伝送線路の基本&品質支援セミナー

車載業界・高周波技術者の
伝送線路の基本&品質支援セミナー
参加無料
限定5 0
名
開 催 日
時 間
12月 4日 (金)
13:20-16:50
※
受付開始
13:00
第一部 13:30 — 15:00
改めてきっちり知りたい伝送線路の基本
講師 :
電気通信大学名誉教授 産学官連携センター特任教授 ギガビット研究会代表
上 芳夫
電子回路の信号品質、EMC性能は、部品と部品を接続する配線に依存します。配線は、IC内部からプリント基板レベル、
自動車のワイヤーハーネスに至るまで幅広く存在し、特に高速の信号伝送においては基本をしっかり学ぶ必要があります。
本セミナーは、信号伝送に不可欠な伝送線路についての知識を基礎的なことから説明します。
※ギガビット研究会は、電気通信大学の産学官連携センターの活動の一環として、ギガビット時代の製品設計に必要な 高周波アナログ
技術者(以下ギガビットアナログ技術者)の養成と、大学の研究成果と知識を産業界で広く活用して頂くことを目的としています。
研究会全体の活動に加えて、個々の企業のコンサルテーションや受託研究、共同研究などを引き受けるとともに大学自体もこの分野
の研究を充実させ、より多くのギガビットアナログ技術者を育成し、産業界に貢献することを目指しています。
第二部 15:10 — 15:55
静電気イミュニティ試験における特異現象の解説
講師 : ㈱ノイズ研究所
技術部 上席部長 IEC SC77 MT12エキスパート 委員
自動車技術会 CISPR分科会 委員
石田 武志
特に車載機器に対するESD試験の要求が、より厳しい方向に進んでいる傾向があります。
本セミナーでは、ギャップを伴うESD放電試験や、高い試験電圧の気中放電などの現象をデータと共に、その本質及び
試験に対する注意点などを解説します。
第三部 16:05 — 16:50
近接イミュニティ試験用 薄型プレート広帯域アンテナ特性
講師 : ㈱ノイズ研究所
EMCシステム技術課 課長
久保 崇将
携帯機器などから発する電波が、電子機器に影響しないことを確かめる近接
イミュニティ試験は特に自動車では重要な試験として実施されています。
これまでの試験は、複数本のスリーブアンテナを取り換えながら試験を実施し
ていますが、広帯域アンテナを用いることで、交換作業が不要なこと以外に、
試験品質の向上にも貢献します。
会 場
名古屋国際センター 3階 第2研修室
名古屋市中村区那古野一丁目47番1号
◆ 名古屋駅から徒歩7分
◆ 地下鉄桜通線「国際センター」駅下車
お 申 込 方 法
お申込み多数の際は抽選とさせて頂きます。
11/6(金)までにお申し込み頂いた方の中から抽選を行い、結果を11/13(金)にメール
にてご案内いたします。
下記、申込票に必要事項をご記入(またはお名刺を添付)の上
FAXまたはE-MAILにてお申込みください。
052-704-1332
[email protected]
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ご 氏 名
お 電 話
E-Mail
〒465-0025 名古屋市名東区上社3-609 北村第一ビル5F
TEL 052-704-0051
FAX 052-704-1332
セミナー窓口
菊池・上田
E-Mail [email protected] http://www.noiseken.com