産業廃棄物

一般廃棄物の現状と問題点
班名
メンバー
9班棚橋AA
C08042 伴野 祐大
C08044 藤原 成吾
C08045 松井 拓也
調査の分担
 資料収集(電話など)
 パワーポイント
 レジュメ
 ポスター
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伴野 祐大
松井と藤原
松井 拓也
藤原 成吾
調査方法
1. 名古屋市役所環境局へ藤前干潟の処分場計
画について電話で質問した。
2. インターネットを活用して廃棄物処分に適した
図やグラフを調べた。
3. 丸京建設に資料を、現在多くなっているゴミや
現在の廃棄物の状況について聞いた。
調査内容
1. 現在の名古屋市が使っている処理技術と、
来年使われる予定の新しい処理技術の違い
を調べる。
2. 現在処理量が増えているプラスチックに、名
古屋市はどう対応しているかを調べる。
名古屋市のゴミ量と総排出のグラフ
ストーカ炉の断面図
シャフト式ガス溶融炉の図
焼却炉とガス溶融炉の違い
焼却炉
溶融炉
炉の温度
850~900度
1300~18
00度
出る物
焼却灰
溶融スラグ
“焼却できるも
可燃、不燃、医
受け入れ の”“焼却しても大 療廃棄物、産業
る物
丈夫なもの”
廃棄物など
分別
必要とする
必要としない
資源回収の処理 での利益・損失
リサイクルすると(1tあたり)
廃プラスチック
損失
引き取り価格
5~8万円
リサイクルに
よる利益
結果
利益
1万円
4~7万円の損失がでる
まとめ
 名古屋市はゴミ非常事態宣言を出すなど、ほ
かの地域に比べ処理について努力しているこ
とがわかった。その結果名古屋市は資源回収
量が増えてゴミの量が減りました。しかし、処
分場が足りないのは確かなことです。来年か
ら鳴海工場で新しい処理法が行われようとし
ています。その処理方法にはいくつかの問題
点があるが、積極的に開発していくことが処理
場の延命につながると考えました。
参考文献
 http://www.city.nagoya.jp/shisei/jigy
oukeikaku/gomi/jyourei/ippanhaikibut
su/dai2/nagoya00008833.html
 http://ds22.cc.yamaguchiu.ac.jp/~haisui/journal_j/no_15/plust
icrecyclecost.html
 http://www.city.nagoya.jp/_res/usr/8
954/plasyori_houkoku.pdf