胃部X線デジタル検診⾞整備事業完了 この度、平成26年度の競輪の補助を受けて、検診⾞整備事業を完了しました。 今回導⼊した検診⾞は、最新のデジタルシステムを搭載しており、精度が⾼く、上部消化管 における⽣活習慣病の早期発⾒が的確に⾏なえます。また、⾞輌が⼩型化し、活動範囲が拡 ⼤しますので利便性が⾼く、今後の⽣活習慣病の予防に極めて効果があると思われます。 本検診⾞は聴覚障害者及び外国⼈⽀援システムを搭載しており、従来マイクにより撮影動作 を⾳声で伝えていましたが、これからは、撮影室内のモニターに撮影動作内容を⽂字とイラ ストで映し出しますので、⽿の不⾃由な⽅もスムーズに検査が受けられます。 また、英語、中国語、ポルトガル語の表記も可能となっ ておりますので、外国⼈が働く事業所などでも積極的に 活⽤することにより、より⼀層県⺠の健康の保持・増進 への寄与が期待されます。 聴覚障害者向けガイドシステム X 線透視撮影台
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