≪ 子育て世帯への経済的支援 ≫ 保育料2子目以降無料化(拡充) 保育園に2人以上の児童が同時に入園した場合、2子目以降の児童の保育料を無料とします。子育て世帯の 経済的負担軽減に向けて、平成27年度から対象を教育認定及び事業所内保育所の児童まで拡充します。 多子世帯子育て支援金支給事業(拡充) 少子化危機突破に向けて、出産・子育てがしやすい環境づくりを推進するため、第3子以降の児童を保育所 等に入所させた場合、その保育料の全額又は半額を助成し、多子世帯における経済的負担の軽減を行います。 【対 象 者】第3子以降のすべての保育所等の入所児童 【軽減内容】市民税所得割額 97,000円未満の世帯 保育料の全額補助 97,000円以上の世帯 保育料の1/2 補助 乳幼児医療費助成事業 就学前児童を持つ世帯で、その父母の市税所得割額(税額控除前)の合計が136,700円以下の世帯に対して、 当該児童の医療費自己負担額(医療保険適用分)を助成します。 子ども医療費助成事業(新規) 更なる子育て世帯への経済的負担軽減を図るため、平成27年8月からこれまでの医療費助成を拡充して、新 たに小学生への医療費助成を開始します。 【対象世帯】父母の市民税所得割額の合計 136,700円以下の世帯 【一部負担金】通院1医療機関当たり 月 1,000円 入院1医療機関当たり 月 2,000円 ※保険薬局については、負担はありません。 児童手当 家庭における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会をになう児童の健全な育成及び資質の向上に資す ることを目的として、中学校修了前の子どもを養育している方に支給します。 【支給月額】3歳未満 15,000円 3歳~小学生 10,000円(第3子以降は15,000円) 中学生 10,000円 ※ただし、所得制限適用世帯については、中学生までの児童1人につき一律5,000円となります。 交通遺児支援金 交通遺児に対して、年末に支援金を給付します。 【対 象 者】18歳に到達した年度末までの交通遺児 【支給年額】5,000円 小中学校児童生徒就学援助制度 経済的理由によって就学困難と認められる児童及び生徒の保護者に対して、必要な援助を実施します。 【対 象 者】次のいずれかに該当する方 ・障がい者・老齢者・寡夫または寡婦である世帯のうち、市民税非課税世帯 ・児童扶養手当を受給している世帯の方(ただし、支給の制限を受けている方を除く) ・事業休廃止、失業等により収入が著しく減少した方 ・災害、特別な事情により、経済的に困窮している方 【援助内容】学用品費、通学用品費、修学旅行費、学校給食費等 収入激減者特別対策事業 前年の収入等に対してサービスを受けようとする当該年度の収入が著しく減少した方又は世帯に対して、負 担金の一部若しくは全額を減免、又は補助金を交付します。 【対 象 者】市内在住で、事業の休廃止、リストラなどにより著しく収入が激減した者又は世帯 【対象サービス】保育料、児童クラブ保護者負担金、特別保育利用者負担金、小中学校就学援助補助金、幼稚 園就園奨励費補助など ≪ ひとり親家庭への支援 ≫ 児童扶養手当 ひとり親家庭の生活の安定と自立促進、児童の福祉の増進を目的に手当を支給します。 【対 象 者】父または母がいない家庭、父または母が重度の障がい状態にある家庭等で18歳に到達した年度 末までの児童(障がいのある児童については20歳未満)を養育している母または父、養育者(支 給要件、所得制限あり) 【支給月額】児童1人 全部支給 42,000円 一部支給 9,910円~41,990円 児童2人 5,000円を加算 児童3人以上 1人につき3,000円を加算 1
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