契 約 が 相 が 最 終 的 に 事 業 認 可 が 決 ま り 次 第 、 各 事 島 市 に よ る と、 平 成 次 い だ 建 設 業 者 選 定 す る 。 徳 島 市 は 来 年 業 者 が 施 設 建 設 を 請 パーティーで集めた 徳 島 県 参 議 院 比 例 区 の中村太一氏。 る。一回当たりの収入 金 を 集 め る 飯 泉 知 事。 二十六年三月末からの な ど 様 々 な 疑 問 が 浮 度 に 四 施 設 を 整 備 け 負 う 業 者 選 定 に 入 自 民 党 徳 島 県 参 議 院 第 二 十 二 支 部 。 平 成 政 治 資 金 や 政 党 助 成 金 は三千万円前後。国会 問題はその使途。大半 約 十 年 間 に、 要 介 護 上 し ま し た。 市 民 か 予 定 で 、 昨 年 十 二 る と 見 ら れ ま す 。 認 は政治活動に有効活用 二十五年に死去した故 比例区第二十二支部は 議員を凌駕する集金能 がパーティー経費と後 認 定 者 は 一 五、一 五 一 ら ﹃ 政 ・ 官 ・ 業 の 癒 月 補 正 予 算 で 総 額 定 こ ど も 園 を 巡 っ て されているのか。県関 中村博彦参院議員の政 平 成 二 十 五 年 十 一 月 援会の維持経費に使わ 力を見せている。 人 が 二 〇、七 三 三 人 着 で は ﹄ と の 批 判 を 七 億 八 、七 五 一 万 円 の は 、 社 会 福 祉 法 人 に 二 十 九 日 に 解 散 し て い 治 団 体 だ が 、 中 村 参 連 政 治 家 の 収 支 報 告 書 れ て い る 。 平成二十五 主 催 は 世 紀 あ す に、 認 知 症 高 齢 者 招 か な い た め に も、 補 助 金 を 計 上 し た 。 ﹃ こ ど も 園 を や ら な い る が 、 同 日 付 で フ ォ ー 院 議 員 が 存 命 中 の 平 成 か ら ﹁ 政 治 と 金 ﹂ の 流 ﹁創る会﹂は の徳島を創る会。三つ 年の場合、 は 七、六 三 二 人 が 法 人 指 定 や 工 事 入 札 交 付 対 象 と 金 額 は 次 か ﹄ と 声 を か け る な れを追った。 二十四年一年間の支出 ラムに約九百万円が寄 ある飯泉知事の政治団 二、六 九 七 万 円 の パ ー 一 〇、四 四 四 人 に そ れ に は 厳 正 さ が 求 め ら の 通 り だ 名 資 金 の 流 れ が 疑 問 総額は約八百万円だが、 付されている。 体の一つだ。代表世話 テ ィ ー 収 入 の う ち、 ( 称 は す ど、 口 利 き ビ ジ ネ ス れ て い ま す ﹂ 福 祉 べて仮称 。 を展開するロビイス ぞれ増える見込みだ。 第 二 十 二 支 部 に は 中 村 参 院 議 員 が 七 月 末 を 呼 ぶ の が 、 自 民 党 千二百万円を飯泉嘉門 人 に は 県 内 各 界 の 代 表 ( ) 小 規 模 特 養 は 徳 島 ウォッチャー 。) ▽ め だ か 認 定 こ トの存在が話題にな 二十五年一年間で 後援会に寄付している。 が名を連ねている。 市 が 社 会 福 祉 法 人 に ﹁ 特 養 難 民 ﹂ の 解 ど も 園 ・ 社 会 福 祉 り ま し た 。 施 設 整 備 七百万円の政党助成 収支報告書によると、 後援会の年間収入は 運 営 を 委 託 す る 。 社 消 に 徳 島 市 が 取 り 組 法 人 揺 藍 福 祉 会 ︲ は 八 億 円 近 い 公 費 が 金が交付されている パーティー収入は、平 ﹁創る会﹂からの寄付 会 福 祉 法 人 の 選 定 方 む 小 規 模 特 養 整 備 事 二 億 二 、一 五 五 万 円 投 入 さ れ る 事 業 だ け が 、 法 律 に よ る と 余 っ 成 二 十 四 年 十 一月十日 や個人寄付、会費あわ 法 は 公 募。 指 定 さ れ 業。 要 介 護 老 人 が 悪 ▽ エ ク セ レ ン ト 南 に、 業 者 選 定 で は 公 た助成金は返還しな 開催分が二、 七三五人・ せて約千七百万円。そ 共工事に準じた厳正 た 社 会 福 祉 法 人 が 施 徳 事 業 者 の 食 い 物 に 部 こ ど も 園・ 仮 に死去した平成二十五 ければならない。 三、三 三 七 万 円、 平 成 の う ち 千 五 百 万 円 が ( 設 を 建 設、 運 営 す さ れ な い た め に も、 称 社 団体解散日に故中村参 年一年間の支出総額は 二十五年十一月二十四 後援会事務所の人件費 ) 会福祉法人エ な入札運営が求めら る。 施 設 整 備 に は 法 人 指 定 な ど 公 正 公 ク セ レ ン ト 福 祉 会︲ れ て い ま す ﹂ 福 祉 院 議 員 の 長 男 が 代 表 を 務 二 千 百 万 円 。 な ぜ か 中 日 開 催 分 が 二 、 五 一 五 八 ( ( 五六万円 や ) 事務 一 施 設 に つ き 、 約 平 で フ ェ ア な 事 業 運 二 億 二 、一 五 五 万 円 ウ ォ ッ チ ャ ー 。) 村参院議員の死去後の める政治団体に約九百万 人・二、 六九七万円。 所費 五 ( 七一万円 な ) 一 億 三 千 万 円 の 公 費 営 が 不 可 欠 だ。 市 議 ▽ ゆ め あ い 認 定 こ 整備予定の四施 円を寄付し、残余金をゼ 政治活動が活発だ。 平 成 二 十 五 年 パ ー どに使われている。後 平成二十五年の最大 ロにした故中村参院議員 ティーにおけるチケッ 援 会 の 事 務 所 長 は 県 支出は、 の政治団体。約九百万円 政治団体﹁ トの大口購入者は県建 の 山 口 氏。 県 民 世 紀 福 祉 政 策 フ ォ ー の寄付目的は一体何だっ 設業協会三好支部、県 が購入した一枚・一万 ラム﹂への寄付 約 医 師 連 盟、 県 不 動 産 円 の チ ケ ッ ト 代 金 は、 ( たのだろうか。 パーティーと言え 九 百 万 円 。)同 フ ォ ー 政 治 連 盟 で 金 額 は 各 後援会事務所に再就職 ラムの代表は、中村参 ば、 飯 泉 知 事。 毎 年、 三十万円だ。 した県 の人件費 院議員の長男で、社会 年 末 に 政 治 資 金 パ ー 一回のパーティーで などに充当されている 福祉法人健祥会理事長 テ ィ ー を 開 催 し て い 三千万円前後の政治資 ということだ。 ▲職員不祥事の連鎖が続く徳島大 学。抜本的なコンプライアンス対策 が問われている。 G H Q V S V S V S W E B V S V S 2 1 V S V S 中村太一理事長 故・中村博彦参院議員 P R P R V S V S V S V S 会 も し っ か り 監 視 の ど も 園・ 仮 県内の福祉、建設業界が﹁特養﹂ ﹁認定こども園﹂需要 補 助 が つ く 。 ( 称 社 ) 設 の 総 定 員 数 は 徳 島 市 に よ る と 、 目 を 光 ら せ る べ き だ 会 福 祉 法 人 葦 芽 会 六 百 四 十 人 。﹁ 保 育 難 をめぐり、色めき立っている。例えば、徳島市。小規模特 ︲ 二 億 二 、一 五 五 万 民 ﹂ の 解 消 に 徳 島 市 養を二十七年度からの三年間に八施設整備し、認定子ども 今 年 三 月 に 運 営 委 託 ろ う 。 円 ▽ 四 国 大 学 附 属 が取り組む認定こど 園を二十七年度に四施設整備する。ポイントは施設運営を す る 社 会 福 祉 法 人 を 四 施 設 の 整 備 計 認 定 こ ど も 園・ 学 も 園。 市 民 か ら 不 要 委託する法人指定と建設請負業者の選定。莫大な補助金が 公 募 す る 予 定 だ 。 計 画 さ れ た 八 施 設 を す 画 が 進 む 認 定 こ ど 校 法 人 四 国 大 学 ︲ な 疑 惑 を 招 か な い た 投入される行政主導の施設整備。到来したビジネスチャン べ て 公 募 す る か ど う 一 億 二 、二 八 四 万 円 。 め に も 適 正 な 事 業 運 も 園 スに民間事業者間の受注競争が本格化している。 か は、 国 か ら の 補 助 補 助 金 は 三 億 円 営が求められている。 ▼特養の「待機老人」や保育所の「待機児童」 対策として、施設整備に取り組む徳島市。ビ ジネスチャンスの到来に民間事業者の受注競 争が激化しそうだ。 市 長 就 任 後 一 年 半 の 黒 川 征 一・三 好 市 長。 昨 年 末 の 豪 雪 対 応 の 不 手 際 が 批 判 を 呼 ん で い る が、 早 く も 市 民 間 に 次 期 市 長 選 候 補 と し て、 来 代 正 文 県 議 や 井 川 町 出 身 の 熊 谷 副 知 事、 元 川 島 町 長 の 中 村 健 氏 ら の 名 前 が 取 り 沙 汰 さ れ て い る。 昭和 31 年 2 月 27 日 第三種郵便物認可 第 1224 号 平成 27 年 1 月 15 日(木曜日)
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