ポリベルト

伝動搬送用ベル ト
ポ リベ ル トTM
B・PB-03
ニ ッ タ は 、 動 力 伝 動 の 分 野 で お 客 様 の ご 要 望 に お 応 え した 〈ポ リ ベ ル トTM>
の 開 発 を 行 い 、 数 々 の 製 品 を ラ イ ン ナ ッ プ して ま い り ま した 。
そ れ らの 製 品 は 、 繊 維 を は じめ 製 紙 、 製 粉 な ど各 種 産 業 機 械 の 伝 動 に数
多 くの 実 績 を 重 ね て ま い り ま し た 。 ま た 、 伝 動 の み な ら ず 搬 送 用 途 に お
い て も 印 刷 機 、 製 函 機 等 に 最 適 な タ イ プ を ご提 案 して ま い り ま した 。
〈ポ リ ベ ル トTM>は
、 基 本 的 に 薄 くて 強 靱 な ポ リ ア ミ ドフ ィ ル ム と耐 摩
耗 性 に 優 れ た 特 殊 合 成 ゴ ム の 組 み 合 わ せ で で き て お り 、 広 く産 業 界 で 活
躍 して お り ます 。
ニ ッ タ は 、 い つ ま で も 変 わ ら ぬ 品 質 と安 心 を お 届 け す る こ と を 使 命 と し 、
変 化 に富 む 時代 の 中 で お 客 様 の ニ ー ズ に適 確 にお 応 え して まい ります 。
特
長
用途に応 じた特長を持たせた特殊合成 ゴム(NBR)
1耐
摩耗1生 鯉 翻 藷 畔 擦係数が得られ鷹
(テーバ ー式摩耗試験 40mg/1000回)
※摩耗 輪はH-22イ 吏用 、荷重 は5N
心 体 に 高 品 質 の 延 伸 ポ リ ア ミ ドフ ィ ル ム を 使 用 し
2高
抗張 力 心体 蒲到譲 ド
膏激 離 諮有しています・
300Mpa{3,000kgf/cm2}以
上)
薄 くて強 靱な 心体 の採用 に よ り遠心 力の影 響 は軽
3高
速 伝 動 難 課 諮 群の耐曲1生
と相まって高速働 を
(70m/sま で可能)
4帯
電防止 霧餐誌舞鞭酷響ご籍∫あり'静
(500ボ ル ト以下)
5豊=富
6簡
な 種 類 罐 慰 贈 饗 潮 瀧 器 藤 野 分野でイ
吏
単なエンドレス加工 記 霧 幕 呂テ
望翼 ρイ
吏
用にょり・現場エン
種類 と特性 一 覧表
主 用 途 特 性
一般伝動 両面とも適度 に滑り性 が良い
印刷機給紙 部
合板搬送
自動旋盤 等の工作機 械 ゴム厚 が薄 く、
特に
シリンダー乾燥機 等の各種 ドライヤ 多屈曲 ・
高速運転 に適する
小 中型木 工機 械
小 型遠心 ポンプ・
送風機
ファン・
ポンプ等の各種産 業機械伝 動 スタンダードタイプ
チッパ等 の製材機 械 通 常の運転条件 に適する
コーターマシン等の紙 工機械
その他の一般伝 動
薄板搬送 等耐カット性 コンベヤ
コンプレッサー 特 に耐摩耗 ・
耐衝 撃に優れた
圧
延機
厚 手カバーゴムを使用
紙管巻機
厳 しい運転条件 に適する
建材搬送 等耐摩耗性 コンベヤ
カ バ ー 材 安定 時軸荷重 最小 プーリ径 廿吊 標 準 連 続使用
_ (N/mm幅{kgf/cm幅}) (mm) 冊 弔 製作 温 度範 囲
材質 凝_材
質 蕩∴
擦
係
数イ
轟畿
伝動_識
輔
膿 用)
主
用
途
特
性
コルゲータマシン(ロータリーカッター給紙・
排紙) 傷防止と耐摩耗性に優れた表面材使用
製 函 機(カ ウンターエジェクト) 高 グリップ カと耐 摩 耗 性 を実 現
段 ボール 搬 送 テーブル 支持 の高 速 搬 送 が可能
段 ボール 搬 送 ラフトップ形 状 により
搬 送 能 力 が高 い
合板搬送
厳 しい運 転 条 件 に適 する
印 刷 機 紙 送 り 表 面 は、摩 擦 係 数 が 高 く、
裏 面 は、滑 り性 が良 い 。
フォルダ ーグル ア ゴム特 性 に より搬 送 能 力 が高 い
合板搬送
テーブル 支 持 コンベ ヤ 両 面 とも特 に滑 り性 が良 い
ストッパ ー仕 様 コンベ ヤ
テーブル 支 持 コンベ ヤ 片 面 が特 に滑 り性 が良 い
傾 斜 コンベ ヤ 粗 目付 けにより、傾 斜 搬 送 能 力
が高 い
カ バ ー 材 安定時軸荷重 最小 プーリ径 世吊 標 準 連続使用
_ (N/mm幅{kgf/cm幅D (mm) 冊 弔 製作 温 度範 囲
材質 歪状皇 摩
擦_質
麗
摩
擦
溺
無掛
動_識
榊(断 晶)
設 計 資 料
1.二輪 伝 動 設 計 資 料
(1)下 記 の 表1の
設 計 動 力 と 小 プ ー リ回 転 速 度 か らベ ル トタ イ プ を 選 定 し て く だ さ い 。
表 一1基 準 伝 達 容 量 と ベ ル ト速 度 と ポ リベ ル トの タ イ プ
u.1 ∪.∠ ∪.j U.b u.! 1 ∠ く5 ミ) ! 1∪ ∠∪ く5∪
4∪
設 計 動 力(kw/10mm幅)
〈
注意〉
表 一1に記 載 さ れ て い な い タ イ プ(350、750、1500、2500、3000)は
記 載 各 タ イ プ の 中 問 に位 置 す る と し て お 考 え く だ さ い 。
(2)プ ー リ径 と そ の 回 転 速 度 よ り 、 ベ ル ト速 度(V)を 求 め て く だ さ い 。
v(m/s)=π'd'n 60×1000 d=原 動 プ=t・1径(mm)
n=原 動 回 転 速 度(r/min)
(3)伝 達 動 力 とベ ル ト速 度 よ り 、有 効 張 力(Te)を 求 め て く だ さ い 。
Te(N)=1000×P V
(4)プ
p=伝 達動 力(kw)
ー リ接 触 角(θ)を 求 め て くだ さ い 。(オ ー プ ン掛 け の 場 合)
θ(deg)=1S・
・-57(穿d)1奈;=:1翻
C=軸 間距離(mm)
7
、
(5)下 記 の 表2よ
り 、 トラ ク シ ョン 係 数(λ)を 求 め て く だ さ い 。
f女月玉円UkUUUノ
(6)下 記表3よ り、負荷余裕係数(K)を 選定 してください。
表 一3負荷余裕係数(K)
使 用 条 件 通常の条件 油 ・粉塵 の多 い環境
関 絶 灘1蔑 錨 鯉 勢 1.3 2.4
程纏 縦 覧 翻 変動 1.5 2.7
2.・ 3.6
灘 灘 醗絃
(7)概 算 軸 荷 重 値(2TO)を
蟹i鍮 求 め て くださ い 。
2To(N)
K
=Te×
λ
(8)ベ ル ト幅 の 制 限 枠(b)を 求 め て く だ さ い 。
b(mm)≦(bp舌10) ベ ル ト計 算 幅 は 、5mm単
bp=プ ー リ巾
畠(mm)
位 に丸 め て くだ さい 。
8
(9)下 記 の 表4よ
り 、遠 心 力 定 数 を 読 み 取 り 、下 記 式 の 要 領 に て 、遠 心 張 力(tc)を 求 め て く だ さ い 。
〈
計 算 式 〉 遠 心 張 力(tc)=遠
(10)単
心 張 力 定 数 × ベ ル ト総 厚h(mm)
表 一4ベル ト速 度 と遠 心 張 力 定 数
位 幅(N/mm幅)当
りの 軸 荷 重(2to)を 求 め て く だ さ い 。
2t。(N/mm幅)=2To+2tc
b
(11)選
定 し た ベ ル トの 取 り付 け 伸 張 率(ε)を 求 め て く だ さ い 。
ε一2t・
× ε" 2to(2%) 2to(2%)=2%伸
ε"=標 準伸張率(2%)
張 時 の 安 定 時 軸 荷 重 値(N/mm幅)
ベ ル トの 許 容 伸 張 率 は1∼3%で
① ベ ル トタ イ プ を 変 え る 。
② ベ ル ト幅 を 変 え る 。
(12)ベ
す 。 こ れ を外 れ る 場 合 は 以 下 の 方 法 で 対 策 を 行 っ て く だ さ い 。
ル ト張 力 に よ る 軸 荷 重(F)の 算 出
停 止 時=Fs(N)=2t。
× ε ×b×sinθ
× π.
2 2×180
走 行 時Fr(N)=(2t・
×1-2tc)×b×sin -2illli)lli{ino.
(注)多 軸伝動および搬送用途については弊社 までご相談 ください。
9
2.ベ ル ト長 さ の 計 算 式
計算内周長(LDの 求め方
(A)欝
)-2C+π(D+d)+(D-d)2 ⑧備
)一
擁
iD(ll)
①伺)+① 寿
一1一 ご1♂
ポ リベ ル トの 長 さ は ピ ッ チ 長 さ(Lc)で 製 作 し ま す の で 、上 記 で 求 め たLiをLcに
ピ ッ チ長 さLc=Li十
πh h:ベ
換算 して くだ さ い。
ル ト総 厚(mm)
ま た 、 ベ ル トの 取 り付 け に 際 し 、軸 間 が 固 定 さ れ 、 テ ン シ ョン プ ー リの な い 装 置 に お い て は 、
あ ら か じめ 伸 張 率 分 だ け短 く す る 必 要 が あ る の で 、 ベ ル ト製 作 長 さ を 次 式 に て 求 め て く だ さ い 。
製作長 さ(mm)=#'EE-11。
(注)多
ε:ベ ル ト伸張率(%)
軸 伝 動 の ベ ル ト長 さ は 、プ ー リ径 、座 標 を ご連 絡 頂 け れ ば 弊 社 で 計 算 致 し ま す 。
3.プ ー リ形 状 に つ い て
(1)プ
ー リ の 幅(bp)は
、次 式 に よ り求 め て く だ さ い 。
bp(mm)=1.1b十10mm (2)プ
ー リ の ク ラ ウ ン(hc)は
b=ベ
、 表5よ
ル ト幅(mm)
り求 め て く だ さ い 。
表 一5標 準 ク ラ ウ ンhc(mm)
(3)プ ー リ表 面 の 曲 率 半 径(rc)は 、次 式 よ り求 め て く だ さ い 。
_嶺
鵡 ま__蹄
(5)ベ ル ト速 度 とプ ー リ材 質
ベ ル ト速 度 30m/s以 下 30∼50m/s {
プ ー リ材 質 鋳 鉄 、 ア ル ミ、 軟 鋼 鋳 鉄 ま た は軟 鋼
(6)原 則 と し て プ ー リに は 、フ ラ ン ジ を つ け な い で く だ さ い 。
使 用 上 の 留 意 点
ポ リベ ル トTMを ご使 用 い ただ く上 で の 主 な注 意点 を 下記 に述 べ ます。
伸長率2.0%の 場合
ベ ル トの 張 り方
ベ ル トに 表 示 さ れ て い る テ ン シ ョン マ ー ク を 実 測 し 、
所 定 の 伸 張 率 ま で 伸 び る よ う に 張 って く だ さ い 。
ま た 、ベ ル トが 均 一 に 伸 ば さ れ る よ う に す る た め 、
ベ ル トを1∼2周
回 した上 で テ ンシ ョンマ ー ク を確
認 し て くださ い 。
タ ス キ 掛 け につ い て
ボ リ ベ ル トの 耐 摩 耗 性 は 優iれて い ま す が 、ベ ル トの
寿 命 を 永 く保 た せ る に は 、 ベ ル トの 交 差 す る 部 分 に
回転 体 を挿 入 して くだ さい 。
ベ ル トシ フ タ ー に つ い て
ベ ル トシ フ タ ー は 回 転 式 の も の を 使 用 し て く だ さ い 。
回 転 し な い も の は ベ ル トの 摩 耗 が 早 くな り ま す 。
シ フ タ ー の 取 り付 け位 置 は ベ ル トが 従 動 プ ー リへ 進
入 する所 に して くだ さ い。
ベ ル トタ イ プ 選 定 に は 伝 達 計 算 だ け で な く 、 シ フ テ
ィング 性 も考慮 して く ださ い。
ベ ル トの 取 り付 け に つ い て
ベ ル トの 取 り付 け は 軸 問 距 離 を 調 整 で き る 装 置 を 設
けてお くと容 易 に行 え ます 。
調 整 装 置 の な い 場 合 に は 、 プ ー リエ ッ ジ に ウ エ ス 等
の 保 護 物 を 当 て て 、 ベ ル トに 傷 つ け ぬ よ う に 取 り付
けて くだ さ い。
ベ ル トの 伸 張 率 に つ い て
ポ リ ベ ル トの 許 容 最 大 伸 張 率 は3%迄
で す。
そ れ 以 上 に な る 場 合 は ベ ル トタ イ プ を1ラ
ン ク上 げ
る か 、ベ ル ト幅 を 広 く す る こ と を検 討 し て く だ さ い 。
最 小 プ ー リ径 に つ い て
ポ リベ ル トの 伝 動 用 の 最 小 プ ー リ径 は 、3∼6ペ
ー
ジ の種 類 と特性 一 覧表 に記載 して い ます が 、ベル ト
速 度 が5m/s以
下 の 場 合 は 、搬 送 用 の 最 小 プ ー リ径
が適 応 で き ます 。
耐 薬 品 性 につ い て
ポ リベ ル トは 、乾 湿 、機 械 油 、蒸 気 、油 脂 、 ベ ン ジ
ン 等 に は 侵 さ れ ま せ ん 。 し か し 、濃 い 酸 や フ ェ ノ ー
ル 類 、ケ トン 類 、ア ル コ ー ル 類 の 薬 品 に は 侵 さ れ ま
す の でご注 意 く ださ い 。
ベ ル ト製 作 長 さ に つ い て
ポ リベ ル トの 長 さ は 原 則 と し て ピ ッ チ 長 さ で 製 作 致
して お ります ので 、 ピッチ長 さ にて ご発 注 く ださ い 。
ま た 、軸 間 距 離 の 調 整 不 可 能 な と こ ろ へ 取 り付 け る
場合 にも 、あ らか じめ所 定 の伸 張 率分 だ け短縮 した
ピ ッチ長 さで ご発 注 く ださ い。
(10ペ ー ジ を ご 参 照 く だ さ い)
■伝動用途 での不具合処置方法
)で)励 百 にLck、
下記の ような現象で不具合が 一
診
てir Lてir LUノ 処 直 乞 し
断
項
目
し \ κ こ いo
処
置
方
法
起 動 時 に ず れ 、 そ の 後 元 に 戻 り ●起 動 トル ク が 大 き過 ぎ る た め で あ り 、
正 常に走 る。
ベ ル トを さ らに 張 る か 、起 動 負 荷 を軽
くす る。
》
負 荷 が 軽 い 時 は 正 常 で あ る が 、 ●負 荷 が 重 い た め で あ り、 ベ ル トを さ ら
負 荷 が 重 くな る と は ず れ る。 に 張 る か 、 負 荷 を軽 くす る。
負 荷 が 軽 い 時 で も は ず れ る。 ●プ ー リの 平 行 度 を修 正 す る 。
●ベ ル トの は ず れ る方 を張 る よ う に す る 。
●テ ン シ ョ ン プ ー リの あ る場 合 は 、 テ ン
シ ョ ン プ ー リの 軸 を傾 けて や る。
ベ ル トを 張 り増 して も 、 回 転 速 ●プ ー リ径 を測 定 す る。
度 が全 く上 が らな い。 速 比 の 大 き い 時 は 、 プ ー リ径 にベ ル ト
厚 み を加 え て速 比 を 出 す 。
●原 動 車 の 回 転 数 を測 定 す る 。
張 り増 し した ら回 転 速 度 が 上 が ●負 荷 が 大 き過 ぎ な い か確 認 す る。
る。
●ベ ル トの テ ン シ ョ ン、張 り率 を確 認 す る 。
●ベ ル トの 伝 達 能 力 が負 荷 に 合 っ て い る
か再 検 討 して み る。
●温 度 が 著 し く高 い 所 で は 、 少 し多 め に
張 る。
ベ ル トの 張 り が 強 過 ぎ な い か確 ●テ ン シ ョ ン マ ー ク を確 認 、 も し く は 、
認 す る。 張 力 計 に て張 力 を確 認 し、 張 り が 強 過
ぎ る 場 合 は ゆ る め る。
●ベ ル ト幅 が負 荷 に 比 べ て 大 き過 ぎ る場
合 は 、 ベ ル ト幅 を細 くす る 。
ベ ル トの 張 りが 適 正 で あ る。
●ベ ア リン グ の許 容 荷 重 と回 転 速 度 か ら
適 正 な ベ ア リ ン グ を検 討 す る。
潤 滑 油 が な くな っ て い な い か 確 認 す る 。
プ ー リの 軸 方 向 に 大 き く振 れ る 。 ●多 少 の 蛇 行 で も、機 能 上 問 題 に な る な
(蛇行) らば 、 ベ ル トに 曲 が りが な い か確 認 す
る。
プ ー リの 軸 方 向 と直 角 の 方 向 に ●機 械 の 振 動 と、 ベ ル トの 固 有 振 動 数 が
振 れ る。 合 っ て 共 振 して い る た め 、 ベ ル ト張 力
(波打 ち) をか えてみる。
13
ポ リベ ル トTMを 安 全 に お 使 い 頂 く た め に
1.機能・
性能上の留意点について 匿コ匿罰1▲
●ベル トをク リーニング(清 掃)す る場合は 、人体
■
置■劇 ▲
に有害な薬品は使用
しないでください。
●吊 り具 、牽引具 として使用 しないでください。
一
▲
騨騨
●カタ ログ類 に記載されて いる許容範囲外 では ・
ト
に交換した際は、必ず緬 を行い、
張力 または
、伸張率調整および走行調整を行 っ
使用 しな いでください・ てください。
●ベル ト伝動装置 で発生する静電気によ り・火炎 ●ベル トを取 り付 ける場合は
、絶対無理にごじ入
や制御機器の誤作動が予想される場合は ・静電 れず 、モータスライ ドやテンションプー リ、専
防止タイプのベル トを使用 し・装置側 に除電機 用引寄せ機をご利用 ください。
構を設けてください・ ●ベル トの異音 、蛇行 、片寄 り、ス リップ等が発
●未包装の食品の搬送には ・
使用しな いでください・
生 した場合は
、直ちにベル トを停止 し点検 して
ください。
2.保 管 ・輸 送 に つ い て
■調 匿:■ ▲ 4.工 事(取 り付 け ・エ ン ドレス)
●ベル トは、可燃性の製品ですので、火や高温の 関 連 につ い て
熱源に近づけての保管、使用は避1ナ
てください。 一
▲
●重量のあるベル トは ・倒れた り・転 がらないよ ●溶剤や接着剤を使用する時は
、十分換気をして
う適切な治具やス トッパーを用 いて保管 してく ください。 また 、作業現場での火気は厳禁 です。
だ さ い。
一
騨
めてい_方
●異常な歪 みを与 えた状態での保管 ●輸送をしな エ ン ドレスカロエを行
法、手川
頁
に従つて、
ってください。
いでください。
●溶剤や接着剤の取 り扱 いは 、説明書 に従 ってく
●ベル トは ・直射 日光の当た らな い温度の低 い場 ださい
。
所 で保 管 し て くだ さ い。 望 ま しい 保 管 温度 は 、
-10℃ ∼+30℃ です. 3.ベル ト肋 付 け時および 5
.使用済み の品の取 り扱 い につ いて
一
日 常 の 使 用 時 の 留 意 点 に つ い て ●ベル トを燃やさないでください・有害なガスが
発生するものもあ ります。
■
置
■劇
▲
●産 業 廃 棄 物 と し て 、適 法 に 処 理 し て く だ さ い 。
●ベ ル トを 含 め た 回 転 部 分 に は 、必 ず 安 全 カ バ ー
を して くだ さ い。
●ベ ル トの 保 守 ・点 検 作 業 は 、必 ず ス イ ッ チ を 切
り 、機 械 の 停 止 を 確 認 し た 上 で 行 っ て く だ さ い 。
ニ ッ タ 株
本 社
〒556-0022大
東 京 支 店 〒104-0061東
式 会 社
営業本部 阪 市 浪 速 区 桜 川4-4-26 TELO6-6563-1221㈹
FAXO6-6563-1222
TEL.03-6744.2705 FAX.03-6744-2706 名 古 屋 市 中 村 区 名 駅 南1-17-23 TEL.052-589-1311 FAX.052-566-2008
福 岡 営 業 所 〒812-0011 福 岡 市 博 多 区 博 多 駅 前4-28-2 TEL.092-473-6651 FAX.092-474-2658
北 陸営 業所 〒920-0853 金 沢 市 本 町2-8-11 TEL.076-265-6235 FAX.076-223-6411
静 岡営 業 所 〒422-8036 静 岡 市 駿 河 区 敷 地1-2-33 TEL.054-237-8233 FAX.054-237-8236
名 古屋 支 店 〒450-0003 京都 中 央 区銀 座8.2-1 http="w_itta.c。.jp
代 理 店