平成 27 年 10 月 15 日 平成 27 年度「協力企業・団体・官公庁等感謝」候補の推薦について 全国社会就労センター協議会 (事 務 局 ) 1.推薦条件(推薦区分) ※ 2∼3ページの「協力企業・団体・官公庁等感謝規程」をあわせてご参照ください。 【A.「感謝」の対象】 次の(1)「発注」、(2)「雇用」のいずれかの条件を満たす企業・団体・官公庁等 (1)「発注」 直近の 5 年間において、貴施設・事業所に対する発注額の年額平均が 500 万円(下請等 の加工賃の場合は 300 万円)以上であること。 (2)「雇用」 感謝を行う前年度までに、貴施設・事業所の就労支援を受けた障害者 1 人以上を 5 年以 上継続して雇用していること。また、その期間法定雇用率を継続して順守していること。 【B.「特別感謝」の対象】 次の(1) 「特別発注」、 (2) 「特別雇用」のいずれかの条件を満たす企業・団体・官公庁等 (1)「特別発注」 次のすべての条件を満たす企業・団体・官公庁等 ① 過去に本会の感謝規程第 5 条(1)の要件で感謝を受けていること。 ② 貴施設・事業所に 10 年以上継続して、年額平均 500 万円(下請等の加工賃の場合は 300 万円)以上発注していること。 (2)「特別雇用」 次のすべての条件を満たす企業・団体・官公庁等 ① 過去に本会の感謝規程第 5 条(2)の要件で感謝を受けていること。 ② 貴施設・事業所の就労支援を受けた 1 人の障害者を 10 年以上継続して雇用している こと。また、その期間法定雇用率を継続して順守していること。 2.推薦方法 以下の点にご留意いただき、別紙「協力企業・団体・官公庁等感謝推薦書」に必要事項 をご記入のうえ、平成 27 年 11 月 24 日(火)〔※必着〕までに本会事務局までご送付くだ さい。 ・ 推薦できる企業等は「感謝」、「特別感謝」でそれぞれ 1 つまでとなります。 ・ 「特別感謝」の推薦は、既に「感謝」表彰を受けている企業等に限ります。添付の既に 感謝の対象となっている「感謝企業等一覧」にてご確認ください。 ・ 推薦理由については、発注内容、雇用内容を具体的にご記入ください。記入欄に収まら ない場合は、別用紙にまとめて(様式は問いません)添付いただいても結構です。 ・ 推薦書に記入いただいた個人情報については、セルプ協事務局において、本感謝事業実 施に必要な範囲で使用させていただきます。 1 3.審 査 本会総務・財政・広報委員会において審査し常任協議員会で決定いたします。結果につ いては、平成 28 年 1 月上旬までにご推薦いただいた各会員社会就労センター長に通知い たします。 4.感謝状贈呈式について 平成 28 年 2 月 25 日(木)∼26 日(金)に、広島県広島市の「リーガロイヤルホテル広 島」において開催する「第 32 回(平成 27 年度)全国社会就労センター長研修会」の初日 (25 日(木))に感謝状贈呈式を執り行います(午前 11 時∼12 時予定)。 なお、同日の贈呈式終了後に開催する昼食会へのご招待を予定しております。詳細につ きましては、来年 1 月の感謝企業・団体・官公庁等審査結果の通知時にご案内いたします。 ※ 「贈呈式」の出席に係る旅費等の費用については、各自ご負担をいただきますようお願 いいたします。 5.贈呈式欠席者への感謝状贈呈方法について 贈呈式に欠席される場合は、平成 28 年 3 月以降に全国社会就労センター協議会会長名 による感謝状を推薦センター長宛に送付いたしますので、推薦センター長から個別に感謝 企業・団体・官公庁等にお贈りくださいますようお願いいたします。 6.推薦状送付先、その他本件に関するお問い合わせ先(事務局) 全国社会就労センター協議会(「セルプ協」)事務局(担当:山崎、源馬、金子靖) 〒100-8980 東京都千代田区霞が関 3-3-2 新霞が関ビル 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 高年・障害福祉部内 Tel:03-3581-6502/Fax:03-3581-2428 E-mail:[email protected] ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全国社会就労センター協議会 協力企業・団体・官公庁等感謝規程 第一章 総 則 (趣 旨) 第1条 この規程は、社会就労センターの仕事の確保、障害者の一般就労移行の推進に寄与し、その功 績が顕著な企業・団体・官公庁等に対し、本会会長(以下「会長」という)が感謝の意を表わす ために定める。 (感謝の種類) 第2条 感謝の種類は次の各号に定めるものとする。 (1)協力企業・団体・官公庁等感謝 (2)協力企業・団体・官公庁等特別感謝 2 (感謝の方法) 第3条 この感謝は毎年実施し、全国社会就労センター長研修会の開会式において感謝状を贈り感謝の 意を表わす。 (審 査) 第4条 本会総務・財政・広報委員会において審査し、常任協議員会で決定する。 2. 同一の企業・団体・官公庁等を対象として、同一の理由をもって同一の種類の感謝は行わない ものとする。 第二章 協力企業・団体等感謝 (感謝の対象) 第5条 次の(1)∼(2)のうちいずれかの条件を満たす企業・団体・官公庁等を対象とする。 (1) 感謝を行う年度の直前の5年度において、本会会員である1つの社会就労センターに対する 発注額の年額平均が 500 万円 (下請等の加工賃の場合は 300 万円)以上であること。 (2) 感謝を行う前年度までに、本会会員就労センターの就労支援を受けた障害者1人以上を5年 以上継続して雇用していること。また、その期間法定雇用率を継続して順守していること。た だし、同法人内の雇用は含まない。 第三章 協力企業・団体等特別感謝 (特別感謝の対象) 第6条 次の(1)∼(2)のうちいずれかの条件を満たす企業・団体・官公庁を対象とする。 (1)次のすべての条件を満たす企業・団体・官公庁等 ① 第5条(1)の感謝を受けていること。 ② 本会会員である1つの社会就労センターに 10 年以上継続して、年額平均 500 万円(下請等の 加工賃の場合は 300 万円)以上発注していること。 (2)次のすべての条件を満たす企業・団体・官公庁等 ① 第5条(2)の感謝を受けていること。 ② 本会会員就労センターの就労支援を受けた1人の障害者を 10 年以上継続して雇用している こと。 ③ 上記②の期間について継続して法定雇用率を順守していること。 第四章 推 薦 (推 薦) 第7条 本会会員である社会就労センター長は、第2条の各号に定める感謝について、1年度にそれぞ れ1つ以内の企業・団体・官公庁を本会会長に推薦することができる。 <平成 26 年2月 28 日最終改正> 3
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